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Living: 生活

食事

 

◆何を与えるか

幸が生後三ヶ月で家に来てから三歳七ヶ月までは、市販のドライフードを与えていました。ブリーダーの所で食べていたのがPurina Puppy Chowだったので、最初は同じ物を使い、それからPurina One, California Natural (Natura Pet Product), Wellness (Old Mother Hubbard) の四種類を順に移行する形で使用しました。後に市販のフードに疑問を抱くようになったことがきかっけで、三歳八ヶ月からは「幸飯(さちめし)」、つまり幸のために家で用意する食事に移行し、現在はBARFを基本とした食事内容になっています。幸の食事の詳しい内容については、サイト内の'Diet for Healthy Shibas'の項をご覧下さい。

写真は、ある日の幸飯。この日は、生ラム肉、ラム内蔵肉、粉砕骨、及び野菜数種に付加物を加えたものでした。

 
   

◆食事の回数

生後一年までは、市販のパピー用ドライフードを朝昼晩の三回与えていました。一歳を過ぎてから成犬用のフードに移行したのをきっかけに朝晩の二回に減らし、現在は晩の一回に落ち着いています。幸は健康な犬ですし、消化器系が丈夫なようなので今はこれで大丈夫ですが、老犬になってからは食事内容の見直しと共に回数を増やし、体に負担をかけないようにした方がいいかもしれません。

 
   

◆量

ある資料によると、普通の運動量の犬が現在の体重を維持するためには、体重の2.5%ー3%を目安に食事を与えるといいそうです。幸のベスト体重は19ポンドぐらい(約8.6キロ)で、一日にだいたい8オンス(約230グラム)の幸飯を与えています。食事の内容により、もちろん質量だけでなくカロリーも変わってくるので、この数字はだいたいの目安として使っています。そして、幸は厳寒地に暮らしているため、冬場は寒さから体を守るためにカロリー消費が高くなるので、量を少し増やすようにしています。

 
   

◆食器

幸が毎日使っている陶器製のボールは、水用・フード用共に大きさは直径6インチ(約15センチ)で、木製の専用台の穴にすっぽり納まるようになってます。これだと幸がいくら一生懸命にボールを舐めても、ボールが移動することはありません。台の下には、お揃いのパターンのプレースマットを敷いてあります。幸は食べこぼしもしませんし、水を派手に飲むこともないので、このプレースマットはほとんど飾りで、なくてもいい物です。

 
     

◆幸飯台

上記の既成のものをしばらく使っているうちに、この専用台が少し低いことに気づきました。幸が食事をしている様子を観察していると、首をずいぶん下げて食べているんです。それで、もう少し楽な姿勢で食べられるように、「幸飯台」を作ってもらいました。縁が少し高くなっていて、専用台がちょうどすっぽり収まる大きさになっています。専用台の高さは約6センチ、幸飯台が9センチですが、ボールは結局幸飯台に乗っているのと同じなので、高さとしては約10センチということでしょうか。

 
   

◆どこで与えるか

幸が家に来た日に、食事の場所をキッチンの片隅に決めました。幸の食事の準備をするのがそこなので、当然のごとくそこになりました。ここは、幸の寝る場所とはっきり区別されていて、そのためすぐに、場所によって自分がするべきアクティビティがすぐに把握できたようです。幸の水用ボールは、水を入れて常にこの位置に置いてあります。

 
     

◆食事のマナー

これは幸が仔犬の時に決めたルールですが、食事やおやつなど食べ物は全て、私が「ok」と言うまでは食べてはいけないことになっています。食事の前にはボールの前に「伏せ」をして、私の指示を待ちます。この写真では私が幸の後ろでカメラを構えていたので、このように首をねじ曲げていますが、普段は私はボールの側にいて、幸は見上げるような感じで私の方を見ています。

幸の食事は私の食事が終わってからで、私の食事中幸は、ダイニング・テーブルの下の私の足下か「惰眠貪り用ベッド」で、静かにしています。

食べる物だけでなくおもちゃもそうですが、「ちょうだい」と言ったら犬がそれを渡してくれるように躾けておくと楽です。例えば、大き目の齧るもので全部食べて欲しくない場合など、私は幸にまず全部渡しておいて、ある程度齧ったら「はい、じゃ続きは明日」と、私に渡すように言います。幸はこれに慣れているので、素直に従います。