| Sachi's
Homepage
|
トレーニングしやすい犬
先日、シェルティと三頭と暮している人で、今三頭目の子のCDタイトルを目指してトレーニング中だという人と話す機会がありました。彼女が初めてトレーニングした子は、1歳になるかならないかでCDタイトルを取得したそうです。今回のトレーニングは彼女にとっては同じ事の繰り返し、それも三回目なので「やりやすいでしょ?」と聞いたのですが、彼女の返事は「ノー。三番目の子は、とてもじゃないけど1歳ぐらいでCDが取れるとは思わない」ということでした。ハンドラーのスキルは、一番目の子をトレーニングしていた頃と比べると上達しているはずですよね。それなのに、彼女がこのように言う理由は何なのでしょうか。 彼女は同じ犬種を三頭飼っていて、どの犬にもオビーディエンス・トレーニングをしてきたので、トレーニングしやすい子とそうでない子の差が何なのか、だいたい分かるそうです。彼女によるとそれは、「コンフリクトを避けたがるタイプかどうか」ということになるそうです。「コンフリクト」というのは、「対立、摩擦」などという意味ですが、犬によっては「あなたとコンフリクトを起こしたくないから、あなたの言う通りでいいわ」というタイプの犬がいるわけです。そういうタイプの犬は、座っていろと言えばいつまでも座っているし、とにかく何でもハンドラーに言われたことを言われた通りにしようとするわけですね。そのモーティベーションは、「言われたことをしておけば、問題が起こらないから」ということだそうです。彼女の一番目の犬はそういうタイプなのだそうで、「三番目の子と比べると、非常にやりやすかった」と言っていました。一番目の子はちょっと臆病で、怒られると落ち込んでしまうようなタイプ。三番目の子は非常に社交的で何にでも興味を示し、人に好かれるタイプ。どちらがトレーニングをしやすいかというと、前者なのだそうです。 これは一個人の(彼女の)意見に過ぎませんが、その話を聞いて私は「なるほど、幸のトレーニングは、そう簡単にいかないわけだ」と思いました。幸は私に逆らうことはありませんが、他の犬との接し方を見ていると、「コンフリクトなんて全く気にしない。起こったら起こったでいいじゃない。私は我が道を行くわよ」というタイプです。彼女の「トレーニングしやすい犬」の条件からは、かけ離れていますよね。まあ、普段の生活では、人に愛想よく好かれ、可愛がってもらっているので、「我が道を行く」のマイナスのアスペクトは、私の忍耐でカバーすることにしましょう。はぁ〜。*sigh* 【写真】我が道を行く幸。人にお尻を向けて失礼な。
|