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Puppy
Kindergarten クラスは一週間に一回で約一時間、全6回のコースで、幸はこのコースに半分の三回だけ出席しました。生後12週間で家に来て、生後14週間の時にパピークラスに行き始めましたが、この時点でもう既に基本的なコマンドのいくつかを習得していたためです。本格的なオビーディエンス・トレーニングが始まるオビーディエンスのレベル1というクラスは、生後満4ヵ月から入れるクラスなので、それまでの間パピークラスに通ったわけです。 クラスの始めには短いプレイタイムがあり、犬はハンドラーから離れて他の犬と自由に遊びます。その後は基本的なコマンドの練習で、'sit', 'down', 'stay', 'come', 'heel'を使いました。この時期の一週間、二週間は、犬の成長にものすごく差が出ます。ですから、コマンドを理解してちゃんとできる子もいれば、まだまだハンドラーとのコミュニケーションが取れない犬もいました。このぐらいの年齢の犬は、人間の子供と同じでアテンション・スパンが非常に短いので、退屈させないために、同じ事を長く繰り返すのではなく、いろいろなアクティビティを次から次へと導入していきます。いろいろな物に慣れさせる目的でトンネルの中を歩かせたり、骨格形成途中の犬に無理のない程度にAフレームに上らせたり、ハンドラー以外の人間に慣れるためのゲームをしたりしました。 幸はこのクラスに入った時点でもう生後14週間になっていて、クラスの中では年齢が上の方だったので、他のもっと幼い犬と比べると物理的にいろいろなことができたようです。パピー・クラスで嫌な経験をしてしまって、クラスに行きたがらなくなると困るな、と思っていたのですが、それは杞憂に過ぎませんでした。
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