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トリート
2003.03.13

Clicking with Your Dog (Tillman, Pegggy, Sunshine Books, 2000) というクリッカー・トレーニング関連の本に、クリッカー・トレーニングで使える「トリート(treat:いろいろな意味がありますが、このコンテクストでは食べ物のご褒美)」のリストがあったので、ご紹介します。著者によると、トリートは、レーズンよりも小さいサイズの物が望ましいということです。

調理した鶏肉(骨のないものならどの部分でも)、ホームメイドのクッキーやビスケット、チェリオズやそのぐらいのサイズのシリアル(Cheeriosはシリアル名)、細かく切ったニンジンやインゲン豆、市販のドライフード、レーズン、種なしブドウ、棒状のチーズ、残り物のステーキを細かく切ったもの、固ゆで卵、サーディン(缶詰のイワシ)、市販のトリート類、ポップコーン、フレンチフライ、氷、パンのみみ、クルトン、餅、ピーナッツ・バター、フォーチュン・クッキー(アメリカの中華レストランで、お勘定と一緒に持って来るクッキー)を細かく砕いたもの、調理したパスタ類、おにぎり、缶詰の鶏肉、牛挽肉を調理してほぐしたもの

この他に、こちらで販売されているスナック菓子類の商品名も挙がっていましたが、私は犬にお菓子をやるのは賛成できないので、除外しました。上記のリストの中にも、「これはどうかなぁ、と思う物が結構ありますね。例えば、フレンチフライ。カロリーが高いし、特に市販のものはどんな油で揚げてあるか分からないし、それよりも、手が油だらけになりませんかねぇ。餅やおにぎりには、笑いました。

幸がクラスでよく一緒になる犬のトリートを見ていると、皆それぞれです。一般的に勧められているのは、ホットドッグにつかうソーセージ(焼いたもの)です。これを細かく手で千切ってやるわけですね。これは匂いが犬を魅了するようで、使っている人が多いです。市販のビスケット類を使っている人も多いですね。大きい犬は、小さめのビスケットをいくつ食べても、そんなにお腹が一杯になることはないと思いますが、柴犬サイズだと少し工夫が必要かも知れません。私は、ソフトタイプのトリートを細かく切って使っています。ちゃんと測ったことはありませんが、一粒は2〜3ミリぐらいの大きさです。よ〜く見ないとそれがトリートだとは分からないぐらいの大きさのものです。そして、そのトリートは、トレーニング以外の時には与えません。幸の場合、普段からおやつ類はほとんど食べないので、何を与えても喜びますが、普段いろいろ食べている犬の場合は、いつものおやつよりも魅力的なものを選ぶ必要があると思います。