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居間のカウチとカウチの間にできた隙間、狭い所に入り込むのが好きな幸は興味津々でそこに入ってみました。その隙間にはマガジン・ラックと植物があるだけで、幸が寝転べるほどのスペースがあります。幸はそこで植物の匂いを嗅いだり、見つけた虫を追いかけたりしていました。 |
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そろそろその隙間での遊びにも飽きたのか出ようとしたのですが、なぜか入った時のように簡単には出られないことに気がつきました。顔は出せるのですが、体がつかえて「くまのプーさん」状態になってしまうのです。 |
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いろいろな角度で試みたけど、どうもうまくいきません。困った。秘技「緑目光線」でビ〜っとやってみたけど、出口が広がるわけではありません。 |
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いよいよ本気で困ってきました。幸ピンチ!情けない顔になってしまっています。 |
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無理やり出てこようと試みたのですが、このように耳もクニャと折れてしまうし、どうしてもうまくいきません。 |
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とうとうギブ・アップ。「助けてよ〜」と叫んでいたので、笑いを堪えながら幸の救出作業にはいりました。幸はこれで懲りたかと思いましたが、相変わらず時々この隙間に入り込んで遊んでいます。幸が出入りできる十分なスペースを作るためカウチを動かした私は相当な親バカでしょうか。 |