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2005年12月15日の日記


もも&ななちゃん  No.969
今日の幸地方の気温、摂氏マイナス18度です。これは、午前9時半の気温。摂氏マイナス18度というと、華氏でもマイナスです(マイナス1度)。本格的な冬ですね。私の不在中お世話係に、「あまり寒いようであれば、もなははさんにいただいた赤いベストを着せてください」とお願いして来ましたが、着せてくれたでしょうか。

さて昨日は、そのベストを下さったもなははさんと会うお約束をしていました。今年の三月に日保の三多摩展を見に行った時に、もなははさんはその会場近くを通り過ぎたそうなんです。もちろん、私がそこにいることは知らずに、です。それで、せっかくのチャンスだったのにお会いできなかったので、次回は是非お会いしたいと思っていました。今回それが実現したというわけです。

もなははさんは黒柴ももちゃんと赤柴ななちゃんを連れて、もなはは邸最寄り駅前で私を待っていて下さいました。もなははさんとはそれまでお会いしたことはありませんでしたが、黒柴と赤柴を連れた女性を目印にお会いすることができました。それから、もなはは邸に連れて行っていただいて、そこでしばらくお話をしました。この写真は、その時に撮ったものですが、黒柴ももちゃんは遊ぶのが好きで、私が遊んでくれる人だと分かると、ボールやおもちゃを持って来ました。とても上手に遊びます。

こちらは、赤柴のななちゃん。この日ななちゃんは吐いたということで、あまり体調がよくなかったのかもしれません。家に着くと、いつもの定位置(コーヒー・テーブルの下)に潜り込み、そこでお昼寝の体勢になりました。日当たりのいいリビングのテーブルの下で、とても気持ち良さそうに眠っていました。ななちゃんは、幸と感じが似ています。



犬達を観察しながら、もなははさんといろいろなお話をしました。それから、お昼の時間になったので、もなははさんにイタリアンのお店に連れて行っていただきました。このお店では二種類のパスタ料理を注文し、もなははさんと食べました。どちらもとてもおいしかったです。ここで判明したこと:私は食べるのが遅い!自分では一生懸命に食べているつもりなのですが、ほとんどの人のスピードについていけません。多分、話していると食べる方がストップするからなのだと思いますが、かるぽん夫妻とお食事をご一緒した時も、自分の食べるスピードが鈍いことに気がつきましたよ。

小柄な黒柴、ももちゃん




食事の後、もなははさんがやすし犬舎に連れて行ってくださいました。やすし犬舎は柴犬専門のブリーダーさんで、ももちゃん+ななちゃんもこの犬舎から来た犬です。

店舗前には、サークルに入っている柴犬が四、五頭いました。私たちが近づいて行くと、柵に寄りかかりながら伸び上がって大騒ぎになりました。一番前にいた赤の子犬は、とてもかわいかったです。それから店舗の中に入れていただいたのですが、左側一面には犬舎が用意され、その中に子犬及び様々な年齢の柴犬が入れられていました。子犬は、同腹の子達は同じケージに入れられていたようです。その中に生後50日という赤黒の兄弟がいたのですが、とてもかわいかったです。あまりにもかわいくて、思わずケージに指を近づけてしまい、店長に怒られました(笑)。

突然お邪魔したにも関わらず、店長の泰さんが柴犬についていろいろ教えて下さいました。柴犬だけではありませんが、犬と暮らす時の基本的な姿勢について(犬はあくまでも犬として扱い、擬人化しない:私はごく当たり前なことだと思うのですが、泰さんによると、日本ではこれがなかなか徹底できない人が多いそうです)、人間と犬との主従関係について、日保とJKCのことなどなど。泰さんも仕事をしながらですからポツポツとでしたが、私たちは柴犬を見ながら、いろいろなお話を聞くことができたわけです。

そろそろ犬達の食事の時間となり、泰さんがケージのドアを開けた時に、犬たちは皆興奮状態になりました。それでも、開いたドアから勝手に出て来る犬はいません。しかし、勢い余ってか、一頭ケージから落ちてしまったのがいました。ケージを積み上げた「二階」にいた子犬でしたが、結構な高さから落ちたのではないでしょうか。脚腰には別状ありませんでしたが、びっくりしたのはその後。泰さんはその子犬の尻尾をつまみ上げて、ケージにぽ〜んと放り込んだんです。ブリーダーさんがすることですからこれでいいのだと思いますが、私は幸の尻尾を掴んで云々というのはしたことがないので、ちょっとびっくりしました。幸が小さかった時に、悪いことをしたら首根っこを掴んで持ち上げ、「ひ〜っ」というような声を上げたら静かに下ろすとよい、というのは獣医に習ったことがありますが、尻尾をむんず、それからぽ〜んは、私にとって新しい経験でした。もなははさんと思わず顔を見合わせてしまいましたよ。

この犬舎の奥のケージには、大きな亀がいます。この亀は、自分で散歩するのだそうです。かなり大きいので、自動ドアのセンサーも反応するようで、自分でドアを開けて外に行き、寒くなると店舗内に戻って来るそうなんですよ。私が見た時には、ヒーターの前で気持ち良さそうにしていました。

かれこれ、一時間ほどお邪魔していたでしょうか。暗くなり始めたので、お暇することに。それからもう一度、もなははさんのお宅に向かいました。

もなはは邸の前庭の木には、とても素敵なデコレーションがしてありました。すごくいいアイデアだと思ったのですが、クリスマス用の電球にホオズキの乾燥させたものを被せてありました。ホオズキがいい感じにライトアップされて、とてもきれいでしたよ。これは、いいアイデア賞を差し上げたくなるほどでした。

お茶をいただきながら、また犬のことや他のことをいろいろお話しました。犬飼い、特に柴飼いの方とは、話が尽きませんね。



もなななさんからは、たくさんクリスマス・プレゼントをいただきました。私もささやかなものを持参したのですが、それがこのももちゃん&ななちゃんお揃いのクリスマス・ジャケットです。この二頭はお洋服には慣れているようで、全く抵抗することなく着ていました。ななちゃんは、これを着たままで何やら齧り始めました。この通り。



二頭お揃いのジャケットを着たまま、最寄りの駅までお見送りに来て下さったのですが、途中で高校生の一団から「キャ〜、かわいい〜」の歓声が。とてもかわいい二頭でした。

もなははさん、貴重なお休みの日にお時間を取って下さって、ありがとうございました。とても楽しい一日になりました。


柴犬専門店やすし犬舎
http://yasushikensya.com/


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