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2005年12月24日の日記


井の頭公園  No.977
夕べは雪が降っていましたが、朝までには止みました。それに気温も上がって、今日の日中は摂氏だとプラス気温になっていましたよ。幸との散歩で毎日外に出る身としては暖かいのは助かりますが、気温が上がっている時の雪は非常に厄介です。気温が上がった後また下がれば解けかけた雪が氷になり、歩くのも車の運転も危なくなります。ですから冬の間雪がある時は、気温が下がったままの方が寒くても暮らしやすいわけですね。

今日はクリスマス・イブですが、今年は完全に出遅れた幸家(さち・け)では、夜中になってやっとクリスマス・ツリーの飾り付けが終わったという始末。クリスマス・ショッピングはぎりぎりでしたが昨日済ませて、プレゼントをラッピングして木の下に置いておきましたが、プレゼントの方がツリーの飾りよりも早く出現したのは、恐らく私のクリスマス・ヒストリーで初めてだったと思います。

というわけで、あまりクリスマス気分も盛り上がらないクリスマス・イブなので、また日本のことを書きましょう。これは、12月21日(水)のこと。

水の側をゆっくり散歩したくて、井の頭公園に行ってきました。ここは、幸と散歩してみたい所の一つです。平日ですから人出もそれほどでなく、ゆっくりできました。しかし、平日の昼間にしては結構人がいましたけどね。普段の生活では、平日の昼間に出歩くことなど全くないので、今回の日本滞在ではいろいろ新しい発見をしています。

園内には、武蔵野をこよなく愛したと言われている童謡作詞家、野口雨情の碑があります。この碑には、

「鳴いて さわいで 日の暮れごろは 葦に 行々子(よしきり) はなりゃせぬ」

と書かれています。今回は見に行きませんでしたが、彼の旧書斎である童心居も園内に移築されているそうですよ。



こちらは、よくこの公園でパフォーマンスをしているというミュージシャン。歌いながら飛んだり跳ねたり、とてもアクティブでした。私が聞いていた時は英語の歌を歌っていましたが、発音もしっかりしているし、英語で歌っているようだけど聞いていても何を言っているのか分からない「一応プロ」の、日本の歌手のレベルとは違っていましたよ。このミュージシャンは、夏はショーツで汗を垂らしながら同じようなパフォーマンスをしているそうです。開けて置かれたギター・ケースには、彼のCDもありました。ギターとハーモニカと歌での演奏です。彼が使っているギターは、リゾネーター(resonator)というもの。おもしろい音がします。



都会の真ん中にこのような公園があるのは、いいですよね。園内から周りの高層建物が見えますが、それでも水があったり緑が多いこのような公園を散歩することができるのは、ありがたいと感じます。

さて、一通り散歩をして満足したので、今度はお店がある方へ。特に用事があったわけではないので、写真を撮りながらふらふら歩いてみました。吉祥寺(きちじょうじ)はおしゃれな街ということになっているそうですが、そんな側面だけではありません。細い路地には、おしゃれとは言えないような昔からの店が軒を連ねていますし、「おしゃれな吉祥寺」ではなく「生活の舞台である吉祥寺」としてこの街を利用している人々があふれる、店の外まで商品を並べている乾物屋などもあります。今日は、そんな「生活の舞台である吉祥寺」の方を主に見てきました。

細い路地をふらふら歩いていた時に偶然見つけたのが、このお店。犬の顔の看板が見えたので覗いてみると、犬のためのケーキ屋さんでした。本当に小さなお店ですが、いろいろおいしそうなケーキなどがありましたよ。それにしても間口の小さなお店です。壁には、ワンちゃんの写真がたくさん貼られていました。



細い路地の両脇には、おしゃれとはほど遠い小さな店がたくさん。シャッターが閉められた店の前に自転車が置かれていたりして、生活感が溢れていますね。「おしゃれな吉祥寺」もきれいでいいですが、昔ながらのこのような店が並んでいる路地もなかなかいい味出しています。



井の頭公園(いのかしらこうえん:正式名は井の頭恩賜公園)
http://www.tokyo-park.or.jp/kouen/park.cgi?id=4

今日の幸飯:

ウサギ肉、ウサギ内臓肉、鶏ささ身、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、大根、わかめ、ひじき、サフラワー・オイル、サプルメント



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