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Journalを読んで下さった皆さんからのコメント、歓迎です。

NYC



用事があって、二日間だけですがニューヨーク市に行っていました。用事を済ませて帰って来ただけですが、久々に都会に身を置き、新しい発見もあったりで、なかなか充実した二日間でした。

最初に行った所には、この下の写真のコッカー・スパニエルがいました。このオフィスには人訪れることが多いせいか、この犬は知らない人にもとてもフレンドリーです。しかし訪問者がある場合、普段は別の部屋に隔離されているそうです。訪問者の中には犬嫌いの人もいるでしょうから、それは当然のこと。オフィスに通された時にガラス戸の向こうの部屋に犬の姿が見えたので、「犬がいるんですね。私も犬連れ出勤しているんですよ」と言うと、「じゃ、こちらにいてもいいですか」ということになり、私が用事を済ませている間、このスパニエル君はずっと私の足元でくつろいでいました。

この犬は私が遊んでくれる人だと判断したらしく、次から次へとおもちゃを持って来て、私に投げることを強要。二歳半だということなのでまだ若い犬だからでしょうか、遊ぶのが好きなようです。家にも遊ぶのが大好きなのが一頭いますから、私は犬と遊ぶのには慣れています。色々な物を投げたり引っ張ったりして、遊びましたよ。



さて、このオフィスでは珍しい物を見せてもらいました。予約を取った時に「柴犬の根付があれば見せて欲しい」と頼んでおいたのですが、ありましたよ。全くタイプの違うのが四つ。その中で私が特に気に入ったのは、象牙素材で仔犬がアワビの貝殻の穴に通した紐を引っ張っているというデザイン。美術品、特に数百年前の紙類を扱う時にはかなり注意が必要ですが、根付は手に取って触って感じるものなので、美術館の展示を除いてはたいてい触って下さいと言われます。私も経験からそれが分かっていたので、一つづつ手に取って目で見て肌で触れていたのですが、タグを見てびっくり。前述の柴犬の仔犬のデザインの根付のお値段は、8万ドル(約800万円)!小さいタグなのでゼロの数を読み間違えたかと思いましたが、何度見てもその値段。他の物もチェックしてみると、それほどではありませんでしたが、ゼロがたくさん並んだ値段がついていました。値段を知ってしまった途端「ひゃ〜、落としたら大変」と手に持っているのが怖くなったほど(笑)。確かに、彫刻もデザインも素晴らしい根付でしたが、この値段にはびっくりしましたねぇ。私は根付を見るのが好きなのですが、美術館で根付の展示が素晴らしかったのはLACMA(Los Angeles County Museum of Art)です。根付は四方全部に彫刻が施されているのが普通ですが、この美術館では展示の仕方も工夫されていて、鏡を使っていろいろな角度から見えるようになっていました。

二番目に訪れた所は、セントラルパーク・ウエストにありました。約束の時間まで少し時間があったので、セントラルパークをふらふらしていたのですが、その時に柴犬二頭を発見。駆け寄って行って見せてもらいましたよ。どちらもわりとずんぐりした体格で、性格的にはシャイなようです。人間慣れしていない犬はあまりかまわない方が賢明なので、飼い主の方と少し話をして分かれました。

約束の時間が近づいたのでその人のオフィスに行ったのですが、その隣の建物が素敵なデザインだったので、道の反対側(つまりセントラル・パーク側)から写真を撮りました。それが一番上の写真です。その時は気がつかなかったのですが、この建物実は結構有名なものです。The Dakota(ダコタ・ハウス)という建物ですが、ここにはヨーコ・オノが住んでいますし、ジョン・レノンが射殺されたのはこの建物の入口の所だったそうです。

オフィスに入ると、セントラルパークが見下ろせる部屋に通されました。このオフィスは実はこの人の住居でもあるのですが、おもしろいなと思ったのは「これだけの規模の庭(セントラルパークのこと)、それも自分で手入れしなくてもいい庭が楽しめるのは、ここに住む醍醐味だわねぇ」ということ。確かにそうで、その部屋の大きなガラス窓からは、素晴らしい景色が見えました。この人は生まれた時からセントラルパーク・ウエスト付近に住んでいて、「マンハッタンに住むなら絶対にここ」と強い意見を持っています。私はNYCに住んだことがないので分かりませんが、皆さんそれぞれ自分のライフスタイルによって、「住むなら絶対にここ」という場所があるのでしょうね。

隣の建物がダコタ・ハウスだということを聞いたのは、この人からです。この部屋は二方がガラス張りになっている角部屋で、隣の建物もよく見えたのですが、この人によるとダコタ・ハウスの五階はほぼ全部ヨーコ・オノの所有物で、息子のショーンも同じ建物に住んでいるのだそうです。観光バスは必ずこの「観光名所」の前を通るそうですよ。今まで何度かこの辺に来たことがありますし、この建物には見覚えがあったのですが、この人に指摘されてやっと、ばらばらだった情報がやっと一つにまとまったような経験でした。

そうそう、このオフィスにも、とてもフレンドリーな犬がいました。犬種を聞くのを忘れましたが、このメス犬は女性が大好きなのだそうです。私もかなり好かれたようで、カウチに落ち着くと当然のごとくこの犬も飛び乗り、私の膝枕でお昼寝となりましたよ。



二日目にもう一つアポイントメントがあったのですが、場所はアッパー・イーストでした。メトロポリタン美術館の駐車場に車を止めておいたので、用事が終わった後展示を少し見て、その辺をふらふら歩いてみました。美術館は、平日だったにも関わらずかなりの人出。まあ、ここはいつもこんな感じですね。今はルネッサンスのアーティストであるRaphaelの特別展をやっているので、それが注目を集めているようです。

ニューヨーク市に行くとたいてい食事をする場所が決まっているのですが、今回は趣向を変えて居酒屋と蕎麦屋に行ってみました。居酒屋は、一度シティ在住の人に連れて行ってもらったことがある場所ですが、蕎麦屋の方は歩いていて偶然見つけた店。下調べなしで入ると当たり外れがあると思いますが、おいしかった場合には掘り出し物を見つけたようで嬉しいですよね。ちなみにこの蕎麦屋、お味の方はまあまあでした。

NYCは家の方と比べると、ずいぶん暖かく感じました。それに、緑!家の方は既に紅葉が始まっている木々もあるのですが、NYCはまだ緑が元気な印象を受けましたよ。


今日の幸飯:
Wellnessの缶詰大一缶
2006年08月31日(木) No.454

Fluke



柴犬の立ち耳が見えないと、印象がずいぶん違いますよね。それにしても、おもしろい顔...。

さて、今日はまた犬映画の話題です。Fluke (Carlo Carlei監督、1995年)というのを見ました。「フルーク」はこの映画の主人公である仔犬(映画の最初では)の名前です。ワーカホーリックのThomas Johnsonという男性が、ビジネス・パートナーとのもめ事が原因で起こった交通事故で亡くなってから、仔犬になってこの世に戻ってくるというお話。

The Shaggy Dog (2006年)もそうでしたが、Flukeも「夫/お父さん」が犬になります。犬になっても前世の人間だった時の記憶を持ち合わせていたフルークは、自分が置かれていた場所から苦労して元の家に帰って来ます。しかし、雑種で方々旅をしてやっとたどり着いたので、薄汚れていてお世辞にも魅力的な犬とは言えない状態。しかし、人懐っこい犬に息子がまず惹かれ、しばらく家で飼うことになります。

彼のビジネス・パートナーは、夫を亡くした妻に何かと親切にするのですが、フルークはもちろんそれが気に入りません。このビジネス・パートナーが家に遊びに来た時に、フルークは彼をアタックしてしまいます。それで、アニマル・コントロールに電話をされたため、フルークは姿を消します。

その後は話にかなり飛躍があるのですが、フルークは自分が殺された交通事故が起こったのがビジネス・パートナーのせいだと思い込んでいて、この人に復讐しようとします。彼の車に潜んで、夜の運転中に邪魔する事でこの車は道路から転落してしまいます。人間も犬もかなり怪我をするのですが、何とか生き延び、その時にフルークは、最初の事故が起こったのはパートナーのせいではなく自分のせいだったことを思い出します。二番目の事故が起こってからそんなことを思い出しても遅いのですが。

結論的には、ワーカホーリックで家庭を顧みず、いい夫でも父でもなかった自分を反省し、妻子をこのビジネス・パートナーに任せて自分は身を引くことになります。このように、フルークのすることが結構陰湿なので、子供のための映画と言っていいのかどうか分かりませんが、メインのプロットはフルークが前世の記憶を辿りながら何とか家に帰り着くハッピーな方なので、まあいいのでしょうか。犬映画もいろいろですね。


今日の幸飯:
Wellnessの缶詰大1
2006年08月30日(水) No.452

カイカイ防止Tシャツ



この写真、何をしているのかと思われるかもしれませんね。この水色のものは幸のTシャツで、夏の終わりのアレルギーの時期に、皮膚を直接掻かないように着せているものです。なぜそのTシャツが顔の回りにあるかですが、下の拡大図を見て下さい。



幸の右目の頬側ですが、かさぶたができているのが分かりますか。目が痒くて掻いていたら、掻き過ぎてしまったようです。同じ目の上に一度かさぶたが出来て、それがやっと治ったと思ったら(まだ毛がまばらですが)、今度は目の端です。かさぶたが取れる前にまた掻いてしまうのを防ぐために、このように顔の回りにTシャツを巻き付けておいたわけです。このようなものがあったら、前脚で掻いて取ろうとするのではないかと思ったのですが、幸はなぜかこの状態で一日中寝ていましたよ。

このかさぶた、三日ぐらいで自然に取れて今はきれいになっていますが、前回と同じように毛が抜けてしまっています。ですから、今幸の顔はお世辞にもかわいいとは言えない状態です。まあ、もう少しの辛抱ですね。


今日の幸飯:
Wellnessの缶詰大1
2006年08月29日(火) No.451

Good Boy!



今日は一日中寒かったです。外はそうでもなかったのだと思いますが、私のオフィスは冷蔵庫のようでした。長袖の上にセーターを着ていたのにまだ寒くて、一日中寒い、寒いと思いながら仕事をしていましたよ。私のオフィスがあるのは19世紀の建物なのですが、夏でも冷房があるわけでもないのにひんやりしています。

とうとう犬映画にはまってしまいました。二日連続で見てしまいましたよ。Snow Dogs がちょっとがっかりするような内容だったので、もう少しましなのを見たかったからでしょうかね。それで見てみたのがGood Boy! (John Robert Hoffman監督、2002年)ですが、これはなかなかよかったです。犬好きな人なら何か感じることがあるはず。

設定は子供向けです。シリウス(天狼星)から地球の犬達の偵察に来たHubble(ハブル)というボーダー・テリアと少年との出会いと友情がメイン・プロット。ハブルが地球に偵察に来たのは、地球の犬達が地球征服に失敗し、人間のペットに成り下がっているという噂を聞いたためです。このプロットによると、地球にいる全ての犬の先祖は、犬の星であるシリウスから地球征服のミッションを担って来たのだそうです。ハブルは宇宙船に乗って地球に来たのですが、着陸に失敗し宇宙船は崩壊。通信機も壊れてしまいました。

少年の名前はオーエンと言いますが、彼の夢は犬を飼うこと。両親との約束で、夏休みの間近所の犬達を散歩させるアルバイトを続け、とうとうシェルターから犬を引き取ることに。そこで出会ったのが、その辺をふらふらしていた時にアニマル・コントロールに保護されたハブルです。オーエンはその後犬の言葉が理解できるようになり、いつも散歩させている犬達と会話をするようになります。

ハブルによると、近々'Greatest Dane'が地球に偵察に来て、地球の犬達がその役目を果たしていないと判断した時には、地球上の犬を一掃するとのことです。この時にハブルがオーエンに注意したのは、犬と話せることを気付かせてはいけないということ。しかしオーエンは、犬は人間の最高の友達であるばかりではなく、使役犬のように人間の目となり耳となり働いている犬もいるわけで、人間は犬無しでは暮らせない状態だということをこの'Greatest Dane'に熱演してしまいます。

結局、ハブルを含めた犬達は地球から一掃されることになり、コンパニオンをなくした人間達はそれぞれ悲しみに暮れます。私が特に気の毒だと思ったのは、年配の男性。この人はイタリアン・グレイハウンドと暮らしていたのですが、その犬をすごく可愛がっていて犬に話しかけながら散歩をしたりと、'Dog is a Man's Best Friend'を実践しているような人でした。犬がいなくなった後その男性が一人で散歩をしている寂しそうな様子が、とてもよく描写されていました。

しかし最後には'Greatest Dane'のはからいで、犬達は地球に戻れることになります。ハブルも無事オーエンと暮らせることになるのですが、ここで一つ条件が。オーエンは犬の言葉が分かってはいけないということになり、ハブルとの会話もできなくなってしまいます。ハブルと暮らし始めた時から言語を使った会話をしていたオーエンは、言葉を失ったらどのようにハブルと意思疎通ができるか疑問に思います。しかし、ハブルはオーエンを舐めたりすることで愛情表現をし、ハッピーエンドとなるわけですね。

犬達がアウター・スペースから来たというのは突飛なアイデアなのですが、その他のもろもろのことは、犬飼なら誰でも共感できる内容です。いくつかの評を読んでみると「大人も楽しめる子供の映画」という意見が多かったようです。私もそう思います。これはお勧め。

登場した犬種:バーニーズ・マウンテン・ドッグ、ボーダー・テリア、ボクサー、チャイニーズ・クレステッド、グレート・デン、イタリアン・グレイハウンド、スタンダード・プードル


今日の幸飯:

鮭、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、わかめ、ひじき、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月28日(月) No.447

Snow Dogs



今日は午前中から雨。最高気温は、摂氏13度までしか上がりませんでした。もう八月も終わりで、素足で歩ける季節ではないのかもしれません。今日の散歩時は風雨で、風が本当に冷たかったです。

この写真は先日の散歩中に撮ったものですが、幸の「散歩拒否の図」です。時々、散歩中に歩きたくなくなる時があり、このように道の真ん中で座り込んでしまいます。宥めたり脅したりして歩かせるのですが、歩き始めると普通に歩くので、足脚等が痛いというわけではないようです。アスファルトが熱いのかなとも思うのですが、日中の陽射しが強い時間に散歩をしているわけではないし...。不思議です。

先日Eight Below を見てから、あの映画に出ている犬達はSnow Dogs にも出ていたのだということが分かり、見てみようと思っていました。それを昨日見たのですが、内容は私が映画の題名から予想していたのと少し違っていたかもしれません。しかし、エンターテイメントとしてはこのようなものもいいのでしょうかね。ただ私は、ディズニーがする犬の顔を動かしたりするCG、好きではありません。あれはアニメの世界だけに留めておいて欲しいですね。実写なら、犬の自然の美しさを強調するような撮り方をして欲しいなぁ。

この映画、評を読むと結構分かれているようです。子供に見せるにはまあいいけど大人は退屈するという意見もあり、なるほどなと思いました。確かに、細かいプロットが色々あり、どれもそれほど掘り下げられていないという感じです。そして、これはおもしろいと思ったのですが、この映画には矛盾点が多いという指摘。例えば、テッド(フロリダの歯科医)がアラスカの実母の家で初めてNanaという犬(ボーダー・コリーでしょうか)を見た時、彼は家の中にある物の写真を撮っていたのでポラロイド・カメラを首から下げていました。Nanaがお腹が空いているようなので食べ物を探しに行った時、彼は手に取って見ていたトロフィー(彼の実母のもの)を置きますが、カメラはそのままだったはず。しかし、次の続きであるはずのシーンで、カメラがなくなっている...。このようなものが六つばかり指摘されていました。

もう一つおもしろいと思ったのは、米国の緊急電話番号である911について。彼は薄氷の上を歩いていてそれが割れ、という緊急事態に陥るのですが、その時に携帯で911に電話しようとします。しかし、「圏外なので911にはかけられない。プランをアップグレードしたいなら、営業時間中に電話して下さい」というような自動メッセージを聞きます。しかしこれは事実には即していないもの。携帯はシグナルさえ得られれば、どこからでも911には電話できるようにその料金がプランに追加されているはず。ですから、このようなことは起こりえないという指摘ですね。確かにそうですよね。これは2002年の映画ですが、その当時も携帯の911についてのプランが、今と違っていたということはなかったと思います。

一頭の犬に対するショットがそれほど長くないので、Eight Below に出ていた犬を見分けることは難しかったですね。ただ、Eight Below でMaya役の犬Koda Bearは、分かりました。顔に特徴があるし私の好きなタイプの顔なので、よく覚えていたのでしょうね。


今日の幸飯:

雉肉、雉内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、わかめ、ひじき、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月27日(日) No.446

ああ、失敗



今日、幸の爪を切っていた時のこと。流血騒ぎになってしまいました。

今日は右後ろ足の一番外側の爪から切り始めたのですが、切った途端に出血。あら、切り過ぎたわと思って、「爪切りセット」に常備している止血パッドを使って止血をしようと思いました。普通、少し切り過ぎたぐらいの出血だったら、このパッドで軽く押えるだけですぐに止血できます。しかし、今回は止血パッドを使っても、なかなか出血が止まりません。止血剤を使っても止まらないほど酷く切ったつもりではなかったのですが、血が止まらないということはかなり深く切ってしまったのでしょうか。

いや、そんなことはないはず。幸の爪はほとんどピンク色なので、クイックが透けて見えます。それを確認してから切っているので、クイックがぎりぎりまで伸びている爪のクイックまで切り落とすことはありません。出血してしまうのは、今回のようにクイックを見て「この辺までは大丈夫だろう」という判断を誤った場合。切った爪を見ても、切り落としたのはほんの一ミリ程度です。それなのになぜこんなに出血するのか...。

結局、原因は出血の方ではなく止血剤の方でした。この止血パッドは、止血剤を含ませたものなのですが、それが時間が経つにつれて段々乾燥してしまったようです。見た目では分からなかったのですが、もしやと思って容器の下の方のを使ってみると、すぐに止血できました。これを買ったのはもう数年前のことですから、古くなって来ていたのでしょう。こういう物も、時々チェックして補充しないとだめなんですね。反省。

さて止血はできたのですが、カーペットの上などで擦れてまた出血すると困るので、一応包帯を巻いておくことにしました。上の写真のピンクのがそうなのですが、これがまた問題でした。使いかけ包帯があったはずなのですが、それが見当たりません。恐らく、夏の間に幸がパッドを怪我した時、お世話係が巻いてくれた時に使い切ったのでしょう。それで、新しいのを取り出して巻こうとしたのですが、包帯の「始まり」がどこなのか全然わかりませんでした。この包帯は、止めるものを使わなくても固定されるほど粘着力が強いため、新しいのを使う時にはいつも「始まり」を見つけるのに苦労します。そのため、「始まり」から1センチほどの所がペンでマークされているのですが、それを目安にしてもなかなか剥がせないことが多いんです。この時私は、止血剤を使った部分を幸が舐めないように、幸を抱きかかえていました。その状態でクローゼットを開けたり、包帯の「始まり」を探したりしていたので、そのせいもあるのでしょう。やっと「始まり」を見つけて巻いて、適当な所で包帯をハサミで切り...重労働でした。

幸はと言えば、私がばたばたあちこちに行っている間大人しくだっこされていました。幸はだっこされるのが苦にならないようなので、こんな時暴れない犬でとても助かります。

ピンクの包帯だけでは幸が舐めそうだったので、その上に人間用のを巻いておく事に。もちろん歩きにくいので、幸はふてくされてしまいました。しばらく惰眠貪り用のベッドに入ったり出たりしていましたが、そのうちクレートの中に。幸が夜寝る時以外クレートに入ることは非常に珍しいのですが、やはりここが一番「安全」だと感じる場所なのでしょう。具合が悪い時など、ここに入って行きます。



とうとうふて寝。仕方がありませんね。



夕方になってから、ピンクの包帯だけで散歩に行きました。やはり歩きにくいので嫌がっていましたが、何とかお仕事も終え帰宅。汚くなった包帯を変える時に切り口を見てみましたが、きれいになっていました。もう大丈夫なようです。しかし、もう今日は爪を切る気がしなかったので、明日することにしました。


今日の幸飯:

雉肉、雉内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、わかめ、ひじき、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月26日(土) No.445

SET



この辺は、もう夏も終わりのようです。今日の最高気温は摂氏だと21度、最低気温は摂氏3度です。これでは、肌寒いのを通り越して本格的に寒いですよね。

夕べもかなり冷えていたのですが、夜中に幸を「最終#1」に連れて行った時のこと。家の辺は全く街灯がなく真っ暗なので、夜中の#1は庭で済ませます。庭に出た途端、幸が低い声で「う〜〜っ」と唸り始めました。幸は声を出すことが滅多にない犬なので、何かを見たのだと思います。しかし暗かったせいもあり、私には何も見えませんでした。幸は何ものかの存在が気になり#1どころではなくなり、結局用を足さずに家の中に戻りました。一体、何を見たのでしょうか。幸は鹿やその他の野生動物には慣れているので、動物ではなかったような気がするのですが、暗いとその存在がはっきり見えないことから怖くなり、唸ったのかもしれませんね。以前、夜中に散歩に連れて行った時に、あるお宅のドライブウエイに止まっていた除雪用シャベル付きのトラックを見て唸ったことがあります。翌日同じ所を通ったので、「さっちゃん、昨日見たのはこのトラックだったよ」と言ったのですが、幸は知らんぷり。ちゃんと見えれば怖くないものでも、その正体が分からないと怖いこともあるのでしょう。

さて、今日はあるカード・ゲームを紹介しましょう。これも夏の間集中的に仕事をしていた時に、ある人から教えてもらったもの。短時間で何人でもできるので(一人でもできます:説明書によると適応年齢は6歳以上)、頭の切り替えのために休みを取った時など、時々取り出して遊んでいました。

SET(セット)という名前のゲームですが、ゲームの目的はその名前の通りセットを作ることです。SETには以下のようなカードがあります。

色:赤、緑、紫
形:ひし形、楕円、曲線
数:1、2、3
シェード:塗りつぶし、ストライプ、枠線

以下の写真は、赤の3を例に取ったもの。



3枚のカードでSETを作るわけですが、その条件は上記の四つの各カテゴリーにおいて「全て同じ」か「全て違う」ことです。例えば、上の写真のカードを縦に見て行くと、「色(すべて同じ)、形(全て同じ)、数(全て同じ)、シェード(全て違う)」、横に見て行くと「色(すべて同じ)、形(全て違う)、数(全て同じ)、シェード(全て同じ)」、左右斜めに見て行くと「色(全て同じ)、形(全て違う)、数(全て同じ)、シェード(全て違う)」となっています。故にこれら三枚づつは全てSETになるわけです。

もう一つ例を見てみましょう。下の写真の上の三枚ですが、

色:全て同じ
形:全て違う
数:全て違う
シェード:全て違う

下の三枚は、

色:全て違う
形:全て違う
数:全て違う
シェード:全て違う

となっているので、どちらもSETとなります。



ゲームをする時にはカードをよく切って、以下のように横四枚、縦三枚の計12枚並べます。この12枚を見て、SETが見つかった人は「SET!」と言ってからSETになった三枚を取ります。カードを配っている人は三枚補充し、常に12枚になるようにします。12枚の中にどうしてもSETが見つからない場合には、もう三枚増やして15枚にします。その中にSETが見つかって12枚になったら、そのままの数で続行。一番たくさんSETが見つけられた人が勝ちです。



さて、この上の写真は私がランダムに並べたものですが、SETが見つかりましたか。色、形、数、シェード各カテゴリーにおいて、全て同じか全て違う三枚を探してみて下さい。SET が出来た後にカードを補充しないので、同じカードを数回使ったSETでも構いません。

日本では「脳力」を鍛えるのが流行していたそうですが(今も?)、このような図形認識は脳のどの部分を鍛えることができるのかな?


今日の幸飯:

Nature's Logicの缶詰3/4缶
アヒル肉、アヒル内臓肉、鮭、鶏卵、プラズマ、フラックスシード、モンモリロナイト、カッテージ・チーズ、ビール酵母、タラ肝油、鶏卵殻、リンゴ、日干しアルファルファ、トマト・パウダー、パセリ、ブルーベリー、クランベリー、アプリコット、ホウレンソウ、アーティチョーク、ブロッコリ、ニンジン、カボチャ、ケルプ、チコリー根、ローズマリー、サプルメント
2006年08月25日(金) No.444

Eight Below



先週の木曜日に『南極物語』(蔵原惟繕監督、1983年)を見てから是非見たいと思っていたEight Below(Frank Marshall監督、2006年)ですが、やっと見る機会がありました。Eight Below は『南極物語』のリメイクですが、この二つは別ものだと考えた方がいいと思います。『南極物語』は、厳しい天候の中で健気に働く犬達、その犬達をやむを得なく置き去りにした人間の葛藤、野性化して逞しく生きる犬達の姿にフォーカスがありますが、Eight Below の方はそれだけでなく恋愛、家族、出世欲など、人間の方にもドラマがあるように思います。つまり、『南極物語』のプロットに人間描写が追加され、それがかなりの部分を占める作品と考えたらいいでしょうか。

Eight Below が作られたのは、『南極物語』の製作から20年以上も経ってからのことです。20年という歳月の隔たりもありますし、日本と米国という文化の違う二つの国で製作されたということもあり、この二つの文化における犬に対する考え方の違いも垣間見ることができると思います。例えば、Eight Belowでは人間が屋内でギャンブルをしている時、そのテーブルを囲んでいるメンバーの「一人」が犬でした。ちゃんと椅子に座ってゲームに参加しているように描かれています。その他の犬はカウチに寝そべったりして、アメリカの一般的な犬の生活と同じです。橇犬のような働く犬を本当にそのように扱うものであるかどうかは分かりませんが、この映画では少なくともそのように描かれていました。私の知人で盲導犬を使っている人は、盲導犬も四六時中働いているわけではなくて「オフ」の時もあり、そんな時には一緒に遊んだりするのだと教えてくれたことがあるので、メリハリが大切だということなのでしょうか。ただし、この橇犬達、就寝時は『南極物語』と同様外です。就寝時は、トレーニングの一貫なのでしょうかねぇ。

そして、「役者としての犬」に対する考え方の違いも見られます。もちろん、ディズニーはその分野では突出しているので、20年前に日本で製作された犬映画と比較することはできないと思います。しかし、『南極物語』の方は橇犬としてトレーニングされた犬の姿を純粋に表現することによって、その美しさを強調するというような描き方がされている一方、Eight Belowは「こんなことは普通の橇犬はしないだろうなぁ」と思われるようなことまでするほどトレーニングされている、ということを強調しているように思います。例えば人を救出する場面では、輪にしたロープを持たされた犬がそれを人にかけるという動作をするのですが、それができるようにトレーニングをするのは、いくら橇犬がマッシャーに絶対服従だとは言え、橇犬としてのトレーニングだけでは済まないはずです。

犬のトレーニングに興味がある私としては、この映画を見ながら、どうしたら犬にあのようなタスクを教えることができるかということを考えていました。DVDの「メイキング」に少し説明がありましたが、やはり本職のトレーナーです。いろいろ工夫して、犬がうまく演技できるようにトレーニングしてありますね。

Eight Below には八頭のハスキー及びマラミュートが使われていますが、そのパックのリーダー格のMaya役は7歳でKoda Bearという犬だそうです。この犬はSnow Dogs (Brian Levant監督、2002年)にも出ているそうです。Maya役にはもう一頭同じく7歳のJasmineというメス犬が使われています。そして、この二頭のダブルはKalistaという橇犬だそうです。このパックの一番新しいメンバーであるJack役は6歳のDJという犬。この犬もSnow Dogs に出ていたそうです。若い犬の役で実際若そうに見えるのですが、実はそうではないんですよね。この犬のダブルはTimbaという犬だそうです。このパックの最年長のメンバーの役はOld Jackですが、この役は4歳のApacheという犬によって演じられています。犬も見かけだけでは実年齢が分からないこともあるんですね。この犬のダブルはSnow Dogs にも出ていたBuckという犬だそうですが、この犬は白毛なのでApacheの代わりに役を演じる時にはApacheと同じ外見になるように毛を染められたんですって。さすがディズニー(笑)。

そういえば、Snow Dogs は見たいと思っていてまだ見ていないんですよね。このようにして、犬映画にはまりそうだわ...。


今日の幸飯:

雉肉、雉内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、わかめ、ひじき、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月24日(木) No.441

アレルギーの季節



毎年8月の二週目頃からが、幸のアレルギーの季節です。一週間ぐらいのずれはあるものの、毎年必ずこの時期に同じ症状が出ることから、原因はこの時期に蔓延るブタクサだと考えています。吸引性のアレルギーの場合、アレルゲンをなるべく吸い込まないようにすることしか症状悪化防止法がないので、症状が出ている時にはどうしたら緩和できるかにフォーカスするようにしています。

毎年目の痒みから始まる幸のアレルギーですが、目やにや涙の分泌量が増えるため、目の回りが爛れたような感じになります。目が痒いので前足で顔を撫でるような動作をよくするため、所々毛が抜けてしまうことも。鼻の頭の毛が薄くなっている部分は、夏の間切れなかった狼爪で傷つけてしまったようです。
症状がはっきり分かるように、写真のコントラストをかなりきつくしてありますが、今はこんな感じ。前脚の、人間だったらちょうど肘に当たる部分の内側と、胸の毛が薄くなっています。前脚の内側は、痒いと齧ってしまうので毛が抜けます。胸は、痒い時にカーペットに擦り付けるような動作をするので、それで薄くなるのでしょう。



前脚の内側。普段は真っ白な毛が生えている部分です。今は薄くなってスカスカ。痒い時に齧るので、皮膚も赤くなっています。



後脚の内側も、ずいぶん無理な姿勢で齧って毛が抜けてしまっています。それに、お腹の毛も薄くなって、ピンク色の肌が透けて見えてしまっていますね。



去年は九月に入ってから、ずっと引っ掻き/齧り防止にずっとTシャツを着せていました。今年もそろそろ着せた方がいいかもしれません。犬に洋服を着せるのは色々な理由があるのでしょうが、幸の場合は全く実用的な目的ですね。


今日の幸飯:

Nature's Logicの缶詰3/4缶
ラム肉、ラム内臓肉、鶏卵、プラズマ、フラックスシード、モンモリロナイト、カッテージ・チーズ、ビール酵母、タラ肝油、鶏卵殻、リンゴ、日干しアルファルファ、トマト・パウダー、パセリ、ブルーベリー、クランベリー、アプリコット、ホウレンソウ、アーティチョーク、ブロッコリ、ニンジン、カボチャ、ケルプ、チコリー根、ローズマリー、サプルメント
2006年08月23日(水) No.438

浦島現象



私が日本から一番遠い生活をしていたのは、今から十数年前のことです。回りに日本人がいなかったことから、日本語を聞いたり話したりすることはほとんど無し。まして読んだり書いたりすることは、ほぼ皆無と言える状態でした。そんな生活をしていれば日本語能力にも影響が出るのは当然で、漢字をかなり忘れましたし、縦書きのものを読むのが非常に億劫になりました。日本語を話そうとしても、なかなか単語が出て来なくて、思い出せない単語は英語で代用しているという、非常にお粗末な話し方をしていたものです。

現在はインターネットが普及しているおかげで、コンピューター環境さえ整っていれば、世界のどこにいても日本のニュースにアクセスできないということはありません。私は20世紀末から21世紀初頭にかけて6年ほど日本に行く機会がなかった時期がありましたが、その間も毎日オンラインの新聞を読んでいたため、日本で何が起こっているのか全く分からないということはありませんでした。その後日本に行った時には、「ああ、文字情報として得ていたのは、こういうことだったのね」と一つ一つ確認作業をしたような感じです。

そういう訳で、現代日本事情には結構精通しているのではないかと自負していたのですが、先日調べ事をしていた時に全く知らないことがあって、びっくりしました。トピックは日本のプロ野球だったのですが、チーム名を見ていたら見慣れないものが多数。特にパ・リーグの方は「えっ、これは一体?」と思うような状態になっていました。

セ・リーグの方は、読売ジャイアンツ(1947年〜)、中日ドラゴンズ(1954年〜)、阪神タイガース(1961年〜)、広島東洋カープ(1968年〜)は私が知っていたのと同じです。ヤクルトスワローズ(1974年〜2005年)は知っていましたが、チーム名に東京がついたのは2006年、つまり今年からだということで、これは私にとっても新しい情報でした。横浜ベイスターズは、横浜大洋ホエールズ(1978年〜1992年)が1993年から改名したものだそうで、これも知りませんでした。

パ・リーグの方は、知っているのは西武ライオンズ(1979年〜)のみでした。北海道日本ハムファイターズは、日本ハムファイターズ(1974年〜2003年)としては知っていましたが、北海道日本ハムファイターズになったのは2004年ということで、これは知りませんでした。千葉ロッテマリーンズはその前身がロッテオリオンズ(1969年〜1991年)だったものなのですね。オリックス・バファローズは、ずいぶん改名を繰り返して、2005年から今の名前なのだそうですが、私が知っていたのは阪急ブレーブス(1947年〜1988年)の時代です。福岡ソフトバンクホークスは、南海ホークス(1947年〜1988年)としては知っていましたが、それが福岡ダイエーホークスを経て2005年に今の名前になったのだそうです。全く知らなかったのが、東北楽天ゴールデンイーグルス。このチームは創設が2005年だということですから、知らなくて当然でしょうか。このように見てみると、パ・リーグの方はここ数年にずいぶんチーム名変更があったようですね。

プロ野球のチームのことを考えていたら、もう一つ社名変更が繰り返されている業界を思い出しました。それは、銀行。現在都市銀行は四つ(みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行)あるようですが、この中で私が知っているのは一つもありませんでした。以下、自分用メモ。

・みずほ銀行:富士銀行、第一勧業銀行、日本興行銀行
・三菱東京UFJ銀行:東京三菱銀行(三菱銀行+東京銀行)、UFJ銀行(三和銀行+東海銀行)
・三井住友銀行:住友銀行、さくら銀行(三井銀行+太陽神戸銀行=大洋神戸三井銀行が改名)
・りそな銀行:大和銀行、あさひ銀行

パ・リーグのように前身の名前の面影があるような名前ならまだ見当がつきますが、みずほ銀行やりそな銀行のように全く変わってしまうと、「これは一体?」ということになりますよね。まあ、銀行の社名変更は日本だけではなく、米国も同じです。例えば、Fleet Bankというボストンに本社がある銀行があったのですが、それがいつの間にかBank of Americaに買収されていました(2004年)。今まで見慣れていたロゴが急になくなって、びっくりしたのを覚えていますよ。


今日の幸飯:

雉肉、雉内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、わかめ、ひじき、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月22日(火) No.435

幸の柴友達



【幸】今日は私の柴友達を紹介します。

こちらは、もなははさん宅より海を渡って来た柴ちゃん。もなははさんの手作りです。富士額と顔が白いところが、私似かしら?胸の白の入り方も、素敵。



後ろ姿はこんな感じ。尻尾の裏白もちゃんと表現されていて、芸が細かい。ちょこんと座っている姿が、何ともかわいいのです。



右側の柴君は、かるぽんパパさん&ママさんからのプレゼント。昨年大阪にお邪魔した時にいただいたものです。私のお世話係と飛行機に乗って、こちらに渡って来ました。この柴君のきょとんとした表情を見ていると元気になる、とお世話係がいつも言っています。目がかわいいんですよね、この柴君。



この柴友達はいつも、部屋の中のよく見える所にいます。私は一緒に遊ばせてもらえないんだけど、どちらの柴友もクンクンしたり、ペロペロしたりことがありますよ(笑)。


今日の幸飯:

Nature's Logicの缶詰:鶏、鹿、ダック+鮭の残り1/4づつ
今日は残り物ご飯。三缶の3/4づつ使った残りです。混ぜて食べると、どんな味なんだろうか。

鶏、鹿、ダック+鮭肉、内臓肉、鶏卵、プラズマ、フラックスシード、モンモリロナイト、カッテージ・チーズ、ビール酵母、タラ肝油、鶏卵殻、リンゴ、日干しアルファルファ、トマト・パウダー、パセリ、ブルーベリー、クランベリー、アプリコット、ホウレンソウ、アーティチョーク、ブロッコリ、ニンジン、カボチャ、ケルプ、チコリー根、ローズマリー、サプルメント
2006年08月21日(月) No.434

ダック君



幸は、寝る時に枕を使用します。クレートの中では骨型の枕、日中の惰眠貪り用には北国のハナちゃんからいただいたブタさん枕を使っています。ブタさん枕は枕として作られたもののようですが、骨型枕は中にスクイーカーが入ったおもちゃです。おもちゃとしては幸には大き過ぎるので、枕として定着しました。しかし幸は、枕とおもちゃの区別が明確でなくても構わないようで、骨型枕もブタさん枕もおもちゃとしても活躍しています。

骨型枕の方は中にスクイーカーが入っているので、幸はそれが気になり時々「スクイーカー、出て来い!」と挑戦しています。度重なる挑戦のため、何度も手術待合室送りとなり、手術も繰り返されました。それで、そろそろ枕を新調しようかと思い、先日ダック君が家に来ました。

このダック君ですが、写真を見て分かるようにかなり大きめです。幸はまずどのおもちゃにもするように、かわいがってあげていました。ダック君の頭の上には、白いフヨフヨした毛がついています。幸はそれが気になるようで、まずそこから攻撃。



お腹には特大スクイーカーが入っているようで、幸はこれが気に入りました。お腹の辺りをムギュ〜っと噛んで、何度もスクイーカーを鳴らしていました。



ダック君、とうとう裏返しにされました。ダック君が大きいので、ドタンバタンという感じで遊んでいます。



昨日の晩、ダック君をクレートの中に入れておいたのですが、今朝見たらクレートの半分ぐらいをダック君に占領され、幸は角の方で小さくなって寝ていました。せっかくの枕なのに、枕の役目を果たさないのでは意味がないので、ダック君は枕ではなく幸のおもちゃになりそうです。大きい方が頭を乗せられる面積が広いしいいかなと思ったのですが、クレートの半分も占領することになるとは思いませんでしたよ。この場合は、大は小を兼ねないわけですね。


今日の幸飯:

アヒル肉、アヒル内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、わかめ、ひじき、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月20日(日) No.432

浴衣



今週の始めに、黒柴ももちゃんと赤柴ななちゃんのお世話係のもなははさんより、小包が届きました。もなははさんからの小包は、いつもあっと驚くようなものなのですが、今回も例外ではありませんでした。色々あっと驚く物を頂いたのですが、今日はその一つをご紹介します。それが、この浴衣!

以前から、犬用の浴衣や着物があることは知っていて、幸は日本犬だし着せてみたらどんな感じになるかな、と思っていました。着物は手が込んでいるだけお値段の方もかなり高いでしょう。それなら浴衣、と思うのですが、浴衣が売っている時期に日本に行くことはほぼないので、実物を見てみる機会もありませんでした。

今回もなははさんにいただいたのは、ピンク地にオレンジの金魚がついているもので、帯は赤。布地も涼しそうですし、とてもかわいらしいデザインです。幸に着せてみると、サイズもぴったり!幸は「かわいい!」と言われるとまんざらでもないようで、嫌がらずに着ているのもおもしろいです。

全体像はこんな感じ。帯びは両脇に縫い付けてある(お腹側は無し)のですが、きれいにふわっと結ばれています。



アレルギー顔になっているのが残念ですが、いい表情ですよね。「どう、似合っている?」と言っているようです。



先日両親が送ってくれた「祭」のうちわがあったので、プロップに使ってみました。人間用サイズですから大きいのですが、夏の雰囲気になりましたかねぇ。



このように、幸の夏ファッションは色々な方の協力により成り立っています。感謝。せっかく幸が浴衣を着たのだから、私も浴衣で一緒に出かけたいのですが、こちらはお祭りもないしねぇ。ご近所をこの姿で闊歩していたら、一足早いハロウィンかと思われるかもしれないでしょうし...(笑)。


今日の幸飯:
アヒル肉、アヒル内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、わかめ、ひじき、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月19日(土) No.428

散歩



昨日、いつもの散歩コースを歩いていたら、カップルに連れられたビーグルを見かけました。散歩中この辺ではビーグルをあまり見かけないので、珍しいなと思いながら歩いて行くと、そのカップルは私の職場の人でしたよ。二人は仕事用の服を来ていなかったので、全然イメージが違ったのですが、よく見ればその犬は例のビスケットおばさんのビーグル犬。幸はすぐにビスケットおばさんを認識し、「今日はビスケットはないのかな?」と言いたげな表情。彼女は「幸は私のことを覚えているのね」と感動していましたが、ビスケットおばさん、幸の食べ物関連の記憶力はすごいんですよ。しばらく一緒に歩きましたが、幸はこの犬とじゃれ合ったり、ビスケットおばさんの足元をちょろちょろしたり、愛想を振りまいていました。

私達の方が歩くスピードが速かったので、途中で別れました。オフィスのある建物に戻ると、幸は早速ビスケットおばさんのオフィスに行きたがりました。それまではすっかり忘れていたようで、その前を通っても知らん顔だったのですが、ビスケットおばさんに会ったことで「あ、そういえば」と思い出したのでしょう。ただ一つ幸が認識できていないのは、ビスケットおばさんと外で会ったということは、彼女はオフィスにはいないということ。まあ、そこまでは分からないか...。もう一人幸に定期的にビスケットをくれるお姉さん(やはり職場の人)がいるのですが、その人のオフィスの前でも執拗に匂いを嗅ぎまくっていました。

二日間に渡るガレージのドアの修理。やっと終わりました。結局オープナー本体全部を取り替えるのではなく内部のモーターだけ交換し、それに伴ってリモートも交換することになりました。オープナー本体はガレージの天井に設置されていて、リモートは車の内部にあります。ドライブウエイに近づいた時にこのリモートで操作すると、ガレージのドアが開くという仕組み。

この家に引っ越した時から何の疑問も持たずに使って来たガレージ・オープナーですが、今回説明書を読んだりしてその仕組みが少し理解できました。こういうことは使い始める前にするべきですが、いちいち説明書を読まなくても操作方法が分かるものに関しては、わざわざ読む人の方が少ないのでは。しかし、今回その説明書を読んだことで、以前から疑問に思っていたことが解決しました。それは、「停電になった時にはガレージのドアが開くのか」ということですが、ベースユニットのバックアップ・パワーが常にチャージされているので、停電になったからすぐに開かなくなるということはないそうです。一安心。


今日の幸飯:

Nature's Logicの缶詰3/4缶
鹿肉、鹿煮汁、鹿レバー、鶏卵、プラズマ、フラックスシード、モンモリロナイト、カッテージ・チーズ、ビール酵母、タラ肝油、鶏卵殻、リンゴ、日干しアルファルファ、トマト・パウダー、パセリ、ブルーベリー、クランベリー、アプリコット、ホウレンソウ、アーティチョーク、ブロッコリ、ニンジン、カボチャ、ケルプ、チコリー根、ローズマリー、サプルメント
2006年08月18日(金) No.427

『南極物語』



今年Eight Belowが公開されてから、ずっと見たいと思っていた『南極物語』(監督:蔵原惟繕、1983年)、やっと見る機会がありました。リメイクが公開された時に見に行きたかったのですが、リメイクからから先に見るのは邪道だと思ったので、オリジナルの方を探していたわけです。話の内容は本を読んで知っていましたが、映像として見るとはやり迫力が違いますね。厳寒地での生活の様子が容易に想像できるだけに、いくら寒さに強い犬種だとは言え、あんな所に放置されたら...とひしひしと感じましたよ。

15頭の樺太犬のうち、生き残ったのがタロとジロの二頭。遺体で収容されたのが7頭、氷海に消えたのが6頭でした。映画では、犬達が氷山から落下したり氷海で溺れるシーンがあるのですが、あれを見ると撮影中に犬達を本当に見殺しにしたのかと思いますよね。ある説明によると、「撮影は一頭の犠牲も出すことなく無事に終了」したそうです。犬が落下するシーンはロケ地で犬の屍骸を調達し、それを使用。死亡シーンは麻酔で眠らせる。負傷して脚を引きずるシーンにも、やはり麻酔を使ったりしたそうです。つまり、映画の中では犬達もやはり「役者」であるわけですね。

隊員が昭和基地に戻ってタロとジロの生存を確認した時、映画の中では元の飼い主を覚えていて跳び付いて来た、というようなハッピー・エンディングになっていますが、実際にはそうではなく、救出の際には飼い主をすっかり忘れていて威嚇したりしたそうです。それを餌付けで手慣らし、やっと飼い主を思い出したそうだということ。一度野性化した犬は、そんなものでしょうね。

タロは現在、札幌市の北海道大学植物園に剥製として展示されているそうです。兄弟犬ジロの方は、上野の国立科学博物館に剥製として展示されているそうです。

さて、次のステップはEight Belowを見ること。DVDが出ていますから、近々見ようと思っています。


Eight Below
http://disney.go.com/disneyvideos/liveaction/eightbelow/


今日の幸飯:
雉肉、雉内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月17日(木) No.426

ガレージのドア



しばらく犬がいない生活をしていて元の犬がいるのが普通の生活に戻ると、普段ならそれほどおもしろくないであろうことがおもしろく思えたりするものです。今日、仕事中に幸のベッドを覗いたら、幸がこんな姿で転がっていました。この緑のワニさんのおもちゃは、今枕になる物が皆「手術待合室」で待機中なので、その代用として起用されたものです。それにしてもなぜ「穴」に手を突っ込んで寝ているんだ?これが心地よい昼寝のスタイルなのでしょうか。幸のこの顔を見ると「何?なんか変?」という感じで、変だと思った私の方が変であるように感じて来ます。

この写真でも分かりますが、幸の首の辺りのたるみ...やはり太りましたよねぇ。幸は太るとこの辺の肉付きがよくなるので、すぐに分かります。

さて、本題のガレージのドア。

日曜日に突然開きも閉まりもしなくなったガレージのドア。その後手動に切り替えて使っていますが、やはり不便ですしセキュリティ面でも不安です。それで、月曜日に会社に電話をかけて、今日来てもらうことにしました。

ウエブサイトの情報を見てみると、その「症状」からどうもロジック・ボードが故障してしまったようです。しかし、なぜ急に壊れるのか、それもなぜドアを開けてガレ−ジに入った直後に壊れたのか本当に不思議です。しかし聞いた話によると、今年は雷の影響でガレージのドアの具合が悪くなったお宅が、家の近所にいくつかあるのだとか。雷の影響で壊れかかっていたのが、たまたま私がドアを閉めようとした時に完全に壊れたわけ?

ロジック・ボードの故障なら、それを交換するだけで済むわけです。しかし今日見てもらったところによると、ロジック・ボードではなくモーターの故障らしく、そのためユニット丸ごとの交換を勧められました。サービス係はユニットを持って来てはいなかったので、明日再度出直すということに。

雷と言えば、昔雷のせいでコンピューターのモデムが故障したことがあったのを思い出しましたよ。雷、やはり犬が怖がるだけの威力があるのかもしれません。まあ、幸は雷も花火も全く平気なのですが。


今日の幸飯:

Nature's Logicの缶詰3/4缶
鶏肉、鶏煮汁、鶏レバー、鶏ハート、鶏卵、プラズマ、フラックスシード、モンモリロナイト、カッテージ・チーズ、ビール酵母、タラ肝油、鶏卵殻、リンゴ、日干しアルファルファ、トマト・パウダー、パセリ、ブルーベリー、クランベリー、アプリコット、ホウレンソウ、アーティチョーク、ブロッコリ、ニンジン、カボチャ、ケルプ、チコリー根、ローズマリー
2006年08月16日(水) No.425

鹿の親子



夕べ帰宅した時に、家の前の公道を鹿の親子が闊歩していました。お母さん鹿と子鹿二頭なのですが、最近家の近所で毎日のように見かけます。びっくりさせてはかわいそうなので、車を止めてしばらく見ていました。家の向かいのお宅の奥さんは庭の芝刈りをしていたのですが、芝刈り機を止めてやはり鹿達の動向を見ていました。その鹿達ですが、今朝も見かけました。出かけようと思ってドライブウエイに出ると、家の庭に鹿のお母さんが顔を出していました。子鹿はどこかなと思って見ていると、茂みの間から顔を出して裏庭に回り、その辺をしばらくうろうろした後お母さんが通った道を通って姿を消しました。子鹿はまだ体に白い斑点があって、細くて華奢な感じです。大きさも、背が高い大型犬サイズ。幸は子鹿をとても物珍しそうに見ていましたよ。

この写真は上のの拡大図で、鹿のお母さんと子鹿が一緒にいるところ。家の庭は今木々が鬱蒼としているので、いい通り道/隠れ処になっているようです。



先週の金曜日に伸びきっていた幸の爪を切ったのですが、クイックが伸びていて十分に切れないのがあったので、今日また少し切りました。爪切りを長期間しなかった場合は、このように少しずつ切っていくしかありません。面倒ですが、仕方がありませんよね。


今日の幸飯:
アヒル肉、アヒル内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、フラックスシード・オイル、サプルメント
2006年08月15日(火) No.424

食の話題



今日は軽装でオフィスに行ったからかもしれませんが、仕事をしていたら体がすっかり冷えてしまいました。軽装と言っても、長袖のシャツに長いパンツだったのですが。私のオフィスは古い石造りの建物にあるせいか、真夏でも屋内はひんやりしています。それをすっかり忘れていて、素足にサンダル履きで行ったのがいけなかったのでしょう。冷房をつけているわけではありませんし、窓を開けて外気が入るようにしていたにも関わらず、手足が冷えて紫色のような変な色に変色していましたよ。

さて、今日は食の話題です。

私の不在中の幸飯は、出かける前に全て用意しておきました。つまり、一食分づつ容器に入れて、それを冷凍しておいたという訳です。こうすればお世話係はそれを毎日一つづつ与えればいいだけで手間がかかりませんし、給仕量や内容を間違えることもなくなります。去年この方法でうまくいったので、今年もそうすることにしました。もちろん、事前の準備はかなり大変です。食事は毎日のことですから、幸飯が日に一度でも私の不在日数分必要になるわけです。数ヶ月留守にするとなると、その数はかなりのもの。しかし、やはりこの方法が一番問題ないようです。

ただ、一つ予測しなかったことが起こりました。帰宅して幸を見た時にはそれほど気付かなかったのですが、幸は少し体重が増えたようです。適量を測って用意した幸飯を与えていれば、体重の増減がないはずなのですが、見落としたことが一つありました。それは油の量。幸飯には毎日少量の油を加えているのですが、その量を「幸マニュアル」に「小さじ1弱」と書いておきました。しかし、冷蔵庫に残っていたサフラワー・オイルのボトルを見てみると、ずいぶん減っています。油の量を正確に小さじ1など測るのは意外と面倒なので、私もボトルから直接適当にちょろっと入れることも多いのですが、そういう時には多めにならないように気をつけています。もしかしたら幸は、夏の間オイルを必要以上に摂取していたのかもしれません。幸は今年8歳になりますから、内臓のためにも関節のためにも、体重を増やすことは絶対にできません。それで、しばらく幸飯を調整することにしました。

帰宅してすぐに幸飯の準備をするのは大変なので、事前に急場凌ぎ用の缶詰をいくつか用意しておきました。今年選んだのは、Natur's Logicという会社のもの。原材料は以下の通り:

アヒル肉、アヒル煮汁、アヒルレバー、アヒルハート、鮭、鶏卵、プラズマ、フラックスシード、モンモリロナイト、カッテージ・チーズ、ビール酵母、タラ肝油、鶏卵殻、リンゴ、日干しアルファルファ、トマト・パウダー、パセリ、ブルーベリー、クランベリー、アプリコット、ホウレンソウ、アーティチョーク、ブロッコリ、ニンジン、カボチャ、ケルプ、チコリー根、ローズマリー

表示されているものは、これで全てです。なかなかよさそうですよね。今日はこれを使ってみました。15ポンドの犬で大3/4缶から1 1/4缶ということなので、体重が18ポンド(のはずだった)幸の場合は1缶がだいたい適量なのだと思います。しかし、少し減量したいので、1缶弱にしておきました。このような缶詰のいいところは、幸飯よりも見かけが多いこと。幸飯はdenseなので、それほど多く見えないけどお腹が一杯になるタイプです。缶詰はその反対なので、幸はいつもよりも少ない量でも満足したようです。明日のウンの状態を見ながら量を調節してみますが、今まで非常用の缶詰がWellnessだけだったので、その代用としてもいいかもしれません。しかし、お値段は少し高めで1缶4ドルほどです。

2006年08月14日(月) No.423

リハビリ中



幸のアレルギー・シーズン、本格的に到来のようです。痒いのは目だけでなく、体ものようで、まだそう頻繁ではありませんが結構掻いています。どちらにしてもそろそろシャンプーの時期なのですが、まだなかなか力が出ません。数日中に体力も気力も回復したら、することにしましょう。

さて、幸の右目ですが、こんな感じ。目の上の黒くなっている部分が瘡蓋です。今はアレルギーで涙や目やにが増えているので、目の回りが湿っていることが多く、そのためになかなか瘡蓋が乾かないようです。出血しているわけではないのですが、あまりよくなっているようにも見えません。しばらく要観察です。

リハビリ中の私の生活は、家の中のことをしたり、本を読んだり映画を見たり、幸と遊んだり、昼寝をしたり、と今までの多忙な生活からは想像できないような生活になっています。今は何も生産していないので全くプロダクティブではありませんが、集中的に仕事をした後はこんな感じでぼ〜っとする日が数日必要なのでしょう。

今日用事を済ませて家に帰って来たら、ガレージのドアが閉まらないことが発覚。今朝出かけた時にはガレージから車を出したわけですから、ドアは開いて閉ったんです。帰って来た時に開いたことは開いたのですが、なぜか閉まらなくなりました。家のガレージのドアは自動開閉式で、リモートで操作するようになっています。何かが原因でそれがうまくいかなくなっているわけですが、今日は日曜日なので急遽手動に切り替え、ガラガラと閉めることは閉めました。明日連絡して直してもらわないといけません。
2006年08月13日(日) No.422

後始末



幸地方、びっくりするほど涼しいです。今日は朝から快晴でしたが、最高気温は摂氏だと20度。最低気温は摂氏10度。本当に過ごしやすい気候です。しかし、家の中にいてじっとしていると、手足が冷たくなるほど。やはりやはり寒い地方なんですよね、ここは。

今日は、不在中の後片付けに半日かかりました。一番大変だったのは、郵便物の整理。毎日しているとそれほど気にならないのですが、数ヶ月分まとめてしようと思うと、大仕事です。カタログや雑誌類が山ほどあり、それらはほとんど全部リサイクルビンに直行。しかし、中には目を通さなければならないものもあり、その仕分けに時間がかかったわけです。

それに、昨日は重い荷物を持ち上げたりしたため、今日は筋肉痛に。そして、荷物を持ち上げた時にぶつけたようで、脚が痣だらけ。精神的だけでなく肉体的にも、数日リハビリが必要なようです。

しなければならないことを片付けて、それからは幸とゆっくりしました。なぜか幸は私のことをず〜っと見ていて、視線を感じて振り返るとそこには必ず幸がいる、という状態。またいなくなってしまうことを心配しているんでしょうかね。そして、私がパタパタしていると、幸も私が移動する方へパタパタ、パタパタ。私が一所に落ち着くと幸もやっと落ち着くという感じで、二人でパタパタしていましたよ。

さて、幸の顔ですが、こんな感じ。矢印の部分が瘡蓋になっている所です。本当に目の側を掻いたもので、目自体を引っ掻かなかっただけよかったですよね。このようなことが起こらないように、アレルギーの季節は特に爪のお手入れはちゃんとしないといけません。そして、鼻の上の丸の部分もよく見ると毛が禿げています。幸は目が痒いと猫が顔を洗うように前足を使って掻くのですが、その時に狼爪が鼻の所に引っかかってしまったか何かだったのでしょう。

まったく、自分の顔を傷つけるようなことはしちゃいけませんよねぇ。

2006年08月12日(土) No.419

空の旅



数ヶ月間の仕事のアサイメントを終え、無事帰宅しました。今回の空の旅もなかなか大変でしたよ。これは主に昨日のテロ未遂によるセキュリティ強化のためでしたが、機内持ち込み物のルールがまた変更になり、それに伴い手荷物のチェックも厳しくなったため、時間がかかりました。乗る予定をしていたバスだと間に合わないと判断し、四時起床。五時半頃のバスに乗り無事に空港に着いたのはよかったのですが、朝七時頃の空港は既にごった返していました。

出る前に便をチェックしたところ一時間遅れということだったので、乗り継ぎ便に乗り遅れることが分かっていました。そのため、自動チェックインではなく人がいる所に並んで、便の変更をお願いしなければならなかったのですが、元々乗り継ぎ時間にそれほど余裕がない国内便が多いので、私と同じ状況の人が長蛇の列を作っていました。その時点ではまだ荷物のチェックインもしていなかったので、大荷物を抱えて列に並んでいる人が多く、密度が倍増。

係の人に事情を話すと、この日はどの便もほぼ予定通り運行していないので、乗り継ぎ便も遅れている可能性が高いということなので、取りあえず予定通りの搭乗券を発行してもらい、予備として乗り継ぎ空港から出る遅い便にも予約を入れておいてもらいました。荷物を預けセキュリティ・チェックの列に並んだのはいいのですが、係の人によると「30分待ち」だということ。そして、「液体類の機内持ち込みは禁止」というアナウンスがずっと流れていました。

この「液体類」ですが、飲み物類からシャンプー、サンスクリーン・ローション、ハンドクリーム、歯磨き粉など色々な物を含みます。今回私はチェックインする荷物があったので、そのような物は全てその荷物の中に入れておきましたが、出張などで飛行機に乗る人は手荷物だけの場合が多いので、困りますよね。案の定、いくつかのテレビの会社が出張らしい乗客にインタビューをしていました。例外は、赤ちゃんと小さい子供用の母乳とフォーミュラ、そしてジュース。それを透明のプラスチック・バッグに入れて持ち込むことはできるそうです。

私は水を持参していたので、それをセキュリティ・チェックの前に捨てました。チェックを通ってから朝ご飯を食べた時にまた水が必要になったのですが、搭乗の前にそれを捨てなければいけないことが発覚。これは、普段常に水ボトルを持ち歩いている私としては、非常に不便なことでした。それに空港で買ったこの水は、一本3ドル以上。全く暴利を貪っていますよね。このようにルール変更になったわけですから、短時間で飲みきれるように、空港ではもっと小さいサイズの水を低価格で売るべきだと思いませんか。

さて、問題の遅れた飛行機ですが、最初は予定通り出発と出ていたものの、その後やはり1時間ほど遅れると連絡がありました。遅れるならゆっくり本でも読んで待っていようと思ったのですが、搭乗口付近の待ち合い席は既に一杯。それで、少し離れた静な場所で本を読んでいました。出発予定時間の30分前が搭乗時間ですから、その頃に搭乗口付近に行けばいいと思っていたのですが、アナウンスを聞いていたら私の乗る便の搭乗が始まっているとのこと。慌てて搭乗口に行ってみると、遅れた時間から30分早くなったとのことです。飛行機は、本当に分からないものですね。まあ、早くなるぶんには構わないのでそのまま乗りましたが、私は最後の数人の一人でしたよ。

さて、乗り継ぎ空港での便ですが、それも少し遅れていたせいで結果的には乗れました。しかし、最初の便とは違うターミナルから出発することになっていたので、全速力で走りましたよ。空港ではこういうことがあるので、空の旅の時はいつも「走れる」服装をしていますが、今回はそれに加えて手荷物がバックパック一つだけだったので、身軽でした。まあ、身軽と言ってもその中にはラップトップが入っているわけですから、それほど軽いわけではありませんでしたが。それにしても、飛行機に乗るために走らないと間に合わないようなスケジュールを組む航空会社に、私は非常に疑問を感じますね。しかし、便に遅れがなければ、待ち時間30分というのは悪くはないのですが。

予定通りの便に乗れたので預けた荷物も無事回収でき、今回は比較的問題のない旅になりました。しかし、前日からほとんど寝ていない状態で空港に着いたので、飛行機の中ではほぼ寝てばかりでした。離陸の前にはもう寝入っていて、気がついたら着陸していたという感じです。

家に着いてドアを開けると幸が出て来て、いつものように「耳パタ」+「尻尾高速ベーグル・ダンス」で歓迎してくれました。数日前から毎年恒例の夏のアレルギーの症状が目に出始めたという報告を受けていて、目の回りが爛れたようになっている以外、幸はとても元気そうです。ただ、爪を切ってもらっていなかったせいで、狼爪が伸びていて、それで目の回りを掻いた時に傷を作ってしまったようです。右目の瞼の一部が瘡蓋になっていました。瘡蓋が取れてもしばら禿げたままだと思いますが、まあ、目自体に傷が付かなかっただけよかったです。荷物の片付けの合間に、早速幸の爪を切りました。数ヶ月切らないとこんなに伸びるものかと思うほど伸びていましたよ。パッドの間の毛もフサフサしていたので、短くカットしておきました。

夕方家に着いて荷物の片付けと大洗濯をし、溜まっていた郵便物の中でどうしても目を通さなければならないものを読み、家の中を少し片付けたらエレルギー切れになりました。続きは後日ですね。数ヶ月不在後の後始末は、結構大変です。
2006年08月11日(金) No.415

クリエイティブな料理



この写真は今日の話題と全く関係ないのですが、先日ちょっとしたお茶のデモンストレーションを見せてもらった時のもの。久しぶりに薄茶をいただきました。

さて、今日は料理の話題。

料理は、材料に何も手を加えずそのまま食べる場合を除いて、全て「クリエイティブ」な作業だと思います。日本料理を例に取っても、それは明らかですよね。そのように料理は、包丁さばきが手際良いというような物理的なことだけでなく、作る人の独創性が試されるものなのだと思います。

さて先日、そんなクリエイティブな料理を食べる機会がありました。主な材料はマグロ、オレンジ、白黒胡麻です。このマグロは「sushi quality」ということで、生食に適するほどの新鮮さのもの。日本だったらそれは別に珍しいことではないのでしょうが、魚を生で食べる習慣がないこの国では、これはかなり特別なことです。マグロをたたきの表面に胡麻をまぶし、それをオレンジ・ソースで和えてあり、サイドにはワサビが添えられていました。

お味の方は...魚は新鮮でおいしかったです。お刺身を食べているようでした。しかし、それが温かいオレンジ・ソースの中に浸っているものですから、生温いお刺身のようで。それから、メニューを見た時に「オレンジ・ソース」は気になったものの、頭の中では「マグロのたたき」のイメージが非常に強かったので、そのような先入観を持って食べると「なんか違う」という感じでした。完全に料理したマグロにオレンジ・ソースを使ったものは食べたことがあるので、マグロとオレンジ・ソースが全く合わないというわけではないと思いますが、やはり「たたき」のイメージが払拭できなかったということでしょう。

一緒に行った韓国人の友達は別のテーブルに座っていたのですが、やはり日本の「たたき」のイメージが捨てきれず、醤油を所望してワサビ醤油で食べたと言っていました。この料理を考案したシェフには失礼なことかもしれませんが、「マグロのたたきにワサビと来たら、やっぱり醤油だよね」というのがアジア人の感覚なのかもしれません。
2006年08月05日(土) No.413

いつの間にか八月



毎日仕事に忙殺されている間に、世間はいつの間にか八月になっていました。色々なことが起こっているのだと思いますが、ニュースを読んでも何だかピンと来なくて、いかに神経が麻痺してしまっているかが分かります。普段だったら感動するような話を聞いても、「あ、そう」という感じで、これもディフェンス・メカニズムの一つなのかなと思い始めています。忙しい時には、なるべく余計なエネルギーを使わないように、制御システムが作動しているような感じです。

そんな心の状態でも、犬のニュースには敏感に反応します。先月の20日のことですが、コロスケ犬舎のサチちゃんが三度目のリッターを無事に出産。その前に予定日が20日だということを聞いていたので、私も楽しみにしていました。今回は全部で5頭で、メス4、オス1だったそうです。この写真はコロスケさんにいただいたものですが、サチちゃん余裕のあるいい顔をしていますよね。それにしても、誰に教えてもらったわけでもないのに上手に子育てをするもので、感心します。

複雑な格好で仔犬達が転がっています。私にはジャガイモのように見えるのですが...。



これは私が一番気に入った写真。お母さんの皮毛の毛布の上で、スヤスヤ眠る仔犬です。こんな仔犬が家にいたら、私は飽きる事なく見続けてしまうと思いますね。今日いただいたメッセージによると、この仔犬ちゃん達の目が開いたそうです。目が開くとゴソゴソし始めるでしょうし、これからが目が離せない時期になりますね。でも、段々かわいくなっていく仔犬達、とても楽しみです。




2006年08月04日(金) No.412

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