箱症候群

私が住んでいる所は、国内外の色々な所から来た人が数多く暮らしています。そういう人々は、たいてい数年間という短期間の滞在なのですが、短期間でもこの土地に暮らすからには、この土地だからこそ必要な物もあるはずです。今頃の季節、つまり最高気温が摂氏2、3度にしかならない時期になると、「箱症候群」とでも名付けたくなる現象が見られるようになります。これは、箱を抱えて歩いている人を多く見かけるようになるということですが、たいてい箱の内容物は皆同じです。
まず、箱の内容物はたいてい暖かいジャケットです。この地方の気候に慣れていない人はそういう防寒具を持ち合わせていないので、現地調達になるわけです。もちろん、寒い土地にはそれなりのしっかりした防寒具が用意されていますから、現地調達は理にかなっていますよね。
この辺の気候はかなり激しいので、少し前まで暖かいと思っていても、急に寒くなることも多いです。そうなると防寒具が必要になるわけですが、ここは買い物には不毛の土地。私も、食料品以外は町中のお店で買うことは滅多にありません。ですから、急に暖かいジャケットが必要になっても、すぐにお店に行って買うということが可能でない場合が多いわけですね。そこで皆が考えるのがオンライン・ショッピング。オプションは数限りなくありますし、忙しい時にわざわざ出かけて行って探さなくても、自分の部屋にいながらにして買い物を済ませることができます。そんな風にして注文した物が届くと、箱症候群が見られるようになるわけですね。
幸:人間って、不便ね。私なんて、この一枚で一年中オッケーよ。
2 Responses to “箱症候群”
1 秋 November 10, 2007 @ 11:53 pm
なるほど、箱症候群の意味が分かりました。この時期にお引っ越し???とか首を傾げていたのでした。(笑)
実は我が家でも玄関前に大きな段ボールがどどーんと鎮座しています。こちらの中身はペットシーツ。石油の値上がりで紙類の値上げも必至と聞いて、思わず買い込んでしまいました。
(もしかしたら、今冬はメンバーが増えるかもしれず)
子供時代のオイルショック経験が、こんなところで再び芽を出すとは、です。(苦笑)
2 mayumi November 11, 2007 @ 12:19 pm
秋さん、お久しぶりです。そうですね、「箱症候群」だけでは、引っ越しをしているみたいですよね。実は、オフィスの家具がまだ届かないので、9月に箱詰めした本はまだそのままです。必要なものがあると、箱を開けてその中から引っ張り出している状態。効率が悪い事この上ない。
ペットシーツの買いだめですか。家では使わないので、どのぐらいの頻度で何枚ぐらいいるか検討もつきませんが、モアナちゃんとスバル君だけでも毎日ならかなりの量が必要なのでしょうね。それに、メンバーが増えるならなおさらのこと。今冬ですか。またかわいらしい子達が見られるのかな?
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