Tenshiという柴犬

061.jpg

先日、柴犬スポーツ界で活躍していた命が一つ消えたというお知らせが来ました。この犬は、Tenshi(1993−2008)という名前のメス犬で、オビーディエンスのUDタイトル(ユティリティ・ドッグ)を初めて取得した柴犬だったのだそうです。これは、1999年6月27日のこと。そして、UDXタイトル取得にもう一歩というところで聴覚を失い、競技オビーディエンス界からは引退しなければならなかったそうです。

この犬は、老犬になってからずっと背中の痛みがひどかったのだそうですが、薬が効かなくなってきたため、飼い主の方が仕方なく安楽死を選んだそうです。

このUDX(ユティリティ・ドッグ・エクセレント)のタイトルですが、これはUDタイトル取得後、オープン・クラスB(CDXタイトルを取得したレベル以上の犬が競技するクラス)とユティリティ・クラスで10名の違うジャッジからクオリファイング・スコアをもらうとこのUDXのタイトルが授与されることになっています。10名の違うジャッジが最低条件ですが、20名の違うジャッジからクオリファイング・スコアをもらうとUDX2となり、30名だとUDX3というように、数字が増えていきます。

そんなレベルの高い柴犬だったということは、ハンドラーの方とも濃厚な時間を過ごしたはずですし、長年そのように連れ添った犬を安楽死させなければならなかったのは、本当に辛かったと思います。

March 6 2008 | Obedience Training | Comments

2 Responses to “Tenshiという柴犬”

  1. 1 まほ March 7, 2008 @ 10:27 pm

    そのハンドラーの方にとってその柴は、Tenshiのような存在だったんでしょね。

  2. 2 mayumi March 8, 2008 @ 11:24 am

    まほさん、本当にそう思いますよ。競技オビーディエンスは、時間もかかりますし、犬とハンドラーのチームワークがうまくいかないと成功しないので、この犬とハンドラーは強い絆で結ばれていたのだと思います。

Leave a Comment

  1.  
  2.  
  3.  
October 2008
S M T W T F S
« Sep    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

Navigation

Recent Posts

Categories

Recently Commented

Archives

Meta

Search

Search sachishiba blog


New Hampshire Forecast



today:   yesterday:

(since 09/03/06)