食べ物をくれる人々

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私の職場には幸を定期的にかわいがってくれる人が数人いて、その人達は色々な方法で幸を喜ばそうとします。普通に考えて一番一般的な方法は「食べ物を与える」ということだと思いますが、皆さん考えることは同じ。私のオフィスがある建物内の一つの部署のキャビネットには、「ビジター犬用ビスケット」が用意されていて、それはほとんど幸用になっています。一週間に一度ほど、幸はこの部署に招かれ、ビスケットを一つもらうというわけです。

もう一カ所、幸が立ち止まりたがる場所があります。ここには、以前ご紹介した「クッキーおばさん」のオフィスがある所。今日、昼の散歩から戻って来たら、たまたまこのオフィスのドアが開いていて、私はクッキーおばさんが話していた相手にもちょっと挨拶しました。その間にクッキーおばさんは幸のことがかわいい、かわいいと撫でていたのですが、何を思ったのか机の上にあったケーキの箱を開けて手で少し取り、それを幸の口の中へ...。たいてい、幸に食べ物をくれる人は、「やってもいいですか」と私に断ってからくれるのですが、この時は一瞬のことで私は唖然としてしまいました。幸は、思いがけずおいしい物をもらってウハウハしていたのですが、私の方は呆然。そのクッキーおばさんがもっとやろうとするので、私は「幸は体が小さい犬なので、もう結構ですよ」と言いました。そうしたら、「じゃ、これは後でやってね」と私の手の中にケーキのかけらが...。

幸を喜ばそうとしてくれるのは非常に嬉しいのですが、その後もし体の具合が悪くなったら、後始末をしなければならないのはもちろんお世話係です。犬はもともと雑食なので、ケーキのかけらを食べたからと言って病気になることはないと思いますが、幸飯は幸の体調がベストに保てるような量、カロリー、内容を計算して与えているものですから、それ以外の物を食べる必要はないわけです。たまにもらう犬用ビスケットは黙認していますが、ケーキはやはり...。

クッキーおばさんは自身も犬飼いなので、こういうものが犬の健康によくないことは知っているのだと思いますが、幸の喜ぶ様子を見たくて、ついつい与えてしまったのでしょうかねぇ。

March 7 2008 | Sachi | Comments

2 Responses to “食べ物をくれる人々”

  1. 1 yuki March 11, 2008 @ 4:52 am

    今の家へ引っ越してきた時、お隣さんから頂いた
    犬用ケーキでうちの子は食中毒になりました。
    吐血と血尿で一気に1㌔減り(うちのは7㌔)どうなる事かと
    思いましたよ。
    友人にその事を話すと、洋犬が平気な油分、和犬には
    合わなくて食中毒を起こす事があると言われました。

    もし食中毒にならなくても、人間のサイズだから大丈夫な
    人間用の食べ物を犬に与えるのは怖いですね。
    それが良かれと思っているならなお更の事。
    断りにくいですしね。

    でも初の人間用ケーキ、さっちゃんはウハウハだったのかしら?聞いてみたいですね。

  2. 2 mayumi March 11, 2008 @ 7:22 am

    yukiさん、そんなことがあったんですか。その犬の健康状態などをよく知らずに、食べ物を与えたりするのは危険ですよね。幸も家でテーブル・スクラップは一切与えないので、人間用に調理された物には体が慣れていないはず。

    犬の舌には甘味を察する部分が人間より多いそうで、甘いものはおいしいと感じるようですよ。幸が食べる甘いものは果糖のみですが、果物は何でもおいしそ〜に食べますし。でも、幸の年齢もあるし、こういうことは今後なるべく起こらないといいと思っていますよ。

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