映画『ベルナのしっぽ』

今年に入ってから、一度しか競技オビーディエンスのクラスに行っていません。理由は、私が多忙だったこともあるのですが、主に天気が問題でした。なぜか週の真ん中に天気が崩れることが多く、クラスの日にはほとんど注意報が出ているという状態。それで、今年に入ってからは、ほとんど毎週のようにクラスがキャンセルされていました。
今週は仕事も落ち着いているし、行くぞ!と張り切っていたのですが、前日にトレーナーからメールが入って、彼女の犬の一頭の出産が間近でいつ始まるか分からないので、今週はキャンセルするという連絡がありました。トレーナーはラブのブリーダーでもあるので、犬の出産は一年に何度かあることですから、これも仕方がありませんね。
今日は久しぶりに犬映画の話題。『ベルナのしっぽ』(山口晃二監督・2005年)を見ました。これは、郡司ななえの『ベルナのしっぽ』(2003年)を原作とするものです。この原作は以前読んで、盲導犬と日本社会についてもっと知りたくなったので『ガーランドのなみだ』(2004年)、『見えなくても・・・私 盲導犬とともに歩んで』(2005年)、『そしてベルナは星になった』(2006年)も読んでみました。盲導犬と暮らしている人の体験を元にしたものですから、日本で盲導犬と暮らすのがどういうことか垣間みることが出来ます。
映画は、本に書かれているエピソードをカバーしながら猛スピードで時間が流れて行くので、深さに物足りない感じもします。しかし、これはある時間内に収めなければならない映画の場合、仕方がないことでしょう。ベルナ役を演じた黒ラブは「ポーシャ」という名前の犬で、撮影当時5歳だったそうです。主演の女優はこれが映画初出演だそうですが、ポーシャとの息もぴったりでしたよ。
数年前に公開された映画ですから、犬好きの皆さんの中にはご覧になった方も多いかと思いますが、盲導犬を扱った映画はそれほど多くないので、『クイール』と合わせてお勧めです。そうそう、近年公開された犬映画で他に見たいのは、『犬と私の10の約束』『マリと子犬の物語』です。皆さん、もうご覧になりましたか?
『ベルナのしっぽ』
http://www.bsproject.jp
2 Responses to “映画『ベルナのしっぽ』”
1 VALの母ちゃん March 29, 2008 @ 9:13 pm
こんにちわ
先日ある方のBLOGで、『犬と私の10の約束』をご覧になった方が
これは、犬好きをバカにしたような映画だと辛口な記事でした。
犬とのタイトルを、『犬と私の10の約束が守れなかった』とすべきだとか。
これ読むとね、行きたいなぁと思っていたけど、、、って感じです。
何よりも、今時外で犬を飼うのが許されないとか。
まあ、犬は部屋飼いが定着してますからね、日本でも。
私(親)が犬を飼い始めたのは小学生時代でした。
泥棒が入ったのでが 理由ですがね。
よそのお宅から頂いたのですが、オシッコして亡父に叱られてから
一度も粗相のないワンちゃんでした。
笑われそうだけど、名前はポチ君。
中学時代には、多頭飼いも経験。
柴とスピッツMIX、どちらも♂で相性悪かったです。
家内の土間で、犬小屋におりましたわ。
『マリと子犬の物語』の方は、5月に無料券をいただいたので
観にいきますから、感想をコメントに入れさせて貰います。
その方は、『ライラの冒険黄金の羅針盤』がお勧めとか。
子供向けかと思ったが、内容が深いって事でしたよ。
長々と失礼しました。
2 mayumi March 31, 2008 @ 7:40 am
VALの母ちゃんさん、
『犬と私の10の約束』が、犬好きを馬鹿にしたような映画という感想をお持ちになった人もいるのですね。私もレビューを読んでみましたが、皆さん色々な視点から色々な意見を述べているという印象を受けました。その人の犬好き度によって、感想も変わって来ますよね。
VALの母ちゃんさんは、犬飼い歴が長いのですねぇ。『マリと子犬の物語』、是非感想を教えて下さい。
『ライラの冒険黄金の羅針盤』は、去年公開された映画ですね?まだ見ていないし原作も読んでいないので、見てみたいと思っています。
Leave a Comment