Light bulb

寒い一日でした。午後になっても、気温が摂氏マイナス11度から全く上がらず。おまけに強風のため、体感温度は摂氏マイナス26度だったそうです。一日中快晴だったのですが、この風のせいでとても寒く感じました。

さて、今日は電球の話題です。家のキッチンの天井には、このような電球が複数ついているのですが、その一つが数日前に切れてしまいました。買い置きがなかったので、新しいのを買いに行かなければならなかったのですが、どこにでも必ず売っているというタイプの電球ではないため、ついつい先延ばしになっていました。しかし、一つ電球が欠けた状態ではやはり暗いですし、明るさが末広がりになるように作られている電球ではありますが、それが届く距離が限られているので、一つないとその部分だけかなり暗くなることになります。

それで、昨日やっと買いに行きました。行ったのはハードウエア・ストアで、電球もいろいろな種類のものを置いている店です。古いのを持って行って、「これと同じのを探しているのですが」とお店の人に訊いたのですが、同じ会社のものはありませんでした。それで別の会社のだと、サイズやワット数から光の広がる距離などちゃんと調べなければなりませんでした。二人掛かりで探してくれて、やっと新しいのが手に入ったわけですが、家に帰って取り付けてみるまで本当にそれでいいのか不安でしたよ。

この作業をしていた時に思い出したことが一つ。「電球ジョーク」をご存知ですか。「一個の電球を取り替えるのに、何人必要か」というアメリカの古典的なジョークの一体系なのですが、これがなかなかばかばかしくて笑えます。日本人を扱ったものはあまりないようですが、私が見つけたのは三つ。出典はどれも『世界の日本人ジョーク集』早坂隆著(中公新書、2006年)です。

問い:切れてしまった電球を新しいものに取り替えるのに、何人の日本人ビジネスマンが必要だろうか。
答え:三人。一人がその電球が日本製であるかを確かめ、一人が電球を交換し、一人が古い電球を輸出する。

問い:切れてしまった電球を新しいものに取り替えるのに、何人の日本人観光客が必要だろうか。
答え:十人。一人が電球を持ち、九人がその様子を写真に撮る。

問い:切れてしまった電球を新しいものに取り替えるのに、何人の日本人観光客が必要だろうか。
答え:六人。一人が電球を持ち、五人がその方向を周囲の人に尋ねる。

この三つから分かるように、このジョークはあるグループの特性を中傷するようなものなのですが、「何人必要か」の人数は、一番のようにそれぞれの役割がちゃんと決まっていて人数が定まっているものと、二番、三番のように、「その他大勢」がいて人数がランダムになっているものとがあります。

この柴犬バージョンを作ってみたらおもしろいでしょうね。
問い:問い:切れてしまった電球を新しいものに取り替えるのに、何頭の柴犬が必要だろうか。

さて、どんな答えが作れるでしょうかねぇ。例えば、五頭:

一頭は、器用に前足を使って電球を替えている。
一頭は、電球を替えている柴犬をじっと見ている。
一頭は、自分のテリトリーに入って来た他の柴犬を威嚇している。
一頭は、我関せずという感じで、置物のようにじっと座っている。
一頭は、電球よりおやつの方がいいと、その場を去る。

幸は、どの柴犬かなぁ。おそらく、最後のでしょうか(笑)。

January 29 2010 | Thoughts | Comments

2 Responses to “Light bulb”

  1. 1 momochi February 3, 2010 @ 12:27 pm

    電球ジョーク、面白いですね。
    柴犬を並べて、ぜひ見てみたいものです。

    柴犬バージョンに、モモが入れば、

    一頭は、怖くて布団の中に身を潜めて、事が終るのを待つ!
    となると思います。
    3、4年前に、開かずの窓の清掃業者が来て、
    窓の外を掃除してもらったとき以来、
    常に窓の外の警戒を、毎日怠らないモモ。
    2年に一度しか来ない窓ふき業者ですよ^^

    怖がりもここまで来ると、相当なものだと感心するばかり。
    もちろん、年に一度ほどの電球の交換も、怖くて大変な騒ぎですよ。
    もちろん、おやつなど見向きもしません。

    rieは、ミラノに旅立ちました。
    イタリア語以外解さない彼の両親と、
    まるで落語のような日々を送っているようです。

  2. 2 mayumi February 4, 2010 @ 2:40 pm

    momohiさん、

    > 電球ジョーク、面白いですね。柴犬を並べて、ぜひ見てみたいものです。

    本当ですね。柴犬の特質がすごく出そうですよね。モモちゃんは、怖くて避難ですか。私がお会いした二度は、そんなに臆病には見えなかったのですが、怖いものが色々あるようですねぇ。

    ブログ、拝見しました。rieさん、おめでとうございます!言葉が不自由な国で暮らすのはなかなか大変かもしれませんが、rieさんは順応性が高そうですし、優しそうな彼ですし、きっとうまくいくでしょうね。

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