怪我、その後

写真は、北国のハナちゃんにいただいたブタさん枕とコロスケさんに頂いたミニーちゃんフリースの上にベーグル状に丸まって寝ている幸です。フリースは、惰眠貪り用ベッドの底に敷く目的で置いてあるものなのですが、気がつくとこのように抱き枕状態になっています。まあ、幸さえこれでよければいいんですけど。
幸は、普通にしています。特に痛みもないようですし、私も「伏せ」など膝に負担がかかるコマンドは出さないようにしているので、大丈夫なようです。幸にしてみれば、痛みがなければいつもと同じようにしたいのでしょう。それを阻止するのに苦労しています。
昨日は普段と比べると運動量が極端に少なかったためか、夜になったら幸はバタバタと走っておもちゃ箱までおもちゃを取りに行き、いつものようにそれと格闘しようとしました。私は「だめ、だめ、幸。走らないで〜」と慌てて後を追いかけ、幸に変な顔をされましたよ。いつもは遊ぶことを奨励されているのに今日はだめと言われて、幸も混乱したことでしょう。痛みを感じていない犬の行動を制限すること自体に無理があるのだと思いますが、この一週間安静にしてお皿がずれるのをなるべく防げるかどうかによって、後々の状態が変わって来ると言われれば、意地でも大人しくさせておくしかありません。
それにしても、膝に負担がかからない遊び方なんて、あるのでしょうか。私が普段幸とする遊びを考えても、ジャンプしたり腰と後ろ足に力を入れて引っ張ったり、そんなのばかりです。犬を安静にしておかなければいけないと言っても、人間の子供ではないのだから本を読んでやるわけにもいかないし、何かいい方法はないでしょうかねぇ。今は専ら幸に話しかけていますが、それで「遊びたい」欲求が満足できるとは思えないし。
今日の散歩ですが、普段の散歩コースの中のショート・コースを使いました。このコースなら、だいたい幸がどの辺でお仕事をするか分かっているからです。ただ普段と違うのは、そのコースの2/3ほどは私がだっこして歩いていたということ。幸を全く歩かせないことは不可能なので、芝生の上など柔らかい部分を選んで幸を下ろし、幸はそこで用を足していました。お仕事が問題になるのではないかと思っていたのですが、今日は大丈夫でした。降ろした場所のうちの二カ所で無事終了。いつもこううまくはいかないかもしれませんが、まあその時は対策を考えましょう。
それにしても、9キロ近く(獣医の所に行った時に測ったら19.1ポンドだったので、正確には約8.6キロ)の犬を抱えて歩くというのは、結構辛いです。昨日はそれほど歩いたわけではないのですが、今日は既に腕と肩の辺りが筋肉痛でした。やはり重いものを抱えていると腰にも負担がかかるようで、腰もギシギシしています。一週間これを続けて、私の体がもつかどうか。平地で舗装していない柔らかい所は普通に歩かせても大丈夫だと思うのですが、階段、ステップ、坂道、車の乗り降りなど、膝に負担がかかりそうな所は全てだっこしています。
犬を抱えて歩いているというのは、人の目からは奇異に見えるようですね。今日も何度か理由を聞かれて、「膝に問題があるので、極力歩かせないようにしているんです」と説明しました。包帯を巻いているとか何かぱっと見て分かる要素があれば「怪我をしているのだろう」とすぐに分かるのでしょうが、幸の場合そうではないので、いちいち説明しなければいけないというおまけ付きです。サポーターに関しては獣医に聞いたのですが、膝のお皿はそういうもので固定できるものではないそうです。元々、膝の動きに合わせて動くだけの柔軟性がある部分ですから、固定するわけにはいかないのでしょう。
幸の運動量が極端に減っているので、ストレスが心配です。そして、運動量が減っているなら食事の量も減らすべきで、一つ問題が起こると生活の色々な部分に支障が出ることがよく分かりましたよ。
さて、幸が怪我をしたベンチですが、今日よく見てきました。これがそのベンチです。

私は、渡してある板と板の間の幅がどれも同じだと思っていたのですが、よく見てみると一番端のだけ幅が広くなっています。幸がどのようにこのベンチから飛び降りたのか分からないのですが、後ろ脚で蹴るようにした時にこの板のどこかの溝に足が挟まってしまったのでしょう。幸もびっくりしたことと思いますよ。その時に幸と一緒にいた人の話によると、挟まったのは足先の部分だったということですから、足先が挟まってそこに無理な力がかかった時に膝の靭帯に負担がかかり、お皿がずれてしまったのでしょう。

今日、幸のJournalを読んでくれた友達からメールが来て、「起こってしまったことは仕方がないこと。あまり自分を責めないように」と書いてありました。確かにそうですよね。「あの時、幸を置いていかなければ」と悔やまれることはもちろんあるのですが、時間を戻すことはできないので、今は快方に向かうように専念するしかありません。
今日の幸飯:
ターキー肉、ターキー内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、マツヨイグサ油、サプルメント
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