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	<title>sachishiba blog &#187; Dog Books &amp; Movies</title>
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	<description>by sachishiba.com. Entries are on shiba inu, Sachi, dogs, dog movies, books, life in the United States, USA.</description>
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		<title>Aruma</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Dec 2010 03:30:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[『さよなら、アルマ』というドラマを見ました。これは、NHKのドラマスペシャルで、１２月１８日（土）に放送されたものです。私はその時日本にいたのですが、このドラマのことをは知らなくて、帰国してから友達に教えてもらいました。 原作は水野宗徳作『さよなら、アルマ』（サンクチュアリ出版）で、舞台は第二次世界大戦中の日本。子供達と遊ぶのが好きだったジャーマン・シェパートが軍犬として「徴兵」されて、日本軍を守るために満州で活躍するという話です。 このドラマに使われているシェパードは、かなりよく訓練されています。吠えるシーン、片足を上げて歩くシーン、CGかどうか分かりませんが、爆発物の横を通過するだけでなく障害物をジャンプするシーンなど、とてもよくこなしていました。犬の服従訓練をしたことがある人なら、この一つ一つの動きを教えるだけでなく、それがコマンドが与えられる度に確実にできるようになるためには、相当な時間がかかるということことが見ていて分かるはずです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/12/2911.jpg" alt="" title="291" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-5901" /></p>
<p>『さよなら、アルマ』というドラマを見ました。これは、NHKのドラマスペシャルで、１２月１８日（土）に放送されたものです。私はその時日本にいたのですが、このドラマのことをは知らなくて、帰国してから友達に教えてもらいました。</p>
<p>原作は水野宗徳作『さよなら、アルマ』（サンクチュアリ出版）で、舞台は第二次世界大戦中の日本。子供達と遊ぶのが好きだったジャーマン・シェパートが軍犬として「徴兵」されて、日本軍を守るために満州で活躍するという話です。</p>
<p>このドラマに使われているシェパードは、かなりよく訓練されています。吠えるシーン、片足を上げて歩くシーン、CGかどうか分かりませんが、爆発物の横を通過するだけでなく障害物をジャンプするシーンなど、とてもよくこなしていました。犬の服従訓練をしたことがある人なら、この一つ一つの動きを教えるだけでなく、それがコマンドが与えられる度に確実にできるようになるためには、相当な時間がかかるということことが見ていて分かるはずです。</p>
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		<title>Animals Make Us Human</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Nov 2009 03:30:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[こんな本をいただきました。著者はTemple Grandin（テンプル・グランディン）とCatherine Johnson（キャサリン・ジョンソン）で、Grandinの方はコロラド州立大学の動物科学の教授です。彼の一番有名な著書はAnimal in Translationで、これは『動物感覚—アニマル・マインドを読み解く』というタイトルで日本語にも翻訳されています。 今は、犬本を読む余裕はないのですが、目次だけ見てみました。第一章は「動物は何を必要としているのか」という題になっています。第二章からは動物別になっていて、犬、猫、馬、牛、豚、鶏と他の家禽類、野生動物、動物園、という章運びです。犬の章だけでもすぐに読みたいのですが、もう少し落ち着くまでお預け状態です。でも、楽しみ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/11/051.jpg" alt="051" title="051" width="450" height="392" class="alignnone size-full wp-image-4053" /></p>
<p>こんな本をいただきました。著者はTemple Grandin（テンプル・グランディン）とCatherine Johnson（キャサリン・ジョンソン）で、Grandinの方はコロラド州立大学の動物科学の教授です。彼の一番有名な著書はAnimal in Translationで、これは『動物感覚—アニマル・マインドを読み解く』というタイトルで日本語にも翻訳されています。</p>
<p>今は、犬本を読む余裕はないのですが、目次だけ見てみました。第一章は「動物は何を必要としているのか」という題になっています。第二章からは動物別になっていて、犬、猫、馬、牛、豚、鶏と他の家禽類、野生動物、動物園、という章運びです。犬の章だけでもすぐに読みたいのですが、もう少し落ち着くまでお預け状態です。でも、楽しみ。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Marley &amp; Me</title>
		<link>http://www.sachishiba.com/wordpress/archives/3399</link>
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		<pubDate>Sun, 05 Apr 2009 03:30:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[２００５年に出版された、ジャーナリストJohn GroganによるMarley &#038; Me. 幸ログでも、２００６年２月１９日のエントリーでご紹介しました。その後この本は日本語にも翻訳され、そして去年はこの自叙伝を元に同名の映画が作られました。封切りされた時に見に行きたいと思っていたのですが、ずっと忙しくて結局DVDで見ることに。 原作では、マーリーの様子がかなり細かく書かれている部分も多いのですが、映画になると一つのエピソードでそれほど引っ張るわけにもいかず、さらりと流してある所が目立ちました。それに、原作のタイトルがミスリーディングで、「マーリーと私」というよりは、「私の家族とマーリー」という方が、映画の内容をより正確に表しているかもしれません。しかしこの「私」が、著者だけでなく家族の一人一人がマーリーに対して持っている気持ちと理解するなら、やはりこのタイトルは適当なのでしょう。 後半マーリーが年を重ね、段々身体が自由にならなくなって来た頃からは、ここ数年に虹の橋に向けて旅立って行った赤柴ななちゃん（もなははさん）、胡麻柴ぐるみ君（由美さん）、ハスキーの大将君とマラミュートのペコちゃん（はらペコさん）など、私が長い間知っていた犬達のことを思い出したり、大変な手術を受けたななちゃんを看病していたもなははさん、長い間老犬介護と傷の手当を経験し、最後には二頭が虹の橋へ渡る手助けをする決断をしなければならなかったはらペコさんの気持ちなどを考えていたら、涙が溢れて来ました。犬の一生を扱う本や映画では、最後が犬生の最後で終わることが多いので、涙無しには読めない／見られないことも多いです。そう言えば、原作ではマーリーのような新しい犬を迎えようかというところで終わるのですが、映画にはそういうシーンはありませんでした。 主演の一人はジェニファー・アニストンですが、彼女はどんな役を演じてもFriendsのレイチェルのイメージがつきまとっていると感じるのは、私だけでしょうか。どうしてなのかなぁ。外見、化粧などであまり変化が出ないからからでしょうか。でも彼女、犬の扱いには慣れていますね。 原作のMarley &#038; Meについてのエントリーを書いた時には、今のブログではなく別のを使っていたので、この幸ログを検索してもヒットしません。それで、こちらに転載しておきます。興味のある方は読んでみて下さい。 ———　以下、２００６年２月１９日のエントリー　——— もう数ヶ月前のことになりますが、クリスマス・プレゼントにMarley &#038; Me: Life and Love with the World&#8217;s Worst Dog (John Grogan, William Morrow/HarperCollins, 2005)という本をもらいました。表紙にかわいらしいイエロー・ラブの写真があり、すぐに読みたいなと思っていたのですが、最近いろいろ読みたいもの／読まなければならないものがあり、クリスマス以来ずっとナイト・テーブルの上に置いたままになっていました。しかし、先日ニューヨーク・タイムズ紙の本のセクションを見ていて、この本が十週間以上ベストセラーになっていることを知りました。正確には現在１７週間ベストセラーで、先週も今週も一位です。こんなに話題になっている本なら是非目を通さなきゃ、ということで読んでみました。 私の楽しみのための読書の時間は寝る前なのですが、平日はおもしろい本を読んでいても、次の日のことを考えて必要な睡眠を取るために、「もっと読みたいけど今日はここまで」と本を閉じなければならないことがほとんどです。しかしこの本を読んでいる間は、「この章の最後まで読まないと、続きが気になって眠れないだろう」と思い、ついつい寝るべき時間を過ぎても読んでいたりしました。 この本の著者は、現在Philadelphia Inquirerという新聞のコラムニストです。 Marleyというのはイエロー・ラブで、著者とその妻が結婚してまだ間もない頃に迎えられた犬です。この名前は、レゲエ・ミュージシャンのボブ・マーリー（Bob Marley）に因んでつけられたもの。その当時二人はフロリダに住んでいたのですが、いずれ子供が生まれるであろう夫婦は、まず犬で子育てを疑似体験したいという動機で犬を飼うことにしました。二人とも、ファミリー・ドッグと生活を共にしたことはあっても、自分が責任主であるのは初めての経験でした。それぞれ子供の時の経験から、犬に対するイメージ（どちらの場合もポジティブなもの）を持っていましたが、迎えたマーリーはそのイメージとはかけ離れた犬でした。 この本の“Life and Love with the World&#8217;s Worst Dog”という副題からも分かるように、このマーリー君、かなりの強者です。著者によると、マーリーのお母さんはラブとして模範的な犬だそうでうすがお父さんが問題で、マーリーはお父さんの悪いところを全て受け継いでしまったような犬であるようです。しかし元々の資質もあると思いますが、著者夫婦の犬育てにも問題があったかもしれません。例えば、著者は犬の事に詳しい知人に犬のトレーニングについてのアドバイスを受けたのですが、アドバイスした人はなぜか「生後六ヶ月になるまではクラスに入れても意味がない」という主旨のことを言ったそうです。この「生後六ヶ月」というのがどのような根拠に基づいた数字なのかは分かりませんが、私は犬のトレーニングを始めるのは、早ければ早いほどいいと思っています。生後六ヶ月までほぼ何も教えないで、六ヶ月経ってから急に始めようと思っても、それは無理というものですよ。クラスに入れなくても、飼い主が効果的な訓練方法を知っていればいいのですが、犬をクラスに入れる目的は犬が何かを教えてもらうためではなく、飼い主が教え方を学ぶことだということを、きちんと認識しておく必要があると思います。 結局マーリー君は生後六ヶ月少し前にクラスに入ったのですが、数回出席した後でトレーナーからやんわり「退学」を命じられました。理由は、「このクラスを受けるのは無理」「他の犬の邪魔になる」「すぐに興奮してしまう」ということでした。気の毒、マーリー君。 マーリーは臆病なところがあり、特に雷には弱かったそうです。恐ろしい体験をするとパニックになり、物を壊したり、恐怖から逃避しようとして自分自身の身体を傷つける結果になったり。その対策として鎮静剤を使っていたそうですが、この犬の恐怖についての記述を読んでいると、雷が鳴っても花火の音が聞こえても平常心を保っている幸が、よほど鈍感な犬に思えて来ました。普通の犬は、それほどまでに大きな音に対して恐怖を感じるものなのでしょうか。幸は、花火は最初体験した時（仔犬の時）にはすごく怖がりましたが、二度目からは平気でした。慣れのような気がしますが、そうでない犬もいるのでしょう。 著者によると、マーリーが壊したものを合計すると、ヨットが一艇買えるほどの出費だろうということです。つまり、かなりの金額だということですよね。しかし、そのマーリーとの生活から多くを学んだ著者は、ヨットがあればそれなりに楽しいかもしれないが、ヨットは自分の帰りを一日中待っていてくれるわけではないし、家に帰って来ても心の底から喜んでくれるわけではないし、とマーリーと過ごした時間はお金には代えられないと考えています。 かわいらしい仔犬だったマーリーがラブとしても大柄（１００ポンド近く）な成犬になり、その頃には破壊力も最強になりました。物を壊すだけではなく、この犬は食べられない物を飲み込むのもお得意でした。第十一章はThe Things He Ateという題で、マーリーが飲み込んだ様々な物についての記述があります。おもちゃのプラスチック製兵隊、輪ゴム、プラスチック・ボトルの蓋、ボールペン、櫛、著者が妻に贈った金のネックレス等等。先日、幸のトレーナーの犬がタオルの切れ端を飲み込んで手術を受けたことを書きましたが、ラブには異食症の犬が多いのでしょうか。しかし、「食べられない物を食べる」のはラブだけではないようです。最後の章はThe Bad Dog Clubというタイトルなのですが、マーリーの悪行に対する犬飼い達の反応についてです。それらを読んでいると「まあ、よくご無事で」と思うようなことが目白押し。例えば、飼い主のブラを飲み込んで十日後に吐き出したラブ（そのままの形で出て来たそうです）、５フィート（約１メートル５０センチ）の長さの掃除機のチューブを、内部強化のためのワイヤーもろとも飲み込んだリトリーバーとアイリッシュセッターのミックス。冷蔵庫を前足で器用に開けて、中に入っていたものをあらかた食べたイエロー・ラブ、などなど。 そんなマーリーも寄る年波には勝てず、最後は関節痛が酷くなって後ろ脚がほとんど使いものにならない状態だったそうです。大型犬は、こうなると本当に困りますね。著者も１００ポンドの犬を抱えられるほどの力はなく、トイレなど一苦労だったようです。結局、マーリーは１３歳の時に鼓張症を発症し、その時は一命を取り留めたものの、二度目に発症した時に医師から決断をするように言われました。１３歳の犬に開腹手術を施すのは酷ですし、その費用が二千ドル近くかかることを考えて、安楽死を選ぶことにしたそうです。 この辛い決断は、仕方がなかったかもしれません。大型犬の１３歳と言えば、かなりの高齢です。その犬に手術をしても手術自体に耐えられるかどうかも疑問ですし、たとえ手術に耐えられたとしても、術後の回復も大変でしょう。私は今まで、自分の犬が大変な状況に陥った場合には、助けるためにはできることは何でもしようと考えていました。しかし、延命努力が飼い主の自己満足に終わってしまってはいけないことに気付きました。著者はこのように言っています。「手術のための高額な費用も無視できなかった。貰い手が見つからないために処分される犬が後をたたず、経済的理由から必要な医療を受けられない子供がいるのがこの世の実情なのに、高齢の犬の人生の最後にこれほどまでの費用を使うのは、倫理的に許せない、もしくは不道徳なことだと思う」（p. 254）。 誰でも、自分の犬に最善と思われることをしようとすると思いますが、それがその犬にとって本当に最善なのか、飼い主の自己満足に過ぎないのではないか、きちんと見極める必要がありそうです。とは言え、自分の犬のこととなると、それほど冷静に判断できるかどうかは、ははなはだ疑問ですね。しかし、著者が「これがマーリーの寿命なら、そうなのだ」と言っているように、自然の成り行きに逆らうような無意味な努力はするべきではないのだ、ということを肝に銘じなければと思いました。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image3398" alt="041.jpg" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/04/041.jpg" /></p>
<p>２００５年に出版された、ジャーナリストJohn Groganによる<em>Marley &#038; Me</em>. 幸ログでも、２００６年２月１９日のエントリーでご紹介しました。その後この本は日本語にも翻訳され、そして去年はこの自叙伝を元に同名の映画が作られました。封切りされた時に見に行きたいと思っていたのですが、ずっと忙しくて結局DVDで見ることに。</p>
<p>原作では、マーリーの様子がかなり細かく書かれている部分も多いのですが、映画になると一つのエピソードでそれほど引っ張るわけにもいかず、さらりと流してある所が目立ちました。それに、原作のタイトルがミスリーディングで、「マーリーと私」というよりは、「私の家族とマーリー」という方が、映画の内容をより正確に表しているかもしれません。しかしこの「私」が、著者だけでなく家族の一人一人がマーリーに対して持っている気持ちと理解するなら、やはりこのタイトルは適当なのでしょう。</p>
<p>後半マーリーが年を重ね、段々身体が自由にならなくなって来た頃からは、ここ数年に虹の橋に向けて旅立って行った赤柴ななちゃん（もなははさん）、胡麻柴ぐるみ君（由美さん）、ハスキーの大将君とマラミュートのペコちゃん（はらペコさん）など、私が長い間知っていた犬達のことを思い出したり、大変な手術を受けたななちゃんを看病していたもなははさん、長い間老犬介護と傷の手当を経験し、最後には二頭が虹の橋へ渡る手助けをする決断をしなければならなかったはらペコさんの気持ちなどを考えていたら、涙が溢れて来ました。犬の一生を扱う本や映画では、最後が犬生の最後で終わることが多いので、涙無しには読めない／見られないことも多いです。そう言えば、原作ではマーリーのような新しい犬を迎えようかというところで終わるのですが、映画にはそういうシーンはありませんでした。</p>
<p>主演の一人はジェニファー・アニストンですが、彼女はどんな役を演じても<em>Friends</em>のレイチェルのイメージがつきまとっていると感じるのは、私だけでしょうか。どうしてなのかなぁ。外見、化粧などであまり変化が出ないからからでしょうか。でも彼女、犬の扱いには慣れていますね。</p>
<p>原作の<em>Marley &#038; Me</em>についてのエントリーを書いた時には、今のブログではなく別のを使っていたので、この幸ログを検索してもヒットしません。それで、こちらに転載しておきます。興味のある方は読んでみて下さい。</p>
<p>———　以下、２００６年２月１９日のエントリー　———</p>
<p>もう数ヶ月前のことになりますが、クリスマス・プレゼントに<em>Marley &#038; Me: Life and Love with the World&#8217;s Worst Dog</em> (John Grogan, William Morrow/HarperCollins, 2005)という本をもらいました。表紙にかわいらしいイエロー・ラブの写真があり、すぐに読みたいなと思っていたのですが、最近いろいろ読みたいもの／読まなければならないものがあり、クリスマス以来ずっとナイト・テーブルの上に置いたままになっていました。しかし、先日ニューヨーク・タイムズ紙の本のセクションを見ていて、この本が十週間以上ベストセラーになっていることを知りました。正確には現在１７週間ベストセラーで、先週も今週も一位です。こんなに話題になっている本なら是非目を通さなきゃ、ということで読んでみました。</p>
<p>私の楽しみのための読書の時間は寝る前なのですが、平日はおもしろい本を読んでいても、次の日のことを考えて必要な睡眠を取るために、「もっと読みたいけど今日はここまで」と本を閉じなければならないことがほとんどです。しかしこの本を読んでいる間は、「この章の最後まで読まないと、続きが気になって眠れないだろう」と思い、ついつい寝るべき時間を過ぎても読んでいたりしました。</p>
<p>この本の著者は、現在<em>Philadelphia Inquirer</em>という新聞のコラムニストです。 Marleyというのはイエロー・ラブで、著者とその妻が結婚してまだ間もない頃に迎えられた犬です。この名前は、レゲエ・ミュージシャンのボブ・マーリー（Bob Marley）に因んでつけられたもの。その当時二人はフロリダに住んでいたのですが、いずれ子供が生まれるであろう夫婦は、まず犬で子育てを疑似体験したいという動機で犬を飼うことにしました。二人とも、ファミリー・ドッグと生活を共にしたことはあっても、自分が責任主であるのは初めての経験でした。それぞれ子供の時の経験から、犬に対するイメージ（どちらの場合もポジティブなもの）を持っていましたが、迎えたマーリーはそのイメージとはかけ離れた犬でした。</p>
<p>この本の“Life and Love with the World&#8217;s Worst Dog”という副題からも分かるように、このマーリー君、かなりの強者です。著者によると、マーリーのお母さんはラブとして模範的な犬だそうでうすがお父さんが問題で、マーリーはお父さんの悪いところを全て受け継いでしまったような犬であるようです。しかし元々の資質もあると思いますが、著者夫婦の犬育てにも問題があったかもしれません。例えば、著者は犬の事に詳しい知人に犬のトレーニングについてのアドバイスを受けたのですが、アドバイスした人はなぜか「生後六ヶ月になるまではクラスに入れても意味がない」という主旨のことを言ったそうです。この「生後六ヶ月」というのがどのような根拠に基づいた数字なのかは分かりませんが、私は犬のトレーニングを始めるのは、早ければ早いほどいいと思っています。生後六ヶ月までほぼ何も教えないで、六ヶ月経ってから急に始めようと思っても、それは無理というものですよ。クラスに入れなくても、飼い主が効果的な訓練方法を知っていればいいのですが、犬をクラスに入れる目的は犬が何かを教えてもらうためではなく、飼い主が教え方を学ぶことだということを、きちんと認識しておく必要があると思います。</p>
<p>結局マーリー君は生後六ヶ月少し前にクラスに入ったのですが、数回出席した後でトレーナーからやんわり「退学」を命じられました。理由は、「このクラスを受けるのは無理」「他の犬の邪魔になる」「すぐに興奮してしまう」ということでした。気の毒、マーリー君。</p>
<p>マーリーは臆病なところがあり、特に雷には弱かったそうです。恐ろしい体験をするとパニックになり、物を壊したり、恐怖から逃避しようとして自分自身の身体を傷つける結果になったり。その対策として鎮静剤を使っていたそうですが、この犬の恐怖についての記述を読んでいると、雷が鳴っても花火の音が聞こえても平常心を保っている幸が、よほど鈍感な犬に思えて来ました。普通の犬は、それほどまでに大きな音に対して恐怖を感じるものなのでしょうか。幸は、花火は最初体験した時（仔犬の時）にはすごく怖がりましたが、二度目からは平気でした。慣れのような気がしますが、そうでない犬もいるのでしょう。</p>
<p>著者によると、マーリーが壊したものを合計すると、ヨットが一艇買えるほどの出費だろうということです。つまり、かなりの金額だということですよね。しかし、そのマーリーとの生活から多くを学んだ著者は、ヨットがあればそれなりに楽しいかもしれないが、ヨットは自分の帰りを一日中待っていてくれるわけではないし、家に帰って来ても心の底から喜んでくれるわけではないし、とマーリーと過ごした時間はお金には代えられないと考えています。</p>
<p>かわいらしい仔犬だったマーリーがラブとしても大柄（１００ポンド近く）な成犬になり、その頃には破壊力も最強になりました。物を壊すだけではなく、この犬は食べられない物を飲み込むのもお得意でした。第十一章はThe Things He Ateという題で、マーリーが飲み込んだ様々な物についての記述があります。おもちゃのプラスチック製兵隊、輪ゴム、プラスチック・ボトルの蓋、ボールペン、櫛、著者が妻に贈った金のネックレス等等。先日、幸のトレーナーの犬がタオルの切れ端を飲み込んで手術を受けたことを書きましたが、ラブには異食症の犬が多いのでしょうか。しかし、「食べられない物を食べる」のはラブだけではないようです。最後の章はThe Bad Dog Clubというタイトルなのですが、マーリーの悪行に対する犬飼い達の反応についてです。それらを読んでいると「まあ、よくご無事で」と思うようなことが目白押し。例えば、飼い主のブラを飲み込んで十日後に吐き出したラブ（そのままの形で出て来たそうです）、５フィート（約１メートル５０センチ）の長さの掃除機のチューブを、内部強化のためのワイヤーもろとも飲み込んだリトリーバーとアイリッシュセッターのミックス。冷蔵庫を前足で器用に開けて、中に入っていたものをあらかた食べたイエロー・ラブ、などなど。</p>
<p>そんなマーリーも寄る年波には勝てず、最後は関節痛が酷くなって後ろ脚がほとんど使いものにならない状態だったそうです。大型犬は、こうなると本当に困りますね。著者も１００ポンドの犬を抱えられるほどの力はなく、トイレなど一苦労だったようです。結局、マーリーは１３歳の時に鼓張症を発症し、その時は一命を取り留めたものの、二度目に発症した時に医師から決断をするように言われました。１３歳の犬に開腹手術を施すのは酷ですし、その費用が二千ドル近くかかることを考えて、安楽死を選ぶことにしたそうです。</p>
<p>この辛い決断は、仕方がなかったかもしれません。大型犬の１３歳と言えば、かなりの高齢です。その犬に手術をしても手術自体に耐えられるかどうかも疑問ですし、たとえ手術に耐えられたとしても、術後の回復も大変でしょう。私は今まで、自分の犬が大変な状況に陥った場合には、助けるためにはできることは何でもしようと考えていました。しかし、延命努力が飼い主の自己満足に終わってしまってはいけないことに気付きました。著者はこのように言っています。「手術のための高額な費用も無視できなかった。貰い手が見つからないために処分される犬が後をたたず、経済的理由から必要な医療を受けられない子供がいるのがこの世の実情なのに、高齢の犬の人生の最後にこれほどまでの費用を使うのは、倫理的に許せない、もしくは不道徳なことだと思う」（p. 254）。</p>
<p>誰でも、自分の犬に最善と思われることをしようとすると思いますが、それがその犬にとって本当に最善なのか、飼い主の自己満足に過ぎないのではないか、きちんと見極める必要がありそうです。とは言え、自分の犬のこととなると、それほど冷静に判断できるかどうかは、ははなはだ疑問ですね。しかし、著者が「これがマーリーの寿命なら、そうなのだ」と言っているように、自然の成り行きに逆らうような無意味な努力はするべきではないのだ、ということを肝に銘じなければと思いました。</p>
<p>マーリーが最初に鼓張症を発症したのは、ケンネルに滞在中でした。ケンネル滞在によるストレスと鼓張症の間には関連性がないという研究結果があるそうですが、この犬の場合、二度目の時にも滞在中に発症していることから分かるように、突然の環境変化が引き金になったのは事実であるような気がします。それにしても、一度鼓張症が起こった後「もう一度＊起こらない＊可能性は１％」と言われていたのも関わらず、１３歳の老犬をケンネルに預けてファミリー・バケーションに行くのも、相当勇気がいることではなかったでしょうかね。</p>
<p>このような犬の本はたいてい、仔犬として迎えられた時のことから始まり、犬の最後で終わるのが普通です。目次を見た時からそれが分かっていましたし、そのような話を気持ちを乱すことなしに読めないことは分かっていたので、最後の数章はまとめて読める時間が取れるまで取っておきました。犬のこととなると、自分の経験を重ねずに考えることがでず、ついつい涙腺が緩んでしまいますね。</p>
<p>マーリーは１３年の生涯を閉じ、著者宅の桜の木の下に埋葬されたそうです。</p>
<p>この本は犬が中心になっていますが、著者と家族のことも大きな部分を占めています。マーリーと共に暮らした１３年のうちに子供が三人生まれ、数回転職し、フロリダ州内で引っ越しを経験し、そして州外のペンシルバニア州に引っ越し．．．。十数年の犬の一生は短いようですが、その十数年間に人間が経験する様々なこと、いえ、それよりも人間が犬と共に経験する様々なことを考えると、それほど短い時間ではないように思えます。この場合、物理的な時間の長短というより、濃度あるいは密度の問題ですかね。</p>
<p>犬飼いが書いた本ですから、内容的に共感できる部分が多いのは当然だと思いますが、この人は文章を書くことを仕事としているコラムニストであることもあり、なかなか楽しめる本でした。特に、彼が使う効果的な比喩には感心しましたよ。中にはすごくおかしいものもあり、夜中に一人でヘラヘラ声を出して笑ってしまうこともありました。</p>
<p>ニューヨーク・タイムズ紙のサイトに、Janet Maslinという人によるこの本の書評があります（&#8221;Honoring the Best Bad Dog a Family Could Ever Have&#8221;, published: October 13, 2005)。この書評を読むと、この本がだいたいどのようなものか分かると思いますよ。</p>
<p>nytimes.com > Features > Books > Best Sellers > New on the Nonfiction List > Marley &#038; Me（注：このリンクはもう存在しないはず）</p>
<p>犬の本を読みたいなと思っている方には、是非お勧めしたい一冊です。</p>
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		<title>『動物のお医者さん』(2003)</title>
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		<pubDate>Wed, 05 Sep 2007 03:30:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[幸さん、カイカイ防止Tシャツを着せるとあまり活動的でなくなりますねぇ。動きにくいからなのかもしれませんが、Tシャツを着せると慌てて惰眠貪り用ベッドに駆け込むことから、どうも幸の頭の中では「Tシャツ＝パジャマ」の図式が出来上がっているような気がして仕方がありません。 先日、『動物のお医者さん』を見る機会がありました。これは、２００３年４月から６月にテレビ朝日系で放送されたドラマですが、原作は佐々木倫子の漫画です。犬好きの皆さんなら、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。 私がこの漫画に巡り会ったのは、もう何年も前に友達のお宅に数日お邪魔した時でした。彼女はハスキー飼いで、もちろんこの漫画のファンでした。彼女のお宅に滞在中にかなり読ませてもらったのですが、それでは飽き足らず、自分でも少しずつ揃えて読んでいました。トピックも話の内容も好きで何度も読んだので、ほとんどのエピソードを覚えています。それで、今回ドラマバージョンを見てみた時にも、「そうそう、こんな話だったよね」と思うことが頻繁にありました。設定が違っているものなど多少ありますが、ほぼ原作に忠実に作られています。 漫画をライブアクションにすると、キャストに違和感を持つことが多いのですが、今回も少々ありましたね。西根公輝役の吉沢悠ですが、私はもう少し背がすらっと高い青年を想像していました。ただ、彼のぼけ方はなかなかハムテル向きです。菱沼聖子役の和久井映見は、イメージにぴったり。ハムテルの祖母のタカさん役の岸田今日子も、なかなかよかったと思います。そして、ハスキーのチョビ。これは、私がイメージしていた犬とほぼ同じでした。よくこんなにマーキングが似た犬を見つけてきたものだねぇ、と感心したほどです。ちょっと調べてみたら、この犬はスタッフが数ヶ月かけて長野県内で見つけたということが分かりました。なるほど、苦労して似た犬を見つけて来たわけですね。 このチョビちゃん、ドラマの最初は子犬だったのですが、当然のことながら段々成長していきます。ただ、落ち着きのなさはあまり変わらず（笑）。いくら橇を引く犬だからと言って、人間をそんなに引っ張らなくても．．．と思ってしまう場面がいくつかありましたが、まあそれがチョビらしさなのかもしれません。 動物のお医者さん]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image1299" alt="041.jpg" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2007/09/041.jpg" /></p>
<p>幸さん、カイカイ防止Tシャツを着せるとあまり活動的でなくなりますねぇ。動きにくいからなのかもしれませんが、Tシャツを着せると慌てて惰眠貪り用ベッドに駆け込むことから、どうも幸の頭の中では「Tシャツ＝パジャマ」の図式が出来上がっているような気がして仕方がありません。</p>
<p>先日、『動物のお医者さん』を見る機会がありました。これは、２００３年４月から６月にテレビ朝日系で放送されたドラマですが、原作は佐々木倫子の漫画です。犬好きの皆さんなら、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。</p>
<p>私がこの漫画に巡り会ったのは、もう何年も前に友達のお宅に数日お邪魔した時でした。彼女はハスキー飼いで、もちろんこの漫画のファンでした。彼女のお宅に滞在中にかなり読ませてもらったのですが、それでは飽き足らず、自分でも少しずつ揃えて読んでいました。トピックも話の内容も好きで何度も読んだので、ほとんどのエピソードを覚えています。それで、今回ドラマバージョンを見てみた時にも、「そうそう、こんな話だったよね」と思うことが頻繁にありました。設定が違っているものなど多少ありますが、ほぼ原作に忠実に作られています。</p>
<p>漫画をライブアクションにすると、キャストに違和感を持つことが多いのですが、今回も少々ありましたね。西根公輝役の吉沢悠ですが、私はもう少し背がすらっと高い青年を想像していました。ただ、彼のぼけ方はなかなかハムテル向きです。菱沼聖子役の和久井映見は、イメージにぴったり。ハムテルの祖母のタカさん役の岸田今日子も、なかなかよかったと思います。そして、ハスキーのチョビ。これは、私がイメージしていた犬とほぼ同じでした。よくこんなにマーキングが似た犬を見つけてきたものだねぇ、と感心したほどです。ちょっと調べてみたら、この犬はスタッフが数ヶ月かけて長野県内で見つけたということが分かりました。なるほど、苦労して似た犬を見つけて来たわけですね。</p>
<p>このチョビちゃん、ドラマの最初は子犬だったのですが、当然のことながら段々成長していきます。ただ、落ち着きのなさはあまり変わらず（笑）。いくら橇を引く犬だからと言って、人間をそんなに引っ張らなくても．．．と思ってしまう場面がいくつかありましたが、まあそれがチョビらしさなのかもしれません。</p>
<p><a target="out" href="http://www.tv-asahi.co.jp/cyobi">動物のお医者さん</a></p>
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		<title>『柴犬さんのツボ』(2006)</title>
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		<pubDate>Tue, 04 Sep 2007 03:30:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sachishiba.com/wordpress/archives/1298</guid>
		<description><![CDATA[今日、９月の第一月曜日はLabor Day（レイバー・デイ）で世間はお休み。この日は夏の最後の長い週末の最終日なので、天気がよければたいていピクニックをしたりバーベキューをしたりして過ごします。家の方ではK−１２の学校は既に先週半ばから始まっていますが、レイバー・デイの次の日から新学年が始まる所も多いはずです。 世間は三連休ですが、私はすることがあったのでオフィスに行っていました。オフィスで仕事をしていると、お昼頃に隣のオフィスの人がやって来て顔を出したので「どうしたの？」と聞くと、「今日はレイバー・デイだから「レイバー（＝労働）」しに来た」とのこと。私の職場ではこのように、皆自分のスケジュールに従って仕事をしますから、週末でも祭日でもすることがあればオフィスに来てもおかしくないわけですね。 さて、本題。先日もなははさんに、『柴犬さんのツボ』（影山直美、辰巳出版、２００６年）という本をいただきました。この作者の本は以前『柴犬ゴンの「今日のメモ」』（フィールドワイ、２００５年）、『柴犬ゴンのへなちょこ日記』（幻冬社文庫、２００６年）を読んだことがありますが、どちらも柴犬との生活の中でのさりげない発見がよく描かれていて、共感できる部分が非常に多いと思います。それに、この素朴な絵が好きです。柴犬を後ろから見ると、くるりんと巻き上がっている尻尾の裏側、つまり裏白になっている部分が見えるのですが、彼女の絵でもそれが単純な線で描かれていて、「そうそう、こんな感じなのよ、幸も」と見る度に思いました。 この作者のお宅ではオス二頭の多頭飼いなのですが、この二頭の関係もなかなかおもしろそうです。私は、オスの多頭飼いは難しいのではないかと思いますが、犬の性格や生活環境にもよるのでしょうかね。 もなははさん、おもしろい本をどうもありがとうございました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image1297" alt="031.jpg" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2007/09/031.jpg" /></p>
<p>今日、９月の第一月曜日はLabor Day（レイバー・デイ）で世間はお休み。この日は夏の最後の長い週末の最終日なので、天気がよければたいていピクニックをしたりバーベキューをしたりして過ごします。家の方ではK−１２の学校は既に先週半ばから始まっていますが、レイバー・デイの次の日から新学年が始まる所も多いはずです。</p>
<p>世間は三連休ですが、私はすることがあったのでオフィスに行っていました。オフィスで仕事をしていると、お昼頃に隣のオフィスの人がやって来て顔を出したので「どうしたの？」と聞くと、「今日はレイバー・デイだから「レイバー（＝労働）」しに来た」とのこと。私の職場ではこのように、皆自分のスケジュールに従って仕事をしますから、週末でも祭日でもすることがあればオフィスに来てもおかしくないわけですね。</p>
<p>さて、本題。先日もなははさんに、『柴犬さんのツボ』（影山直美、辰巳出版、２００６年）という本をいただきました。この作者の本は以前『柴犬ゴンの「今日のメモ」』（フィールドワイ、２００５年）、『柴犬ゴンのへなちょこ日記』（幻冬社文庫、２００６年）を読んだことがありますが、どちらも柴犬との生活の中でのさりげない発見がよく描かれていて、共感できる部分が非常に多いと思います。それに、この素朴な絵が好きです。柴犬を後ろから見ると、くるりんと巻き上がっている尻尾の裏側、つまり裏白になっている部分が見えるのですが、彼女の絵でもそれが単純な線で描かれていて、「そうそう、こんな感じなのよ、幸も」と見る度に思いました。</p>
<p>この作者のお宅ではオス二頭の多頭飼いなのですが、この二頭の関係もなかなかおもしろそうです。私は、オスの多頭飼いは難しいのではないかと思いますが、犬の性格や生活環境にもよるのでしょうかね。</p>
<p>もなははさん、おもしろい本をどうもありがとうございました。</p>
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		<title>『ガーランドのなみだ』</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Mar 2007 03:30:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[郡司ななえさんの二冊目の本を読みました。『ガーランドのなみだ』（１９９９）です。郡司さんは、ベーチェット病により２７歳で失明。犬嫌いだったために盲導犬を使うことは考えていなかったそうですが、「お母さんになりたい」という気持ちが強く、どうしたら目が見えなくても子育てが可能であるかと考えた結果、盲導犬を使うという結論に達したそうです。 最初の盲導犬はベルナで、この犬との経験については彼女の第一番目の著書、『ベルナのしっぽ』に詳しく書かれています。二番目の犬がガーランドで、この本の主人公です。ガーランドはイエローラブで、郡司さんが彼女との訓練を始めた時は二歳になったばかりだったそうです。二番目の犬ということで、郡司さんは何かとベルナと比較してしまうのですが、ガーランドは個性の強い犬だったようで、息子さんとも「喧嘩」をしたのだとか。 ベルナとは１３年の歳月を共にした郡司さんですが、ガーランドとはそんなに長い月日を一緒に過ごすことはできませんでした。３歳２ヵ月の時ということは郡司さんと暮らし始めて１年と少ししか経っていなかった頃ですが、ガーランドは白血病を発症してしまったそうです。若い犬の病状の進行は速く、見る見る間に悪化してしまったとのこと。それでも、最後の力を振り絞って「お母さん」を喜ばせようとする様子の描写を読むと、犬は本当に健気だなぁと思いますね。 現在郡司さんは、三頭目の盲導犬であるペリラと暮らしています。ペリラもイエローラブの女の子。郡司さんのサイトはこちら。 盲導犬ベルナ：郡司ななえとしっぽのある娘達 今日の幸飯： 鹿肉、鹿内臓肉、納豆、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、サフラワー油、サプルメント]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image762" alt="141.jpg" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2007/03/141.jpg" /></p>
<p>郡司ななえさんの二冊目の本を読みました。『ガーランドのなみだ』（１９９９）です。郡司さんは、ベーチェット病により２７歳で失明。犬嫌いだったために盲導犬を使うことは考えていなかったそうですが、「お母さんになりたい」という気持ちが強く、どうしたら目が見えなくても子育てが可能であるかと考えた結果、盲導犬を使うという結論に達したそうです。</p>
<p>最初の盲導犬はベルナで、この犬との経験については彼女の第一番目の著書、『ベルナのしっぽ』に詳しく書かれています。二番目の犬がガーランドで、この本の主人公です。ガーランドはイエローラブで、郡司さんが彼女との訓練を始めた時は二歳になったばかりだったそうです。二番目の犬ということで、郡司さんは何かとベルナと比較してしまうのですが、ガーランドは個性の強い犬だったようで、息子さんとも「喧嘩」をしたのだとか。</p>
<p>ベルナとは１３年の歳月を共にした郡司さんですが、ガーランドとはそんなに長い月日を一緒に過ごすことはできませんでした。３歳２ヵ月の時ということは郡司さんと暮らし始めて１年と少ししか経っていなかった頃ですが、ガーランドは白血病を発症してしまったそうです。若い犬の病状の進行は速く、見る見る間に悪化してしまったとのこと。それでも、最後の力を振り絞って「お母さん」を喜ばせようとする様子の描写を読むと、犬は本当に健気だなぁと思いますね。</p>
<p>現在郡司さんは、三頭目の盲導犬であるペリラと暮らしています。ペリラもイエローラブの女の子。郡司さんのサイトはこちら。</p>
<p><a target="out" href="http://www3.ocn.ne.jp/~perira/">盲導犬ベルナ：郡司ななえとしっぽのある娘達</a></p>
<p>今日の幸飯：</p>
<p>鹿肉、鹿内臓肉、納豆、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、サフラワー油、サプルメント</p>
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		<title>『見えなくても・・・私』</title>
		<link>http://www.sachishiba.com/wordpress/archives/543</link>
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		<pubDate>Sun, 14 Jan 2007 03:30:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[なぜか夜中に目が覚めてしまったので、先日購入した日本語の本を二冊読みました。 その一冊が『見えなくても・・・私：盲導犬とともに歩んで』（郡司ななえ、角川文庫、２００２）です。 この著者の書いたものは、『ベルナのしっぽ』『そしてベルナは星になった』を読みましたが、『見えなくても・・・私：盲導犬とともに歩んで』は前述の二冊とオーバーラップする部分がかなりあります。ご主人と結婚に至った経緯、病気の進行、母親との関係など、彼女個人の人生に関する部分は新しい情報ですが、犬関連のことは先の二冊に書いてあることと同じです。この著者の場合、盲導犬と自分の関係は切り離すことができないですし、自分のことを書こうと思えば盲導犬のことを除外するわけにはいかないわけで、それは仕方がないのかもしれません。しかし、この著者のように限られたトピックで何冊もエッセイを書こうとする場合、「どの本を読んでも同じようなことが書いてある」と読者に思わせない工夫が必要ですよね。なかなか難しいとは思いますが。 この著者はベーチェット病によって視力を失ったそうですが、ベーチェット病は自己免疫疾患です。原因不明の慢性疾患で、眼症状はこの病気に特徴的な症状の一つですが、彼女の場合は１７歳に発症し、２７歳で失明したそうです。難病情報センターのサイトによると、この病気は「日本を最多発国とし、韓国、中国、中近東、地中海沿岸諸国によくみられ」るそうで、日本では現在約１万８千の報告があるそうです。 この病気をテーマにした映画が２００３年に作られましたね。『解夏（げげ）』というタイトルで、磯村一路監督の作品です。病気を煩う人の役はなかなか難しいと思いますが、大沢たかおがうまく表現していたと記憶しています。 今日の幸飯： ターキー肉、ターキー内臓肉、牛肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、サフラワー油、サプルメント]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img alt="131.jpg" id="image542" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2007/01/131.jpg" /></p>
<p>なぜか夜中に目が覚めてしまったので、先日購入した日本語の本を二冊読みました。 その一冊が『見えなくても・・・私：盲導犬とともに歩んで』（郡司ななえ、角川文庫、２００２）です。</p>
<p>この著者の書いたものは、『ベルナのしっぽ』『そしてベルナは星になった』を読みましたが、『見えなくても・・・私：盲導犬とともに歩んで』は前述の二冊とオーバーラップする部分がかなりあります。ご主人と結婚に至った経緯、病気の進行、母親との関係など、彼女個人の人生に関する部分は新しい情報ですが、犬関連のことは先の二冊に書いてあることと同じです。この著者の場合、盲導犬と自分の関係は切り離すことができないですし、自分のことを書こうと思えば盲導犬のことを除外するわけにはいかないわけで、それは仕方がないのかもしれません。しかし、この著者のように限られたトピックで何冊もエッセイを書こうとする場合、「どの本を読んでも同じようなことが書いてある」と読者に思わせない工夫が必要ですよね。なかなか難しいとは思いますが。</p>
<p>この著者はベーチェット病によって視力を失ったそうですが、ベーチェット病は自己免疫疾患です。原因不明の慢性疾患で、眼症状はこの病気に特徴的な症状の一つですが、彼女の場合は１７歳に発症し、２７歳で失明したそうです。難病情報センターのサイトによると、この病気は「日本を最多発国とし、韓国、中国、中近東、地中海沿岸諸国によくみられ」るそうで、日本では現在約１万８千の報告があるそうです。</p>
<p>この病気をテーマにした映画が２００３年に作られましたね。『解夏（げげ）』というタイトルで、磯村一路監督の作品です。病気を煩う人の役はなかなか難しいと思いますが、大沢たかおがうまく表現していたと記憶しています。</p>
<p>今日の幸飯：</p>
<p>ターキー肉、ターキー内臓肉、牛肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、サフラワー油、サプルメント</p>
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		<title>犬本＆DVD</title>
		<link>http://www.sachishiba.com/wordpress/archives/481</link>
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		<pubDate>Sat, 30 Dec 2006 03:30:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[今日の最高気温、摂氏マイナス４度でした。幸と夕方の散歩に出た時は、摂氏マイナス８度。露出している耳が痛くなり、手袋をしている指先がかじかむ感覚を久々に経験しました。こういう時は、ジャケットのフードを被って耳を覆い、手袋の中で「ドラえもんの手」にして、指先が温まるのを待ちます。まあ、効果はあるようなないような感じなのですが、指を広げておくよりも暖かく感じますね。今晩の最低気温は、摂氏マイナス１３度の予報。コロラドの方はまた雪嵐で大変なようですが、こちらは雪はさっぱり。１２月下旬だというのに、いまだに地面が露出している部分があるほど。これは、北ニューイングランド地方としては、かなり異常です。まあ雪かきをしなくて済むので、非常に助かっていますが。 今年もクリスマスにもらったプレゼントは、犬関連のものが結構ありました。まあ、犬好きである私のことを考えると、当然プレゼントの選択はその路線になるのでしょう。それは全く構わなくて、今年も色々楽しませてもらいましたよ。 まずは、犬関連のDVD。この上の写真のものですが、「The Ultimate Guide イヌ」というタイトルになっています。実はこれは、米国で放映されたDiscovery Channelの番組をDVDにしたものなのですが、プレゼントしてくれた人はこれを日本で買ったそうです。アメリカのテレビ番組をリージョン２のDVDでアメリカで見るというのも変な話なのですが、私は普段全くテレビを見ないので、もちろんじっくり見せてもらいましたよ。しかし、やはり言語は英語を選択。選択肢には当然日本語もあるのですが、日本語で聞いていても「英語では何と言っているのか」が気になるので、結局オリジナルの言語で見ることに。せっかく日本で出版されたDVDを見る価値が全くないのですが、まあよしとしましょう。 内容は、なかなかおもしろかったです。この番組を見ると、「犬とは何ぞや」が理解できそうです。そして「イヌ」と一口に言っても、大きさから形に至まで、その多様さには驚かされるほどだということに気付きます。しかし、チワワもグレートデンも、同じ「イヌ」としての遺伝子を持ち合わせているというのは、当然のことですが非常におもしろいと思いました。 さて、犬本の方はこちら。『あなたの犬バカ度を測る１０の方法』（ジェニー・リー著、木村博江訳、文春文庫、２００６）です。 これは、What Wendell Wants: Or, How to Tell If You’re Obsessed with Your Dog (Delacorte Press, 2004)の日本語訳。筆者と愛犬ウエンデルの関係について書かれたエッセイなのですが、犬好きなら誰でも共感できる部分がある類いのもの。しかし彼女の犬バカ度は、「ちょっと神経症入っちゃってる？」というレベルのもので、私はこの本を読んでいて、「いくらなんでも、そこまではしないなぁ」と思う部分が多々ありました。まあ、皆自分の犬にはこだわりがありますから、そうしたいならすればいい訳ですが。 この本は、絶対に英語で読んだ方がおもしろいと思います。原本を読んでいないので想像のみですが、かなりおもしろい文体で書かれていそうです。翻訳でもそれが伝わって来るのですが、それだけに元の文章を読んでみたくなるんですよね。またこの本には、アメリカに住んでいないとなかなか分かりにくいと思われる商品名やお店の名前などが頻出します。プロなのですから当然ですが、これらもかなり正確に訳されていました。しかし中には、「一体これは何ですか？」という訳のわからないものもあり、それもあって原本が読みたくなったのですが。 今日の幸飯： ウサギ肉、ウサギ内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、サフラワー油、サプルメント]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img alt="291.jpg" id="image479" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2006/12/291.jpg" /></p>
<p>今日の最高気温、摂氏マイナス４度でした。幸と夕方の散歩に出た時は、摂氏マイナス８度。露出している耳が痛くなり、手袋をしている指先がかじかむ感覚を久々に経験しました。こういう時は、ジャケットのフードを被って耳を覆い、手袋の中で「ドラえもんの手」にして、指先が温まるのを待ちます。まあ、効果はあるようなないような感じなのですが、指を広げておくよりも暖かく感じますね。今晩の最低気温は、摂氏マイナス１３度の予報。コロラドの方はまた雪嵐で大変なようですが、こちらは雪はさっぱり。１２月下旬だというのに、いまだに地面が露出している部分があるほど。これは、北ニューイングランド地方としては、かなり異常です。まあ雪かきをしなくて済むので、非常に助かっていますが。</p>
<p>今年もクリスマスにもらったプレゼントは、犬関連のものが結構ありました。まあ、犬好きである私のことを考えると、当然プレゼントの選択はその路線になるのでしょう。それは全く構わなくて、今年も色々楽しませてもらいましたよ。</p>
<p>まずは、犬関連のDVD。この上の写真のものですが、「The Ultimate Guide イヌ」というタイトルになっています。実はこれは、米国で放映されたDiscovery Channelの番組をDVDにしたものなのですが、プレゼントしてくれた人はこれを日本で買ったそうです。アメリカのテレビ番組をリージョン２のDVDでアメリカで見るというのも変な話なのですが、私は普段全くテレビを見ないので、もちろんじっくり見せてもらいましたよ。しかし、やはり言語は英語を選択。選択肢には当然日本語もあるのですが、日本語で聞いていても「英語では何と言っているのか」が気になるので、結局オリジナルの言語で見ることに。せっかく日本で出版されたDVDを見る価値が全くないのですが、まあよしとしましょう。</p>
<p>内容は、なかなかおもしろかったです。この番組を見ると、「犬とは何ぞや」が理解できそうです。そして「イヌ」と一口に言っても、大きさから形に至まで、その多様さには驚かされるほどだということに気付きます。しかし、チワワもグレートデンも、同じ「イヌ」としての遺伝子を持ち合わせているというのは、当然のことですが非常におもしろいと思いました。</p>
<p>さて、犬本の方はこちら。『あなたの犬バカ度を測る１０の方法』（ジェニー・リー著、木村博江訳、文春文庫、２００６）です。</p>
<p><img alt="292.jpg" id="image480" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2006/12/292.jpg" /></p>
<p>これは、<em>What Wendell Wants: Or, How to Tell If You’re Obsessed with Your Dog </em> (Delacorte Press, 2004)の日本語訳。筆者と愛犬ウエンデルの関係について書かれたエッセイなのですが、犬好きなら誰でも共感できる部分がある類いのもの。しかし彼女の犬バカ度は、「ちょっと神経症入っちゃってる？」というレベルのもので、私はこの本を読んでいて、「いくらなんでも、そこまではしないなぁ」と思う部分が多々ありました。まあ、皆自分の犬にはこだわりがありますから、そうしたいならすればいい訳ですが。</p>
<p>この本は、絶対に英語で読んだ方がおもしろいと思います。原本を読んでいないので想像のみですが、かなりおもしろい文体で書かれていそうです。翻訳でもそれが伝わって来るのですが、それだけに元の文章を読んでみたくなるんですよね。またこの本には、アメリカに住んでいないとなかなか分かりにくいと思われる商品名やお店の名前などが頻出します。プロなのですから当然ですが、これらもかなり正確に訳されていました。しかし中には、「一体これは何ですか？」という訳のわからないものもあり、それもあって原本が読みたくなったのですが。</p>
<p>今日の幸飯：</p>
<p>ウサギ肉、ウサギ内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、サフラワー油、サプルメント</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>Greyfriars Bobby (1961)</title>
		<link>http://www.sachishiba.com/wordpress/archives/165</link>
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		<pubDate>Sun, 15 Oct 2006 02:30:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.sachishiba.com/wordpress/archives/165</guid>
		<description><![CDATA[今日も、とても気持ちのいい秋晴れの一日となりました。去年の今頃は雨が多くて、秋を満喫したという気がしないうちに本格的な冬になってしまったのですが、今年はいい感じです。紅葉もとてもきれいになってきていますよ。 私の「犬映画プロジェクト」、まだ細々と続いています。今までに見てみたのは英語のものが主で、日本語のものが少しですが、犬映画の中には「一体これは何？」とがっかりさせられるような駄作もあるのが事実です。犬がメイン・プロットである映画というと、子供向けのものが多いのですが、「子供向け」ならまだしも「子供騙し」のものもあるので、選択に注意が必要です。しかし、今回見たのはなかなか心温まるものでした。 Greyfriars Bobby: The True Story of a Dog（グレーフライアーズ・ボビー、Don Chaffey監督、１９６１年）という映画です。「ボビー」は犬の名前なのですが、これはスコットランドに実在した犬で、忠犬ボビーと呼ばれているそうです。ボビーはスカイ・テリアで、エジンバラにはこの犬の像があるそうですよ。話の内容は、スコットランド版の忠犬ハチ公。 ボビーは、主人のJohn Gray（ジョン・グレー）と一緒に暮らしていたのですが、主人のグレーが１８５８年２月１５日に肺炎で亡くなりました。その後グレーはグレーフライアーズ墓地に埋葬されたのですが、家族もなくその墓は棺を入れた穴の上に土を盛り上げただけのものでした。映画では、ボビーは主人が亡くなった時に一緒にいて、棺が埋葬された時も陰からその様子をうかがっています。ボビーは１８７２年に亡くなるまで、その墓の土が盛り上がった上で１４年間も暮らしたそうです。墓を離れるのは毎日午後１時にご飯を食べに行く時だけだったそうですが、これは１時に大砲が鳴るのと同時に主人のグレーが毎日同じレストランで食事をしていたためだそうです。映画では、ボビーが野良犬であることが町の問題になり、裁判が行われるのですが、結局ボビーは「町有財産」ということになり、ライセンス付きの首輪を着けてもらって、自由に町の中を闊歩してもいいことになりました。 まさに「スコットランド版ハチ公物語」ですよね。『ハチ公物語』では、主人が亡くなったことを知らずにハチは渋谷駅に出迎えに行き、ボビーは亡くなったことを理解していたかどうかは疑問ですが、とにかくその場所に主人がいることを知ってそこに居座ったというように、この二つの物語は異なっていますが、犬が主人に忠誠であった点は共通しています。 この映画ですが、リメイクが２００５年にイギリスで公開されています。タイトルはThe Adventures Of Greyfriars Bobby（John Henderson監督）。オリジナルのボビーは事実に即したスカイ・テリアでしたが、リメイクの方はウエスティになっています。スカイ・テリアで適当な犬が見つからなかったのでしょうかねぇ。そういえば、オリジナルとリメイクで犬種が変わっているもの、結構ありますよね。私が見た中では、Shaggy Dogがその一つ。オリジナル（１９６８年）はOld English Sheepdogでしたが、リメイク（２００６年）はBearded Collieになっています。もう一つ、Incredible Journey（１９６３年）は、Bull Terrier とYellow Labでしたが、リメイクのHomeward Bound: The Incredible Journey（１９９３年）は、アメリカン・ブルドッグとゴールデン・リトリーバーです。The Incredible Journeyは元になっている本があるのですが、その本では、English Bull Terrierとred-gold Labrador Retriever になっています（p. 6)。Red-gold のラブというと、イエロー・ラブよりもずっと赤が濃い色だったのでしょうか。 さて、幸のトレーナーでありラブのブリーダーでもあるCさんの犬の一頭が、金曜日の晩に出産を終えました。「暇があれば是非手伝いに来て欲しい」ということだったので、メールで実況中継のように報告が入っていたのですが、午後８時頃の最終報告では、全部で８頭で、黒４、チョコレート４だそうです。きれいに産み分けましたよねぇ。全て五体満足で健康で、メールには’absolutely gorgeous puppies!’だと書いてありましたよ。さて、次はもう一頭のラブの出産ですが、この週末中になるでしょうかねぇ。 Greyfriars Bobbyのサイト http://www.greyfriarsbobby.co.uk/index1.html 今日の幸飯： ウサギ肉、ウサギ内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、マツヨイグサ油、サプルメント]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image164" alt="141.jpg" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2006/10/141.jpg" /></p>
<p>今日も、とても気持ちのいい秋晴れの一日となりました。去年の今頃は雨が多くて、秋を満喫したという気がしないうちに本格的な冬になってしまったのですが、今年はいい感じです。紅葉もとてもきれいになってきていますよ。</p>
<p>私の「犬映画プロジェクト」、まだ細々と続いています。今までに見てみたのは英語のものが主で、日本語のものが少しですが、犬映画の中には「一体これは何？」とがっかりさせられるような駄作もあるのが事実です。犬がメイン・プロットである映画というと、子供向けのものが多いのですが、「子供向け」ならまだしも「子供騙し」のものもあるので、選択に注意が必要です。しかし、今回見たのはなかなか心温まるものでした。</p>
<p><em>Greyfriars Bobby: The True Story of a Dog</em>（グレーフライアーズ・ボビー、Don Chaffey監督、１９６１年）という映画です。「ボビー」は犬の名前なのですが、これはスコットランドに実在した犬で、忠犬ボビーと呼ばれているそうです。ボビーはスカイ・テリアで、エジンバラにはこの犬の像があるそうですよ。話の内容は、スコットランド版の忠犬ハチ公。</p>
<p>ボビーは、主人のJohn Gray（ジョン・グレー）と一緒に暮らしていたのですが、主人のグレーが１８５８年２月１５日に肺炎で亡くなりました。その後グレーはグレーフライアーズ墓地に埋葬されたのですが、家族もなくその墓は棺を入れた穴の上に土を盛り上げただけのものでした。映画では、ボビーは主人が亡くなった時に一緒にいて、棺が埋葬された時も陰からその様子をうかがっています。ボビーは１８７２年に亡くなるまで、その墓の土が盛り上がった上で１４年間も暮らしたそうです。墓を離れるのは毎日午後１時にご飯を食べに行く時だけだったそうですが、これは１時に大砲が鳴るのと同時に主人のグレーが毎日同じレストランで食事をしていたためだそうです。映画では、ボビーが野良犬であることが町の問題になり、裁判が行われるのですが、結局ボビーは「町有財産」ということになり、ライセンス付きの首輪を着けてもらって、自由に町の中を闊歩してもいいことになりました。</p>
<p>まさに「スコットランド版ハチ公物語」ですよね。『ハチ公物語』では、主人が亡くなったことを知らずにハチは渋谷駅に出迎えに行き、ボビーは亡くなったことを理解していたかどうかは疑問ですが、とにかくその場所に主人がいることを知ってそこに居座ったというように、この二つの物語は異なっていますが、犬が主人に忠誠であった点は共通しています。</p>
<p>この映画ですが、リメイクが２００５年にイギリスで公開されています。タイトルは<em>The Adventures Of Greyfriars Bobby</em>（John Henderson監督）。オリジナルのボビーは事実に即したスカイ・テリアでしたが、リメイクの方はウエスティになっています。スカイ・テリアで適当な犬が見つからなかったのでしょうかねぇ。そういえば、オリジナルとリメイクで犬種が変わっているもの、結構ありますよね。私が見た中では、<em>Shaggy Dog</em>がその一つ。オリジナル（１９６８年）はOld English Sheepdogでしたが、リメイク（２００６年）はBearded Collieになっています。もう一つ、<em>Incredible Journey</em>（１９６３年）は、Bull Terrier とYellow Labでしたが、リメイクの<em>Homeward Bound: The Incredible Journey</em>（１９９３年）は、アメリカン・ブルドッグとゴールデン・リトリーバーです。<em>The Incredible Journey</em>は元になっている本があるのですが、その本では、English Bull Terrierとred-gold Labrador Retriever になっています（p. 6)。Red-gold のラブというと、イエロー・ラブよりもずっと赤が濃い色だったのでしょうか。</p>
<p>さて、幸のトレーナーでありラブのブリーダーでもあるCさんの犬の一頭が、金曜日の晩に出産を終えました。「暇があれば是非手伝いに来て欲しい」ということだったので、メールで実況中継のように報告が入っていたのですが、午後８時頃の最終報告では、全部で８頭で、黒４、チョコレート４だそうです。きれいに産み分けましたよねぇ。全て五体満足で健康で、メールには’absolutely gorgeous puppies!’だと書いてありましたよ。さて、次はもう一頭のラブの出産ですが、この週末中になるでしょうかねぇ。</p>
<p>Greyfriars Bobbyのサイト<br />
<a target="out" href="http://www.greyfriarsbobby.co.uk/index1.html">http://www.greyfriarsbobby.co.uk/index1.html</a></p>
<p>今日の幸飯：</p>
<p>ウサギ肉、ウサギ内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、マツヨイグサ油、サプルメント</p>
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		<title>The Return of Rin Tin Tin (1947)</title>
		<link>http://www.sachishiba.com/wordpress/archives/145</link>
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		<pubDate>Tue, 10 Oct 2006 02:30:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mayumi</dc:creator>
				<category><![CDATA[Dog Books & Movies]]></category>

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		<description><![CDATA[なんだか今朝は町が静かだと思ったら、コロンブス・デーでK−１２の学校（注）と郵便局などはお休みなんですね。ということは、世間はこの週末は三連休。今日まで気がつきませんでした。このような細かい祭日を無視してガンガン事が進んで行く職場にいると、気がつかないのは当然ですよね。しかし三連休だったら、私の風邪も全快していたことでしょう。 夕べはまた熱が上がり、酷い頭痛で久しぶりにアイス・バッグが登場。肝腎の氷がなかったので、冷水で我慢。それでも結構役に立ちました。本当にフラフラ状態で、「こんなんで明日は仕事ができるのだろうか」と思うほどだったのですが、長年の仕事人生活で鍛えられたこの体、平日になると風邪も吹っ飛ばす勢いです。今朝は熱も下がり頭痛はなくなり、頭はすっきり。咳、くしゃみ、鼻水など外見が派手な症状はまだ残っていますが、本当に辛いのはなくなりました。それにしても、体調がカレンダーに支配されているようで、なんだか疑問に思うこともあるんですよね。 さて、今日は久しぶりに犬映画の話題。映画に登場する名犬は色々いますが、皆さんがぱっと思いつくのは、ラッシー？それともベンジー？この二頭は確かに有名ですが、絶対に忘れてはいけないのがRin Tin Tin（リン・ティン・ティン：ジャーマン・シェパード・ドッグ）です。調べてみると、初代のRin Tin Tinが映画に登場したのは１９２５年で、これはサイレントだったそうです。私が見てみたThe Return of Rin Tin Tin（Max Nosseck監督、1947年）には三代目のRin Tin Tin（Rin Tin Tin III）が登場します。この犬は名前だけ受け継いだのではなく、血統的にも初代Rin Tin Tinの孫に当たる犬なんですって。 これも「少年と犬の友情物語」なのですが、終戦から二年目に作られた映画だということもあり、主人公の少年ポールは戦争孤児という設定になっています。彼は、亡くなったお母さんの友達でやはり戦争で未亡人になった女性の家に預けられるのですが、その土地の学校や人に馴染めません。そして、戦争で両親を亡くしたことがトラウマになって、対人恐怖症になります。そのことを心配した未亡人は、夏休みを知り合いのカトリック神父の農場で過ごすことを提案します。 この農場でポールは、動物を相手に人と接しない生活にほぼ満足していたのですが、そんな時に犬訓練所から抜け出して来たリン・ティン・ティンに出会います。リンは訓練所で虐待されそれで逃げ出して来たのですが、ポールが言った一言とそれに対する神父の返事が印象に残りました。ポールは「僕もリンも同じで孤児なんだよ」と言ったのですが、神父は「神がいる限り、孤児はいない」と言います。 少年とリンは友達になり、少年は少しずつ心を開いてくるのですが、全てうまくいくわけではありません。リンの飼い主が現れ、リンを返却するように迫ります。神父はリンを買い取りたいと言うのですが、飼い主はリンは売り物ではないので譲れないと強い態度に。連れ戻されたリンはケージのドアを壊して脱走し、少年の元に戻ります。それが見つかってまた連れ戻されるのですが、二度目は飼い主を攻撃してまで脱走。もちろん飼い主はまた連れ戻しに来るのですが、その時に飼い主が野性の犬やコヨーテに襲われ、リンが彼を助けます。そのことがあったので、結局飼い主は少年にリンを譲ることにします。そんな内容。 １９４７年の作品だということは、６０年ほど前ですよね。カラー画像ですが、画質も音質も６０年という月日を感じさせるものです。しかし、Rin Tin Tinの活躍は、そのfuzzyな画像からもよく分かります。２００７年、つまり来年はFinding Rin Tin Tin（Danny Lerner監督）という映画が上映予定だそうです。これはブルガリアと米国の合作。どんな作品になるのでしょうね。楽しみです。 （注）アメリカの学校は、小学校一年生の前に一年間「キンダーガーテン」（K）があり、それを含めて１２年生まで（高校）の１３年間の教育を「K−１２」（「—」の部分の読み方は’through’または’to’）と呼んでいます。アメリカはこの１３年間の区分（何年生から何年生までが小学生であるか等）が教育管轄区によって異なるため、キンダー、小学校、中学校、高校という区分を越えたコンセプトとしてこの１３年間の教育を捉えようという動きからできた名称です。 今日の幸飯： ウサギ肉、ウサギ内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、マツヨイグサ油、サプルメント]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img alt="091.jpg" id="image144" src="http://www.sachishiba.com/wordpress/wp-content/uploads/2006/10/091.jpg" /></p>
<p>なんだか今朝は町が静かだと思ったら、コロンブス・デーでK−１２の学校（注）と郵便局などはお休みなんですね。ということは、世間はこの週末は三連休。今日まで気がつきませんでした。このような細かい祭日を無視してガンガン事が進んで行く職場にいると、気がつかないのは当然ですよね。しかし三連休だったら、私の風邪も全快していたことでしょう。</p>
<p>夕べはまた熱が上がり、酷い頭痛で久しぶりにアイス・バッグが登場。肝腎の氷がなかったので、冷水で我慢。それでも結構役に立ちました。本当にフラフラ状態で、「こんなんで明日は仕事ができるのだろうか」と思うほどだったのですが、長年の仕事人生活で鍛えられたこの体、平日になると風邪も吹っ飛ばす勢いです。今朝は熱も下がり頭痛はなくなり、頭はすっきり。咳、くしゃみ、鼻水など外見が派手な症状はまだ残っていますが、本当に辛いのはなくなりました。それにしても、体調がカレンダーに支配されているようで、なんだか疑問に思うこともあるんですよね。</p>
<p>さて、今日は久しぶりに犬映画の話題。映画に登場する名犬は色々いますが、皆さんがぱっと思いつくのは、ラッシー？それともベンジー？この二頭は確かに有名ですが、絶対に忘れてはいけないのがRin Tin Tin（リン・ティン・ティン：ジャーマン・シェパード・ドッグ）です。調べてみると、初代のRin Tin Tinが映画に登場したのは１９２５年で、これはサイレントだったそうです。私が見てみた<em>The Return of Rin Tin Tin</em>（Max Nosseck監督、1947年）には三代目のRin Tin Tin（Rin Tin Tin III）が登場します。この犬は名前だけ受け継いだのではなく、血統的にも初代Rin Tin Tinの孫に当たる犬なんですって。</p>
<p>これも「少年と犬の友情物語」なのですが、終戦から二年目に作られた映画だということもあり、主人公の少年ポールは戦争孤児という設定になっています。彼は、亡くなったお母さんの友達でやはり戦争で未亡人になった女性の家に預けられるのですが、その土地の学校や人に馴染めません。そして、戦争で両親を亡くしたことがトラウマになって、対人恐怖症になります。そのことを心配した未亡人は、夏休みを知り合いのカトリック神父の農場で過ごすことを提案します。</p>
<p>この農場でポールは、動物を相手に人と接しない生活にほぼ満足していたのですが、そんな時に犬訓練所から抜け出して来たリン・ティン・ティンに出会います。リンは訓練所で虐待されそれで逃げ出して来たのですが、ポールが言った一言とそれに対する神父の返事が印象に残りました。ポールは「僕もリンも同じで孤児なんだよ」と言ったのですが、神父は「神がいる限り、孤児はいない」と言います。</p>
<p>少年とリンは友達になり、少年は少しずつ心を開いてくるのですが、全てうまくいくわけではありません。リンの飼い主が現れ、リンを返却するように迫ります。神父はリンを買い取りたいと言うのですが、飼い主はリンは売り物ではないので譲れないと強い態度に。連れ戻されたリンはケージのドアを壊して脱走し、少年の元に戻ります。それが見つかってまた連れ戻されるのですが、二度目は飼い主を攻撃してまで脱走。もちろん飼い主はまた連れ戻しに来るのですが、その時に飼い主が野性の犬やコヨーテに襲われ、リンが彼を助けます。そのことがあったので、結局飼い主は少年にリンを譲ることにします。そんな内容。</p>
<p>１９４７年の作品だということは、６０年ほど前ですよね。カラー画像ですが、画質も音質も６０年という月日を感じさせるものです。しかし、Rin Tin Tinの活躍は、そのfuzzyな画像からもよく分かります。２００７年、つまり来年はFinding Rin Tin Tin（Danny Lerner監督）という映画が上映予定だそうです。これはブルガリアと米国の合作。どんな作品になるのでしょうね。楽しみです。</p>
<p>（注）アメリカの学校は、小学校一年生の前に一年間「キンダーガーテン」（K）があり、それを含めて１２年生まで（高校）の１３年間の教育を「K−１２」（「—」の部分の読み方は’through’または’to’）と呼んでいます。アメリカはこの１３年間の区分（何年生から何年生までが小学生であるか等）が教育管轄区によって異なるため、キンダー、小学校、中学校、高校という区分を越えたコンセプトとしてこの１３年間の教育を捉えようという動きからできた名称です。</p>
<p>今日の幸飯：</p>
<p>ウサギ肉、ウサギ内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、マツヨイグサ油、サプルメント</p>
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