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Vet

ボーデテラのワクチンが切れていたので、それをしてもらいに獣医の所へ。前回の血液検査が三月頃だったので、それもそろそろ必要だなと思っていました。その旨を獣医に伝えると、まずは血液検査からしましょうということに。
前回は、幸のお腹を上にして私の膝の上に座らせてしてもらったら全く無抵抗で、気がつかれないうちに全て終了することができたので、今回もその作戦でしてみました。しかし、幸は覚えていたようです。注射針を見たら、パニックになってしまいました。前足から採血ということだったので、私が幸をだっこして背中側から固定し、テクニシャンが幸の前足を持って、獣医が採血するという寸法だったのですが、針が刺さっているのにあまりにも暴れるので、やむを得なく断念することに。
その後、ボーデテラをしてもらう予定だったのですが、これだけパニックになると、落ち着かせるのが大変です。幸の場合は鼻から注入タイプなのですが、マズルをつけましょうということになって、それでまたパニックになってしまいました。やっとマズルをつけて、私の膝の上に座らせたのですが、またクネクネと暴れてしまいました。それでも何とか鼻から注入することができたのですが、その後で大変なことが...。
幸はこの病院の診察室で、あまりにも緊張したために何度かウンをしてしまったことがあるので、病院に入る前に必ず済ませるようにしています。今回もそうしたのですが、気がついたら壁に幸のウンが...。暴れながらしてしまったようなのですが、獣医、テクニシャン、私の三人はそれを見て笑うしかありませんでした。
まずはその掃除をして、その後で獣医と話したのですが、幸のパニックの対策としては、ディセンシタイズ、つまり減感法を勧められました。今の幸の状態は、「この病院」=「痛いこと/怖いこと」という図式が出来上がっているわけです。ですから、その図式を崩すために、用事がない時に幸をこの病院に連れて行き、受付の人などに幸の体を触ってもらう、という方法です。幸が小さい頃には、色々な人や場所に慣れさせるために、同じようなことをしました。が、幸の年齢もありますし、病院という場所の性質を考えても、これはなかなか大きな課題です。
大暴れした幸は疲れ果てたのか、戻って来てからはずっと寝ていました。しかし、疲れたのは幸だけではありません。私もウンの掃除をしたり、ストレスが溜まりましたよ。それに、幸を固定しようとした時に引っ掻かれたようで、腕には青あざが。