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磨きながら考えた

今日は、気温はそれほど高くなかったものの、快晴でとても気持ちのいい日になりました。今日は午前中から出かける用事があったので、早朝起きるなり洗濯。今週は幸の物も洗濯するつもりだったので、洗濯だけで普段の倍時間がかかることになります。そのため、毎週土曜日にする家事の一部でも済ませてから出かけようという魂胆です。
午後帰って来てからは、すぐにバスルームの掃除の体勢に入りました。バスタブや壁にはどうしても石鹸や水に含有される不純物による汚れが付くので、それを除去するために専用の洗剤をスプレーして、しばらく時間をおきます。この洗剤により汚れが溶け出し、スポンジなどで軽く拭って水で漱ぐだけでほぼきれいになります。しかし、底の部分は滑り止めのために表面がスムーズでないせいか汚れが残るケースが多く、バスタブの外にひざまずくような格好でゴシゴシ磨きましたよ。バスタブの後は、トイレとシンクをゴシゴシ。一階のバスルームも同様にゴシゴシ。
バスルームの掃除の後は家全体の掃除機がけ。これが結構重労働です。幸が生活している一階は、特に念入りに掃除機をかける必要があります。幸が二階に行くことはないのですが、私の衣類に付いたりしているのでしょう。しばらく掃除機をかけないと、幸の抜け毛が二階でも目立つようになります。犬の抜け毛を定期的に長期間吸い込んでいたら、人間の呼吸器系にもよくないでしょう。ですから、犬と暮らしているからにはやはり掃除は必須ですね。
その後は、キッチンの清掃に移りました。そうです。やり出すと止まらないタイプなんです、私。特にストーブ・トップの汚れが気になったのでそれをきれいにしたかったのですが、掃除はやり出すときりがありませんね。ストーブ・トップ自体はそれほど努力を必要とせずにきれいになりましたが、問題はストーブ・トップの各ストーブの上に覆いかぶさるようになっているフレーム(鍋で料理するならその鍋を置く所:名前は何?)。料理をしている時に茹でこぼしなどがあったのにそのまま気付かずに放置してあったりで、注意してみると結構汚れているものです。せっかく掃除するなら、完全にきれいになった方がいいと思うのがいけないのですが、そのフレームの部分を磨き始めてしまいました。
家のストーブは北米のスタンダードなタイプで、2X2で四つ並んでいるのですが、一番よく使うのは右手前のです。理由は簡単で、この右手前のがキッチンのカウンターに一番近いため。料理の下準備は、カンターの上で切ったり混ぜたりするわけですから、そこから一番近いストーブが最も活躍するのは当然です。反対に一番使わないのが左奥の。理由はやはり同じですね。左奥、左手前のフレームはほとんど汚れていなかったので、すぐにきれいになりました。問題は右側。右奥から始めましたが、結構手強い汚れです。なるべくなら強く擦ったりしたくないのですが、そんな生易しいことを言っていられないレベルの汚れの場合は、これが登場します。S.O.S。

洗剤付き金たわしのようなものですが、結構優れものです。普通に落とそうとしても落ちない汚れには、かなり活躍してくれます。今回も、右奥+手前のフレームをきれいにするのに、SOSを二個使いました。
このフレームの汚れを完全に落とすのにしばらく夢中になっていたのですが、はっと気付き「私の人生に、こんなものをゴシゴシ磨いている暇はあるのだろうか」と考えてしまいましたよ。四つ全部磨き終わるのにかれこれ30分以上かかったのですが、30分頑張って磨いても、誰が褒めてくれるわけでもありません。きれいになったバスタブやシンク、トイレやストーブ・トップを見るのは気持ちがいいものですが、よく考えてみれば結局は「元」の状態に戻しただけのこと。汚れは付いていないのが普通の状態で、付いてしまったものは落としてきれいにしなければならないものです。30分間のゴシゴシは、その作業をしただけのことですよね。私はこの30分間のゴシゴシから、一体何を学んだのでしょうか。よく見ると、毎日使うものは結構汚れているという事実?汚れの落とし方のコツ?汚れたら落とさなければならないのだから、使う時に気をつけてなるべく汚れないように使うようにする?まあ、自分が使うものをきれいにするのは当然のことなので、時間を無駄にしたとは思いませんが、人間が生活するには本当に色々なことをしなければならないものですねぇ。
Spotlessの状態になったので、写真を撮ってしまいましたよ。この状態が保てるといいのですが、日常的に使うものはそうはいきませんよね。

今日の幸飯:
ターキー肉、ターキー内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、マツヨイグサ油、サプルメント