Archives for May 21, 2007
虫騒動

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今朝オフィスに行って、いつものようにコンピューターのスクリーンを見ながら仕事をしていたのですが、目の端に何か動く物を感じました。スクリーンから顔を上げてそちらの方をよく見てみると、そこには15センチぐらいの、足がたくさん生えた虫が這っていました。大きさが大きさだけに一瞬怯み、思わず短く叫んでしまいましたよ。しかし、怯んでばかりいられません。すぐにしたことは、その虫が這っている壁の真下にある惰眠貪り用ベッドで寝ていた幸をレスキューすること。毒性のある虫かどうかは、見て判断できなかったためです。幸は気持ち良く寝ていたところを急に起こされたので、「一体何?」という顔で私を見ていました。
幸の安全を確保した後、この虫をどうするものか検討。足がたくさんあるせいか、結構素早く移動できるようです。その時は壁を這っていたので、無視すればできたのですが、いずれ私が仕事をしている机の上に来ないとも限りません。かと言って、この大きな虫を捕獲する道具も勇気もありません。それで、然るべき部門に連絡することに。
しかし、はたと考えてしまいましたよ。虫捕獲担当部門って一体どこ?よく思い出してみると、過去に一度オフィスにコウモリがいたことがあり、それを捕獲しに来てもらったことがあります。その時にどこに電話したかはっきり思い出せず、何となく警備安全部門だったかと思って電話をすると、建物管理部門だと言われました。そう言えばそうですかね。虫騒動で警備部門出動ということはないか。それで、建物管理部門に電話し、事情を説明して来てもらうことにしました。
現れたのは二人の男性。その時その虫は天井近くを這っていたのですが、梯子を設置してすぐに捕獲してくれました。使った道具は、布切れ一枚。毒性のある虫で刺されたら大変と、見ていてハラハラしてしまいましたよ。しかし、係員は見ただけで毒性がないと判断したのか...。あるいは、まだ最低気温が摂氏でマイナスになっていて、霜注意報が出ているような日に、毒虫が発生することはないと考えるのが常識的なのか。私はこの足のたくさんある虫を見た途端かなり動揺したようで、的確な判断ができなかったのでしょうかねぇ。
「どこから入って来たのか知らないけど、今朝オフィスに来たらこんな虫がいたんです」と訴えると、「古い建物だから、色々な虫が存在する可能性があるよね」という返事。確かにそうなんですよね。窓にはスクリーンがありますから、直接そこから入って来るということはないはず。しかし、虫が入れるぐらいのスペースは、どこにでもありそうな建物です。
私のオフィスがあるのは19世紀に建てられた建物で、今までに何度かマイナーな改修工事は行われたようですが、昔のままの状態のものもかなり残っているようです。以前コウモリが出たと書きましたが、あの時も非常に驚きました。
その他には、どこからか大きな蜂が入って来たこともありましたし、名前の分からない大きな虫の訪問があったことは数知れず。姿は見かけなかったもののネズミの被害にあったこともあります。机の片隅にキャンディ・ディッシュに入れておいたチョコレートがなくなるので、お掃除担当の人が部屋を掃除してくれたついでにつまんで行ったのかな程度に考えていました。オフィスに来た人には誰でも食べてもらって全く構わないので、それは気にしなかったのですが、その減り方が尋常ではなかったんです。それに、個別包装になったチョコレートだったのですが、その包装紙がその場に細かく刻んだようになって放置されているのは変です。いくらなんでも、誰かのオフィスにあるキャンディをつまんだら、包装紙を捨てるぐらいのことは誰でもしますよね。そして、よく見ると回りに何か黒いツプツプしたものが落ちています。それはどうも何かの糞らしき物。それで、以前別のオフィスでネズミの被害にあった人の話を思い出したというわけです。私のオフィスの被害は机の上のチョコレートのみならず、引き出しに入れてあったビスケットなど全てやられました。ネズミって、何でも食べるんですよね。それにしても、机の引き出しになんてどうやって入るのでしょうか。
しかし、ネズミがチョロチョロしているというのは衛生的に問題があるので、まず食べ物はオフィスに置かないことにして、引き出しの中まで徹底的に掃除をしました。それ以来ネズミの被害にはあっていませんが、何しろ古い建物ですから、撲滅できたわけではないような気がします。
せっかくご紹介したので、今日の虫騒動の主人公を。あまりにもグロテスクなので、画像を小さく、暗く、不鮮明にしてあります。

今日の幸飯:
鶏肉、鶏内臓肉、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリ、セロリ、リンゴ、パセリ、キャロブ、ケルプ、アルファルファ、生姜、ガーリック、サフラワー油、サプルメント