Archives for October 2007
Halloween!

今年もハロウィーンがやって来ました。家の辺にはこの日を楽しみにしている子供達がたくさんいるので、準備をする私も気合いが入ります。今年はある形のジャック・オ・ランタンを作ろうと思っていたので、それに適したカボチャを購入。幸はなぜか顔を背けていますが、これです。そうそう、幸はこの写真でオレンジ色のハロウィーン用の首輪をしているのですが、毛に埋もれてよく見えませんね。
さて、今年のテーマは「だるま」。今月始めにジャック・オ・ランタンのアイデアを考えていた時に、カボチャの丸い姿からぱっとだるまが浮かびました。日本の文化に精通している人でなくてはよく分からないと思いますが、まあいいでしょう。ハロウィーンはキリスト教の万聖節(諸聖人の祝日:All Saints’ Day:11月1日)の前夜祭として行われるものですが、日本のクリスマスのお祭り騒ぎと同様、その宗教的な意味はほとんど失われて、仮装した子供達がお菓子をもらいに行く日として定着しています。ですから、キリスト教の子だけでなく、ユダヤ教の子もイスラム教の子も仏教の子も同じ事をするわけで、そんな行事ですからジャック・オ・ランタンがだるま型でもいいかなと判断したわけです。
そして、できただるま型ジャック・オ・ランタンはこちら。幸は作っている最中から興味津々で、この日は特別にキッチンのカウンターの上に乗せてもらって、その製作過程を観察。できたジャック・オ・ランタンを見せると...齧っていました。こらっ!

一番大変だったのは、顔の部分。1センチぐらい表面を削り取ったのですが、大小ののみが登場しました。普段から彫刻をし慣れているわけではないので、削った部分の表面が凸凹にならないように慎重に。中に入れるろうそくの光がある程度漏れないとランタンにならないので、目をどのぐらいの大きさにするか、どの程度削るかなど、考慮する点がいくつかあります。
外に置いてキャンドルを灯してみると、こんな感じ。隣人にはとてもユニークなジャック・オ・ランタンに見えたようで、数人からそのようなコメントをもらいました。近所に住むインド系アメリカ人の夫婦がコメントをくれた時に、「これはボーディダルマの日本で定着している姿だ」と説明したら、「ほほ〜っ」と言っていましたよ。でも、実物をまず見てもらわないと、かぼちゃだけじゃ分かりませんよね。

幸は、例年のようにコスチュームを着て子供達を迎えました。その様子についてのレポートは、また明日。