Archives for November 15, 2007
Holiday Receptions

毎年そうですが、ホリデー・シーズン(サンクスギビングから年末頃)になると、主に仕事関連で色々なレセプションが行われます。たいていホリデー・パーティとかホリデー・レセプションと呼ばれていますが、アペタイザーとワインだけの簡単なものからディナー付きのまで、そのタイプは様々です。このようなレセプションに行くと、レセプションのマナーを弁えている人とそうでない人の差がはっきり出てしまうもので、「人の振り見て我が振り直せ」と自分にも言い聞かせるようにしています。
仕事関連のものですから、仕事の話を全くしないわけにはいかない場合も多いのですが、中にはビジネス・ミールと勘違いしているような人もいます。例えば、ビジネス・ランチだったら仕事の話をするために集まるわけですから、その話を中心にするべきです。しかし、このようなレセプションの場合は親睦をはかるのが目的なので、込み入ったビジネス関連の話はしないのが普通。それなのに、そういう暗黙のルールをきちんと弁えていない人もいるわけです。
先日参加したレセプション+ディナーで隣に座った人がそのいい例でした。米国人女性で全く知らない人ではなかったのですが、ディナー中に私の仕事について事細かな質問をされて困りました。その人は、ディナーの前に既に結構ワインが入っていたようでしたが、こういう席で酔っぱらうほどお酒を飲むこと自体マナー違反です。酔うとしつこくなるタイプの人のようで、それでいて私の仕事について全く知識がある人ではないので、基本的なことを延々と聞かれ職務尋問をされているようで、食事をした気が全くしませんでした。
立食なら、「ちょっと何か食べ物を取って来ますね」とか「ワインのお代わりをもらってきますね」とか言いながら、何となくその場を離れて他の人と話し始めることができるのですが、ディナーの場合はよほど何か理由がない限り席を立つことはできません。ですから、そういう場合には一人の人ばかりと話さないで、両隣の人と満遍なく、そして丸テーブルの場合は、そこにいる人が皆参加できるような話題を選んで話をするべきですね。