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農場のお宅

今回の南への仕事の旅では、招待主のお宅に滞在させてもらいました。「家は農場にあるので」と言われたので、そういうタイプのお宅を想像していたのですが、思っていたのと全く違いましたよ。しかし、敷地内にはちゃんと草を食べている牛がいましたし、納屋もありました。

お宅は、一言で描写するなら「現代美術のギャラリーのよう」と言えばいいでしょうか。現代美術、特に絵画をディスプレイするためには、巨大な壁スペースが必要ですが、そのために建てられたようなお宅です。お宅のあちこちにディスプレイされた美術品を見ていると、個人のお宅にいるというよりは、ギャラリーに身を置いているように感じました。
これは、私が泊まらせていただいた部屋の壁に掛かっていた絵ですが、和紙のような紙に水彩で描いてあるものです。部屋に犬がいたので私は嬉しくなったのですが、この作品もかなりの大きさのもの。

敷地も広大で、「ちょっと散歩してきたら」と言われたので歩いてみたのですが、一周すれば幸の散歩に十分過ぎるほどの距離がありました。天気もよかったので、本当に気持ちがよかったです。

こちらは、このお宅の猫。この猫が私に近づいて来たので、しばらく撫でていたのですが、突然手を噛まれてびっくりしました。猫に引っ掻かれたことはありますが、噛まれたのは初めてです。何か猫が嫌なことをしたか考えてみたのですが、思い当たることは全くありません。私は猫と暮らしたことがないので、猫の性質をよく理解していないのかもしれませんが、何もしていないのに突然噛むとは、一体どういうことなのでしょう。噛まれた部位が一時期とても腫れたのでびっくりしましたが、今は腫れも引いて大丈夫そうです。