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コロスケ犬舎の黒柴

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コロスケ犬舎は、赤のメス専門の犬舎というイメージが強かったのですが、二年前にカンナちゃんの第一リッターの熊五郎君(赤オス)が加わりましたし、今回のシキちゃん(熊五郎君の同腹)のリッターの一頭である黒柴君も仲間入りするかもしれないということです。この子はコロスケ犬舎で生まれた初めての黒柴ですが、コロスケさんがスタディ・フォトを撮って、私にも見せて下さいました。おもしろいですね、黒柴って。

この上の写真は、生後24日目の黒柴君。この頃になると、黒、赤、白で構成される「黒柴の化粧」がはっきり現れ、各色の入り方が理想に近いものがどうか分かるようになります。私はこの犬の目の上のタンの入り方と頬の白の形が気に入ったのですが、コロスケさんによると、このタンの入り方は理想的なのだそうですよ。黒柴でこのタンが流れている子もいますが、私はこのようにチョコンと入っているのが好みです。そして、色は中心が白で回りが赤なのが理想だそうで、この黒柴君はそれも合格だそうです。

黒柴は左右の色の入り方が対象でないといけないのですが、その点でもこの子は理想的なのだそうです。足の黒も表だけでなく裏側までちゃんと巻いているそうで、赤と白もきれいに入っていますね。胸の白もきれいに入っているようで、首の下の白はないそうですが、これは本来ない方が理想なのだそうです。

それでは、この黒柴君が生まれてから今までの変化を見てみましょう。これは、生後数日の時のもの。全体的に真っ黒で、犬というよりは何か他の動物のようです。

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これが生後一週間経つと、既に目の上にタンが現れ、頬、胸、足に黒柴の化粧が出始めていますね。

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こちらは生後17日目の姿。目が開いて、どんな顔かよく分かるようになって着ました。この頃になると、かなり色の区別がはっきりして来ましたね。前足の赤がまだグレーに近い色ですが、顔を見ると「ボク、黒柴!」とはっきり主張しています。

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こちらは、生後22日。上の24日とこの写真を比べてみても、少し変化があることが分かりますね。う〜ん、これは毎日観察していたら、ずいぶんおもしろいかも。

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今回の黒柴君のスタディ・フォトもそうなのですが、コロスケさんには柴犬の生まれたてから成長する過程の写真を見せていただいて、かなり勉強になっています。限りなくスタンダードに近い柴犬を見せていただくと、そうでない柴犬の欠けている部分が見えてくるようになりますね。例えば、幸の場合は目型、スッとした鼻筋、締まりのある口元はまあまあだと思いますが、耳がもう少しこじんまりしていた方がいいはずです。

そして柴犬を長年見ていると、自分の好みのタイプの犬が形作られるのも面白いと思います。好みは、自分が慣れ親しんでいる柴犬に影響される場合が多いかも知れませんが、私はコロスケ犬舎の姫さんの中ではシキちゃんの容姿が一番好きです。賞歴を見ても、シキちゃんのお母さんのカンナちゃんの方がスタンダードにより近い犬だと思いますが、どちらも好きだけどどちらか一方を選ぶなら、私はシキちゃんを選ぶかもしれません。まあ、シキちゃんの場合はボール投げをして一緒に遊んだので、親しみがあるせいもあるでしょうが。

March 29, 2008 | Shiba Inu | 4 Comments

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