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旅

しばらくsachilog(さちろぐ)の更新が滞っていましたが、それは旅に出ていたため。今回の目的地はカナダのブリティッシュ・コロンビア州でした。米大陸を飛行機で横断する旅だった 為、幸は一週間ケンネルに滞在していました。
実はこの旅は8月に計画していたのですが、幸の「膀胱炎その2」の件があったので急遽延期することに。数年前に家の側にできて最近利用しているケンネルは、個々の犬をかなりよく面倒を見てくれるので、頼めば抗生剤を与えるなどしてくれたと思いますが、健康状態が100%でない犬を預けるのはやはり心配です。それで、しばらく様子を見ることにしたのですが、先日の尿検査でまあ大丈夫だろうと判断し旅を決行することに。
一週間ケンネルに滞在後の幸の様子は、まあまあといった感じ。いつものように、帰りの車の中ではしきりに文句を言っていましたが、家に帰って来て一通りいつもの遊びをしたら落ち着いたようです。やはりケンネル滞在は疲れるようで、よく寝ていましたよ。
このケンネルでは個室が与えられるのですが、幸はいつもクレートを持参するため、たいてい柴犬の大きさには似合わないようなサイズの部屋を与えられます。今回は犬用ベッドがある部屋だったのですが(ゴールデンぐらいのサイズの犬用のもの)、その上に幸のスリーピング・バッグを置いて慣れた環境を作り、部屋の隅にはクレートを置いてもらいました。
預けた時にどんな犬がいるか見てみたのですが、柴犬が一頭いましたよ。でも、今日幸を引き取った時に係の人と話していたら、柴犬という犬種はこのケンネルではブラック・リストに載っているそうです。というのは、このケンネルがオープンして以来預けられた柴犬が皆問題がある犬だったため。係の人を噛もうとしたり、他の犬と遊べなかったり、洋犬にしか慣れていない人だったら理解できないような行動をする犬として認識されているようなんです。
このケンネルでは、犬が一日中小部屋に一頭でいるのは退屈なのでプレイ・タイムが設けられていて、預けられている犬達が一緒に遊ぶ時間があります。どんな犬が預けられているか分からないので詳細についてリクエストを出すのですが、幸の場合は「普通に社会性を養われている犬となら、どんな犬種のどんな年齢の犬とでも仲良く遊ぶことができます。ただ、数年前に膝を怪我した経歴があるので、あまり激しいジャンプをするような遊びはさせないで下さい」としています。しかし、ここに預けられたことがある柴犬達は皆「他の犬とは遊ばせないで下さい」というリクエストが出ているそうです。今日は係の人に「幸は、ここに預けられたことがある柴犬の中で、唯一他の犬と遊べて、人間とも仲良くできる犬です」と言われました。
柴犬はよく主人にしか懐かない犬種だと言われていますが、そういう資質を持ち合わせていることは確かだと思います。しかし、犬の一生のうちには飼い主以外の人にお世話を頼まなければならないこともあるでしょうし、そういう意味でも社会性を養うことは非常に重要だと思います。
私はどこへ行くにもラップトップ持参なので、旅の詳細は毎日メモを取っていました。少し時間がかかるかもしれませんが、少しずつ更新していく予定です。