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東京へ

一年数ヶ月ぶりで東京へ。2007年は8月と9月に二度行ったので、その時は夏の東京を経験しました。冬は2006年12月以来二年ぶりです。
朝かなり早い便だったので、出発の前日は空港の側のホテルに一泊しました。そのため、幸をケンネルに預けたのはその日になったのですが、そこでちょっとトラブルが。
幸のケンネル宿泊の準備はかなり前にしておいたのですが、一つチェックし忘れたのがボーデテラ・ワクチンの期限。今利用しているケンネルでは、6か月ごとの更新が義務づけられているのですが、前回ワクチン接種を受けたのがいつかすっかり忘れていたわけです。ケンネルにチェックインした時に、健康証明書の類いを全て提出したのですが、それをチェックした係の人に「あら、ボーデテラが期限切れですよ」と言われました。前回接種をうけたのが6月だったので、三日前に六か月が過ぎていたわけです。
このケンネルでは、義務づけられているワクチン接種をしていない犬は、ケンネルの建物内に入ることも禁止しています。幸の場合は、狂犬病とケンネルコフのワクチン以外は「すると体に悪影響を及ぼす」という理由で、獣医から免除の許可をもらっていますが、ケンネルコフはそのような理由がない限り、どの犬も受けていなければならないものです。
チェックインしたのはもう夕方でしたし、ケンネルが閉まる30分前。そして、その時間にはもう獣医のオフィスも診察時間が終了していました。しかし、幸をケンネルに預けないことには、日本に出発できません。受付の人がケンネル・オーナーに連絡を取って、少し期限が切れているが預かってもいいかどうか確認しようとしたのですが、電話が通じず断念。まあ普通に考えれば、ワクチンが6か月有効ということは、6か月経ったら途端に有効性がなくなるわけではなく、それからは段々薄れていくというだけのことです。それに、そのケンネルではケンネルコフなどの伝染病が蔓延しているわけではないので、幸が感染する可能性も感染していて他の犬にうつしてしまう可能性も非常に低いわけで、一応いいでしょうということになり、預かってもらえました。これは、チェックを怠ってはいけないといういい教訓になりましたよ。
それで翌日の朝、無事日本行きの飛行機に乗れました。しかし、その前にもう一つトラブルが。朝ご飯を空港のレストランで食べたのですが、その直後にお腹の具合が最悪な状態になってしまいました。私は、お腹の具合が悪くなることは滅多にないので、そんな状態になるのは何か食べたものに原因があったはずです。その時に食べたもので調理していなかったのは、フルーツと水だったのですが、フルーツを洗った水などに何か問題があった場合には、このようなことが起こり得ます。乗り継ぎ空港までの間、そして長時間のフライト中にお腹の具合が悪いと困るので、早速薬を調達して何とか飛行機に。幸い、乗り継ぎ空港に着く頃までには元気になっていました。
そこから東京までは、13時間以上のフライトです。長時間のフライトの時には、たいてい映画を見たりするのですが、今回は割とよく寝られました。出発前が忙しくて寝不足になっていたのでそのせいだと思いますが、本を一冊読んで、映画を一本見て、食べて寝ていたという感じ。見た映画は、Fred Clause (2007)というので、サンタ・クロースのお兄さんであるフレッドの心の葛藤というような内容のものです。クリスマス映画の一つですね。コメディで、結構おもしろかったですよ。
フライト中少し寝られたせいか、日本到着後も結構元気でした。全く寝られない時には、かなりふらふらな状態になって到着するのですが。時差ぼけに夏の暑さが加わったりすると余計ですが、今回は気温も温暖で、体には非常に楽です。